働くママの大敵は「ウイルス・菌」 掃除や除菌をしても、7割が不満!
冬本番を前に、室内環境についてアンケート
働くママと園児の情報誌「ぎゅって」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社(東京都千代田区)は、電気機器を展開するマクセル株式会社(東京都港区)とともに、 「冬の室内環境」に関する女性意識や実態を調査しました。
■調査期間:2017年10月2日~10日 ■調査方法:Webアンケート ■集計数:142人(女性有職者に限定し集計。個別設問では不明・非該当を除いて集計) ■平均年齢:34.88歳 |
冬の室内環境で一番気になる場所は「リビング」の「ウイルス・菌」
冬の室内環境が「気になる」人は93.7%。そのうちの約9割が、一番気になる場所として「リビング」と答えました。2位は「寝室」であることから、多くの時間を過ごす場所が不安のようです。
冬の部屋で気になるものの1位は「ウイルス・菌」(87.2%)。「冬に流行る病気が心配」という意見が多く、特に、保育園や職場から誰かが菌を持ち帰り、家族が次々に体調を崩すのが恐怖。家事に、仕事に手一杯の中、家族の看病も加わる…ママの負担大です。
*ウイルス・菌、ここが不安…(フリーアンサーから)
子どもは保育園で、パパ&ママは通勤電車でウイルスをもらわないか気になる(37歳)子どもが保育園や外から帰って来て、手を洗う前に色々ベタベタと触っている(34歳)
寒くて換気が不十分。菌やウイルスを外に出し切れていないと不安(35歳)
部屋を清潔に保ちたいけど…
「目に見えないから効果がわからない」「徹底的に掃除する時間がない」
部屋の菌・ウイルスに対して何らかの対応をしている人は約7割。1位は「手洗い・うがい」と基本中の基本。続く「空気清浄機をつける」「換気」も半数以上。しかし、約7割の人がその対応について満足していません。その理由の多くが「効果が見えず、どれだけやっても満足できない」。また、「掃除をする時間がない」と、忙しさも悩みの種のようです。
*やってはいるけど、ここが不満!(フリーアンサーから)
菌やウイルスは目に見えないので、万全かわからずどれだけやっても満足できない(30歳)
もう少しマメに掃除をすれば軽減すると思うのですが、時間がありません(34歳)
やはり病気になってしまうので、いまいち徹底できてないのだと思う(29歳)
空気清浄機に求めるのは「除菌技術」
「空気清浄機」を使う人に、機器について重視することを聞いたところ、約9割が「除菌技術」という結果に。「菌・ウイルス」への不安がここにも現れています。
この冬、目に見えないウイルス・菌に手軽に、かつ効果的なグッズや方法に、ワーママの注目が集まりそうです。
*商品の詳細は⇒ あんふぁんWeb http://r.living.jp/enfant/1711maxell_ozoneo
■本リリースに関するお問合せ先 株式会社サンケイリビング新聞社 あんふぁん事業部 担当:中富(なかとみ) TEL:03-5216-9181 (受付時間 平日9:30~17:30) E-mail:nktmmotk@sankeiliving.co.jp |
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