五十嵐久枝 × 秋田木工やわらかい空気をつくる家具「AGITA」発表!Special Exhibitionを開催
2019年10月19日(土)-11月4日(月祝)大塚家具新宿ショールーム3階
総合インテリア販売の株式会社大塚家具(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚久美子、以下大塚家具)は、日本の伝統の技術と国内産の自然材を活かした家具を通じて、「より多くの方に“日本のものづくり”の魅力を知っていただきたい」との想いを込めて、インテリアデザイナー五十嵐久枝氏と曲木家具専門工房である秋田木工による新シリーズ「AGITA」を発表いたします。
これに伴い、大塚家具新宿ショールーム3階にて、イガラシデザインスタジオプロデュースによる”AGITA Special Exhibition”を10月19日(土)から11月4日(月祝)までの期間限定で開催いたします。
今回発表する「AGITA(アギタ)」シリーズは、秋田の曲木職人、秋田木工の技術を生かした家具。自然素材を活かした家具や空間をてがけてきた五十嵐久枝氏のデザインによるものです。100年以上にわたり技術を継承し実直に曲木家具を作り続ける「秋田木工」の曲木技術という秋田の誇り、そこで出会った秋田の人々のこだわりを伝えたいと、五十嵐氏自ら、日本書記に記されていた秋田の地名「齶田(アギタ)」から「AGITA」と名付けました。
職人の手作業によってひとつひとつ丁寧に木を曲げてつくられたこの「AGITA」。
五十嵐氏とともに生み出されたやわらかな曲げのラインが、人をあたたかくつつみ、わたしたちの暮らしにやさしい空気をつくりだします。
AGITAシリーズの第一弾として、秋田の方言をもとに名付けられた、曲木の技を存分に味わえる椅子「MAGEKKO(まげっこ)」と自然材のやさしさを感じるテーブル「GAKKO(がっこ)」を発表いたします。この度、先行お披露目の場として、イガラシデザインスタジオプロデュースによるAGITA、そして五十嵐デザインの魅力をお楽しみいただける“AGITA Special Exhibition”を10月19日(土)から11月4日(月祝)まで大塚家具新宿ショールーム3階の特設会場にて開催いたします。
※本期間終了後、大塚家具各店舗にて随時展示販売予定。
AGITA Special Exhibition
●日時:2019年10月19日(土)
2019年11月4日(月祝)
●営業時間:10:30-20:00
●会場:IDC OTSUKA 新宿ショールーム
3F特設フロア (新宿区新宿3-33-1)
●公式サイト:https://www.idc-otsuka.jp/idc_recommend/agita/
<商品概要>
Design : IGARASHI HISAE
2019年年頭に、秋田の工房を訪れて職人が持つ技術力の高さに感動し、曲げ木を活かしたデザインを手掛けたいと思ったことがきっかけとなり生まれた椅子が「MAGEKKO(まげっこ)」です。品名は秋田の方言をもとに名付けられました。
一筆書きのような軽やかな曲線を描くことで、曲木の魅力を際立たせたデザイン。背もたれは2本のラインで構成され、座り心地の安定感がアップしています。また、小さな肘掛けは、省スペースでテーブルと合わせやすく、くつろぎ感も高まります。ツートーンの色の組み合わせは、背もたれから肘掛けにかけての曲木のフォルムの美しさを際立たせています。
五十嵐氏のデザイナーの経験と職人の確かな技術をもとに、試行錯誤を重ねて“やわらかな空気をつくる家具”が実現しました。テーブルの周りに一筆書きの美しいラインの曲木椅子が躍る、素敵なストーリーのある空間を演出します。
カラ― W580×D520×H820(SH440)㎜ 77,273円(税別)85,000円~(税込)
カラ―は全5色
左より 青磁(せいじ)/深緋(こきあけ)/白木塗装/白鼠(しろねずみ)/中紅(なかべに)
※木部のカラー、張地により価格は異なります。
GAKKO がっこ
Design : IGARASHI HISAE
秋田木工の職人の木工技術を活かして丁寧に仕上げられたテーブル「GAKKO(がっこ)」は、人と人との距離感をつくるテーブルです。「MAGEKKO(まげっこ)」同様に、品名は秋田の方言をもとに名付けられました。
