学年・地域の垣根を越えSociety 5.0時代を生き抜く力をはぐくむ「第5回すららアクティブ・ラーニング」を開催
テーマ:科学技術の⼒で、地域の活性化を実現するアイデアを提案しよう
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第5回 すららアクティブ・ラーニング」を5月8日より開催いたします。
「第5回すららアクティブ・ラーニング」 https://surala.jp/summary/activelearning2019/
すららネットでは、参加者が ICT の活用により学年・地域に関係なく社会課題解決に向け議論し、Society5.0*の時代を生き抜く力をはぐくむ協働学習イベント「すららアクティブ・ラーニング」を2015年度より毎年開催し、本年が5回目の開催となります。本イベントでは日本国内のみならず海外にも広がる「すらら」導入校ならびに一般公募の小・中・高校の生徒が、学年・地域を越えて一斉に議論を深めます。参加者はICTを使うことにより、学校や塾の垣根を越え、異質な他者と刺激し合いながら協働学習を深め、主体的に社会課題解決について考え、アクションを提案するリーダーシップをはぐくみます。同時に、その場にはいない初めて知り合う相手と、互いの意見の違いを認め合いながら傷つけあうことなくそれぞれの主張を発信し合い、議論を進めることにより、ネットコミュニケーションリテラシーを身につけることもできます。
「すららアクティブ・ラーニング」では、「すらら」導入校の生徒、また一般公募の小・中・高校の生徒が(1)WEB上で毎週出題される質問に回答し、議論を深める(2)オンラインワークショップで全国の参加者と交流する(3)学校・塾でチームを作りレポートを作成する、という三段階のアクティビティを通じ、順を追ってテーマの本質に迫る思考やディスカッションを深め、チームを組んでレポートを完成します。参加は無料、「すらら」導入校以外の学校・塾等からの一般公募のお申し込みについては「すららアクティブ・ラーニング」サイトよりお問合せください(https://surala.jp/events/)。
今年のテーマは「科学技術の力で、地域を活性化するアイデアを提案しよう!」です。経済発展と社会課題解決を両立する「超スマート社会」Society5.0の話題も取り入れ、「科学技術が進歩すれば、都市と地方はどう変容していくのか?」「そもそも、地域が『活性化した』状態とはどういう状態?」「科学技術では解決できない地域社会の課題はある?」といった最先端の課題に取り組みます。(4)プレゼンテーション大会では、外部有識者を交えた審査員による審査により選ばれた5チームがプレゼンテーションを行い、最優秀チームが選ばれます。
すららネットでは、日頃「すらら」を通じ身につけた基礎学力や論理力をもとに「すららアクティブ・ラーニング」を通じSociety5.0を生き抜く力を身につけてもらいたいと考え、継続的に協働学習の機会を創出しています。すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。
「第5回すららアクティブ・ラーニング」開催概要
主催:株式会社すららネット 後援:日本アクティブ・ラーニング学会
参加費:無料
テーマ:科学技術の⼒で、地域の活性化を実現するアイデアを提案しよう!
期間:2019年5月8日(水)~8月17日(土)
参加対象:小学生~高校生 下記(1)(2)は個人参加、(3)(4)は3人1組のチーム参加
特別審査員:
千代田高等学院校長/日本アクティブ・ラーニング学会理事・副会長 荒木貴之氏
認定NPO法人Teach For Japan CEO/札幌新陽高校 中原健聡氏
スケジュール:
(1)5月8日(水)~6月4日(火):専用SNS(すららチャットマップ)で質問に回答・議論
(2)6月8日(土):オンラインワークショップで全国の参加者と交流
(3)6月5日(水)~7月12日(金)学校・塾でチームをつくり、レポートを作成
(4)8月17日(土)最終プレゼンテーション大会(東京都千代田区 千代田高等学院に招待)
表彰:最優秀チーム・優秀チーム・特別賞 ほか 副賞:有名テーマパークパスポート ほか
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