「生成AI × URA(大学研究支援業務)」ギブリー、全国の大学が参加するRA協議会 年次大会で生成AIの応用例を紹介。

株式会社ギブリー

法人・行政向け業務改善ツール、AIチャットボット、AI-FAQなどを提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)は、2023年8月8日(火)~9日(水)の2日間にわたって開催される「RA協議会 第9回年次大会」の教育セッションに参加し、法人GAI / 行政GAI事業部 セールスマネージャーの岡本 哲英(おかもと・あきひで)より、教育・研究機関で生成AIがもたらす可能性についてお話しさせていただきます。

〈「RA協議会 第9回年次大会」ホームページ〉
https://rman.smartcore.jp/M022/forum/9th_annualmeeting_2023

■「RA協議会 年次大会」登壇の背景


RA協議会 スキルプログラム専門委員会 委員長の柴田徹様より、当社が展開する「行政GAI」の「機密情報マスキング機能」について関心をお寄せいただきました。教育・研究機関における生成AI利用に関しては、機密情報や著作権保護、また教育的指導の観点から各大学で慎重な検討がなされています。先進技術を活かした教育の可能性を、大学への導入を数多く手掛け、ChatGPTの法人活用に知見を持つ当社ならではの視点でお話しさせていただきます。



■「RA協議会 年次大会」について


一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会(略称:RA協議会)は、リサーチ・アドミニストレーション(研究推進支援)業務の向上を目指す団体です。日本の大学等の研究力強化に貢献し、学術及び科学技術の振興並びにイノベーションに寄与することを目的としています。

年1回の年次大会では、関係者のスキルアップや情報交換、ネットワーキングの場を提供しています。


<開催概要>

・主催:リサーチ・アドミニストレーション協議会(会長: 小谷 元子)

・日程:2023年8月8日(火)~9日(水)

・会場:東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)

・イベントページ:https://rman.smartcore.jp/M022/forum/9th_annualmeeting_2023/top



■当社・岡本が登壇するセッションについて


  • セッション名:スキルプログラム専門委員会 教育セッション2

  • タイトル:生成系AIとURA業務

  • 開催日時:2023年8月8日(火) 15:55-17:25

  • 会場:東京たま未来メッセ内 セッション会場7


セッション実行委員の横田 秀和様(東海大学)と当社の岡本が登壇し、生成系AIの基本的な仕組みや応用例、URA業務における生成系AIの可能性や課題についてお話いたします。



■岡本 哲英 プロフィール


岡本 哲英


株式会社ギブリー

法人GAI / 行政GAI事業部

セールスマネージャー


大学卒業後、コンサルティングファーム(組織開発中心の経営コンサルティング会社)で人材育成、人事制度構築、戦略立案・実行コンサルティングなどのプロジェクトに従事。

その後、総合人材サービス会社にて人材派遣部門の営業責任者を歴任。2017年より新規事業企画部門に異動し、RPAを中心としたDX事業を立ち上げ事業化した。民間企業・自治体など750組織のDX化を支援し、20億円ビジネスに成長させる。

2022年9月にギブリーに参画。法人/行政GAIを中心にお客様の自動化、省力化やDX化の課題解決を支援中。



■株式会社ギブリーが提供する業務自動化ソリューションについて

  • 「法人GAI powered by GPT-4(法人・ジーエーアイ)」

法人GAIは、法人向けChatGPT活用プラットフォームです。自社専用環境で情報漏えいを抑止しながらChatGPTを利用できます。

機密情報のマスキング機能の他、ボタン一つで簡単に業務効率化できる「プロンプトレシピ」機能を搭載。

その他にも、プロンプトエンジニアリング研修や生成AI活用コンサルティング、企業独自の生成AI環境構築を支援する「『X-GAI』開発支援サービス」を提供しています。

https://hojingpt.pep.work/


  • 「行政GAI powered by GPT-4(行政・ジーエーアイ)」

行政GAIは、行政機関向けのChatGPT活用プラットフォームです。専用環境で情報漏えいを抑止しながらChatGPTを利用できます。

機密情報のマスキング機能の他、ボタン一つで簡単に業務効率化できる「プロンプトレシピ」機能を搭載。行政機関でも活用しやすい「定額制」プランが特長です。

https://gpt.pep.work/gyousei/


  • 「PEP(ペップ)」

PEPは、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内外のコミュニケーションの生産性向上を図るAIチャットボット作成ツールです。これまでヘルプデスク・カスタマーサポートに多大な工数やコストをかけていた間接部門側はもちろんのこと、お客様・社員側のコスト/工数/負担の削減にも寄与いたします。

https://pep.work/


  • 「PEP AI-FAQ(ペップ・エーアイ・エフエーキュー)」

PEP AI-FAQは、管理者側・ユーザー側双方の工数を圧倒的に削減する最新のAI-FAQサービスです。Q&AのExcelをアップロードするだけで簡単にすぐに作成、質問予測のパターンや検索タグを自動生成するため、ユーザーにとっても探しやすいFAQを生成できます。

GPT-4と連携して、PDFなどの社内ドキュメントからFAQを自動生成する機能「AI-QAメーカー」を搭載。

https://faq.pep.work/



■ 株式会社ギブリーについて

ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、

HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、

「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、

“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。

https://givery.co.jp/


〈会社概要〉

社 名 :株式会社ギブリー

所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階

代表者 :井手 高志

設 立 :2009年

事業内容:

 ・HRテック事業(Track)

 ・マーケティングDX事業(DECA)

 ・オペレーションDX事業(PEP/法人GAI /行政GAI)

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会社概要

株式会社ギブリー

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URL
http://givery.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
電話番号
03-5489-7188
代表者名
井手高志
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年04月