現在ではダイニングテーブルといっても食事をするだけではなく、家族団欒で語らうくつろぎの場としてや、親子で勉強をしたり、カードゲームをしたりと、生活の中で様々な用途で使われています。「GAKKO」は、それぞれのライフシーンや用途に合わせて、座る位置を替えることで、人と人との距離感をつくることができるように、奥行きに変化をもたせてデザインされています。
職人の思いが込められ、優れた木工技術を駆使してディテールまで丹精込めた丁寧な仕上げにより、やわらかな木の触感と空気感を演出してくれます。
左 W1500×D850×H700㎜ 144,546円(税別)159,000円(税込)
<ご参考情報>
五十嵐久枝
http://www.igarashidesign.jp/
秋田木工 since 1910
曲木の技術を発明したのは、ドイツ人のミヒャエル・トーネット(1796年〜1871年)。曲木とは、その名の通り、無垢の木材を高温の蒸気で蒸して曲げる技術。曲木の描く緩やかな曲線は、デザイン性と機能性の双方を追い求めた、1つの答えです。
「暮らしの中で、快適に使える家具であるように」そんな想いを実現するために、デザインやパーツで微妙に曲げの角度を変え、木の太さや滑らかさ、色などにこだわり、すべて熟練した職人の手で一つひとつ作られます。
木取り、曲げ木、切削、研磨など、ひとつひとつの工程を熟練した職人の手で行うことで、片手で持てるほど軽量にもかかわらず、堅牢で丈夫、そして比類なき美しいフォルムが生まれます。
曲木家具は、生活に密着した機能性や実用性、そしてその美しさで、不朽のスタイルとしてその存在感を示し続けています。
http://www.akitamokko.jp/index.html
●公式サイト:http://www.idc-otsuka.jp/
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Twitter https://twitter.com/idc_otsuka/
これに伴い、大塚家具新宿ショールーム3階にて、イガラシデザインスタジオプロデュースによる”AGITA Special Exhibition”を10月19日(土)から11月4日(月祝)までの期間限定で開催いたします。
今回発表する「AGITA(アギタ)」シリーズは、秋田の曲木職人、秋田木工の技術を生かした家具。自然素材を活かした家具や空間をてがけてきた五十嵐久枝氏のデザインによるものです。100年以上にわたり技術を継承し実直に曲木家具を作り続ける「秋田木工」の曲木技術という秋田の誇り、そこで出会った秋田の人々のこだわりを伝えたいと、五十嵐氏自ら、日本書記に記されていた秋田の地名「齶田(アギタ)」から「AGITA」と名付けました。
職人の手作業によってひとつひとつ丁寧に木を曲げてつくられたこの「AGITA」。
五十嵐氏とともに生み出されたやわらかな曲げのラインが、人をあたたかくつつみ、わたしたちの暮らしにやさしい空気をつくりだします。
AGITAシリーズの第一弾として、秋田の方言をもとに名付けられた、曲木の技を存分に味わえる椅子「MAGEKKO(まげっこ)」と自然材のやさしさを感じるテーブル「GAKKO(がっこ)」を発表いたします。この度、先行お披露目の場として、イガラシデザインスタジオプロデュースによるAGITA、そして五十嵐デザインの魅力をお楽しみいただける“AGITA Special Exhibition”を10月19日(土)から11月4日(月祝)まで大塚家具新宿ショールーム3階の特設会場にて開催いたします。
※本期間終了後、大塚家具各店舗にて随時展示販売予定。
五十嵐久枝 × 秋田木工
AGITA Special Exhibition
●日時:2019年10月19日(土)
2019年11月4日(月祝)
●営業時間:10:30-20:00
●会場:IDC OTSUKA 新宿ショールーム
3F特設フロア (新宿区新宿3-33-1)
●公式サイト:https://www.idc-otsuka.jp/idc_recommend/agita/
<商品概要>
MAGEKKO まげっこ
Design : IGARASHI HISAE
