NEDO(※2)の「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」に参画
ライフデータ(※1)のクラウド利用環境整備と、超高齢社会に貢献するサービスの創出を目指す
シャープ株式会社、KDDI株式会社、コニカミノルタ株式会社、セコム株式会社の4社は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が推進するプロジェクト「IoTを活用した新産業基盤整備事業/IoT技術を活用したライフデータの高度利用システムの開発(以下、本プロジェクト)」に参画します。
本プロジェクトでは、日常生活で利用する機器やサービスから取得されるライフデータを、複数の機器メーカー、およびサービス事業者間で相互に有効活用するためのクラウド上の環境整備を目的とした委託事業と、そのクラウド環境を活用し、超高齢社会に貢献するサービス創出を目指す助成事業の2テーマに関して実証事業を行います。
4社は、本プロジェクトで得られる成果・知見をもとに、IoT技術を活用したライフデータの利用について異業種を含めた多くの企業・団体へ提案していくことで、新たな価値の創出を目指してまいります。
※1 日常生活で利用する、あらゆる機器・サービスなどを通じて得られるログデータ。
※2 「エネルギー・地球環境問題の解決」や「産業技術力の強化」実現に向けた技術開発の推進を通じて、経済産業行政の一翼を担う、国立研究開発法人です。
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【プレスリリース全文】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/180802-b.html
【プレスリリース全文(PDF版)】
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