ITフリーランス市場における需給トレンドを表す「ギークス案件倍率レポート」
~四半期累計での案件倍率は10.56倍に~
ギークス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:曽根原 稔人、以下ギークス)は、案件数と案件を探すITフリーランスの人数から算出した「案件倍率」をまとめた、「ITフリーランス案件倍率レポート」を発表いたします。このデータは、ITフリーランス市場における需給トレンドを表すもので、ギークスでは、本レポートを四半期に一度発表しており、今回は2022年10〜12月の案件倍率をまとめています。
- 2022年10~12月における「案件倍率」のトレンド
案件数に関しては、前年度と比較し、10月は128%、11月は131%、12月は98%と概ね増加しています。居住地にかかわらず、地域をまたいでフルリモートワークでの参画を受け入れる「クロスマッチング」が前期と比較して149%と増加し、引き続き活発化しています。
フリーランス人口の増加に伴い「フリーランス保護新法」の制定が政府で検討されていることも後押しとなり、フリーランスに挑戦するエンジニアは増えています。その結果、ITフリーランスの活用を前向きに検討する企業が全国的に増えてきています。
案件の内訳としては、インターネットサービス業界・IT開発系企業からの引き合いが増加しています。また、フィンテック系で電子決済案件や、DX化を推進するための案件なども増えています。
スキルに関しては、引き続き「JavaScript」「PHP」の需要が高い他、Web3.0への興味・関心も高まり、関連する技術である「Node.js」「TypeScript」などオブジェクト指向言語のニーズが高まっています。また、DX化を推進するため、業界にかかわらず、ITに関するコンサルタントや組織マネジメントができる人材が人気を集めています。
- 2023年1~3月のトレンド見込み
案件内容としては、引き続きフィンテック系やヘルスケア系の案件が堅調に見込まれる他、リモートワークを継続的に行う企業が多いため、クラウドやセキュリティといったインフラ周りの案件も継続的に伸びていくと予想されます。
案件を探すITフリーランスに関しては、動き出しが早くなってきており、参画希望の2〜3ヶ月前から情報収集に動く方が多く見られます。2022年10〜12月と同様で、引き続き「JavaScript」や「PHP」、「Typescript」などオブジェクト指向言語のスキルを持つITフリーランスは市場での人気を集めています。
ITフリーランスは成長意欲が高い方が多く、技術力の高さが伺えるような実績・組織体制が整備されている企業の案件に興味を示す傾向にあります。また、スキルアップを目的に、本業の案件と並行し週2〜3日の案件参画を希望する方や、ライフスタイルを重視し週4日の案件参画を希望する方など、働き方にも多様性が表れています。
ITフリーランスの活用を検討されている場合は、多様な働き方を受け入れ、募集対象を全国に広げることで、最適なマッチングを実現できる可能性が高まることを、施策の一つとして提案しています。
- 「案件倍率」とは
- ギークスの「IT人材事業」とは
<提供サービス>
ITフリーランス専門の案件検索サイト「geechs job(ギークスジョブ)」
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