2019年年頭に、秋田の工房を訪れて職人が持つ技術力の高さに感動し、曲げ木を活かしたデザインを手掛けたいと思ったことがきっかけとなり生まれた椅子が「MAGEKKO(まげっこ)」です。品名は秋田の方言をもとに名付けられました。
一筆書きのような軽やかな曲線を描くことで、曲木の魅力を際立たせたデザイン。背もたれは2本のラインで構成され、座り心地の安定感がアップしています。また、小さな肘掛けは、省スペースでテーブルと合わせやすく、くつろぎ感も高まります。ツートーンの色の組み合わせは、背もたれから肘掛けにかけての曲木のフォルムの美しさを際立たせています。
五十嵐氏のデザイナーの経験と職人の確かな技術をもとに、試行錯誤を重ねて“やわらかな空気をつくる家具”が実現しました。テーブルの周りに一筆書きの美しいラインの曲木椅子が躍る、素敵なストーリーのある空間を演出します。
白木 W580×D520×H820(SH440)㎜ 63,182円(税別)69,500円~(税込)
カラ― W580×D520×H820(SH440)㎜ 77,273円(税別)85,000円~(税込)
カラ―は全5色
左より 青磁(せいじ)/深緋(こきあけ)/白木塗装/白鼠(しろねずみ)/中紅(なかべに)
※木部のカラー、張地により価格は異なります。
GAKKO がっこ
Design : IGARASHI HISAE
秋田木工の職人の木工技術を活かして丁寧に仕上げられたテーブル「GAKKO(がっこ)」は、人と人との距離感をつくるテーブルです。「MAGEKKO(まげっこ)」同様に、品名は秋田の方言をもとに名付けられました。
現在ではダイニングテーブルといっても食事をするだけではなく、家族団欒で語らうくつろぎの場としてや、親子で勉強をしたり、カードゲームをしたりと、生活の中で様々な用途で使われています。「GAKKO」は、それぞれのライフシーンや用途に合わせて、座る位置を替えることで、人と人との距離感をつくることができるように、奥行きに変化をもたせてデザインされています。
職人の思いが込められ、優れた木工技術を駆使してディテールまで丹精込めた丁寧な仕上げにより、やわらかな木の触感と空気感を演出してくれます。
右 W1675×D952×H700㎜ 144,546円(税別)159,000円(税込)
左 W1500×D850×H700㎜ 144,546円(税別)159,000円(税込)
<ご参考情報>
五十嵐久枝
東京生まれ。クラマタデザイン事務所を経て1993年イガラシデザインスタジオ設立。商業から様々な空間デザイン・インスタレーション・家具デザインを中心に、プロダクト・幼児施設遊具の商品開発など幅広く携わる。「衣・食・住・育」の場を通して空間の可能性を模索する進行形デザインを展開。グッドデザイン賞、JCDデザイン賞、キッズデザイン賞、CSデザイン賞などを受賞。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授。グッドデザイン賞審査委員。
http://www.igarashidesign.jp/
秋田木工 since 1910
100年以上の歴史を持ち、曲木家具をつくり続ける日本唯一の専門工房「秋田木工」。
曲木の技術を発明したのは、ドイツ人のミヒャエル・トーネット(1796年〜1871年)。曲木とは、その名の通り、無垢の木材を高温の蒸気で蒸して曲げる技術。曲木の描く緩やかな曲線は、デザイン性と機能性の双方を追い求めた、1つの答えです。
「暮らしの中で、快適に使える家具であるように」そんな想いを実現するために、デザインやパーツで微妙に曲げの角度を変え、木の太さや滑らかさ、色などにこだわり、すべて熟練した職人の手で一つひとつ作られます。
木取り、曲げ木、切削、研磨など、ひとつひとつの工程を熟練した職人の手で行うことで、片手で持てるほど軽量にもかかわらず、堅牢で丈夫、そして比類なき美しいフォルムが生まれます。
曲木家具は、生活に密着した機能性や実用性、そしてその美しさで、不朽のスタイルとしてその存在感を示し続けています。
http://www.akitamokko.jp/index.html
●公式サイト:http://www.idc-otsuka.jp/
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