副業平均月収ランキング 3位「4~10万円」、2位「1~3万円」、1位はいくら?
~年代別、世帯年収別に見る副業収入傾向~
株式会社フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse(メディバース)」は、『副業に関するアンケート』を独自で行いましたので、その調査結果をお知らせいたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/crypto-survey-221111
(nofollow属性不可)
【サンプル数】500人
【居住地】全47都道府県
【調査方法】ネットリサーチ
【調査実施日】2022年10月31日
【調査メディア】Mediverse
8割が「副業はしていない」とする一方で、副業収入のある人のうち「~10万円」は15%以上を占めていた。また「101万円以上」の副業収入を得ているという回答も見られた。
なお、ボリュームゾーンは、「1万円未満」8.20%に続き、「1~3万円」5.00%となっており、本業収入に比べるとお小遣い稼ぎ程度の金額であることが推測される。
年代別に見ると、30代は「副業をしていない」と回答する割合がもっとも少ない66.67%に留まっており、裏を返すと、3人に1人以上はなんらかの副業収入を得ていることになる。なお、副業収入額別に見ると、副業収入を得ている人のうち4人に1人は「4~10万円」と回答していた。
副業収入額はいずれの年代でも「1万円未満」が最多数となっており、60代以上を除くすべての世代が全体平均の8.20%を上回っていた。
世帯年収別に見ると、700万円~1,000万円の年収層は、4人に1人以上がなんらかの副業収入を得ており、うち75%は「~10万円」に集中していた。
また、副業収入額で見ると、「1万円未満」および「31~50万円」がもっとも多かったのは500万円~700万円の年収層、「1~3万円」は300万円未満の年収層、「4~10万円」および「21~30万円」は700万円~1,000万円の年収層、「11~20万円」は300万円~500万円の年収層となっており、年収層により副業収入額にバラつきが見られた。
・暗号資産関連の副業への興味
僅差でもっとも多かった「その他(自由回答)」35.69%の内訳を見ると、うち83.30%は「暗号資産には興味がないorやらない」に分類される回答をしており、この割合を換算すると全体の29.73%に相当する。
そのため、自由回答者の内容を踏まえると、「暗号資産投資(長期保有・レンディング・DeFi)」32.40%、「暗号資産には興味がないorやらない」29.73%、「SNSやブログを通してアフィリエイト」22.20%となる。
年代別に見ると、「暗号資産投資(長期保有・レンディング・DeFi)」にもっとも高い興味を持っていたのは、40代37.86%、続いて僅差で30代37.78%であった。
また、「SNSやブログを通してアフィリエイト」にもっとも高い興味を持っていたのは、20代50%で、続いて40代36.89%、30代33.33%が並んだ。
なお、「ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)」「暗号資産ライター」「NFTの転売」「NFTの制作クリエイター」の4項目においてもっとも高い興味を持っていたのは、いずれも30代であった。
世帯年収別に見ると、「その他(自由回答)」を考慮しない場合、いずれの年収層でも「暗号資産投資(長期保有・レンディング・DeFi)」が首位を占めていた。さらに、世帯年収に比例してこの割合は高まっており、1,000万円以上の年収層では約半数にまで達していた。
一方、「SNSやブログを通してアフィリエイト」の割合がもっとも高かったのは500万円~700万円の年収層で、「NFTの制作クリエイター」の割合がもっとも多かったのもこちらも年収層であった。
・総論
今回のアンケート調査結果では、約2割がなんらかの副業収入を得ており、その多くは「1万円未満」もしくは「1~3万円」程度であることが判明いたしました。
年代別に見ると、30代~40代のいわゆる働き盛り世代がもっとも副業率や副業収入額を牽引しており、本業に限らず副業にも注力していることから、自分のため、扶養家族のため、現在の生活のため、将来の老後のため、と様々な目的に備えている可能性があると推察されます。
一方、暗号資産関連の副業に関して、約7割が興味を持つ一方で、「興味がないorやらない」という回答が約3割あったことも見逃せません。今後、暗号資産(仮想通貨)に対する見識が増えれば、この割合も変動する可能性が高いことが考えられます。
・過去のアンケート調査結果はこちら
https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/
・Mediverse:https://www.for-it.co.jp/mediverse/
・メディア概要資料:https://www.for-it.co.jp/assets/documents/mediverse.pdf
・コンテンツポリシー:https://www.for-it.co.jp/mediverse/contents-policy/
会社概要
会社名 :株式会社フォーイット
代表者 :代表取締役社長CEO 吉澤 竹晴
所在地 :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9階
資本金 :10百万円 (2022年4月末日現在)
URL :https://www.for-it.co.jp/
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
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- 調査概要
【サンプル数】500人
【居住地】全47都道府県
【調査方法】ネットリサーチ
【調査実施日】2022年10月31日
【調査メディア】Mediverse
- 調査結果
8割が「副業はしていない」とする一方で、副業収入のある人のうち「~10万円」は15%以上を占めていた。また「101万円以上」の副業収入を得ているという回答も見られた。
なお、ボリュームゾーンは、「1万円未満」8.20%に続き、「1~3万円」5.00%となっており、本業収入に比べるとお小遣い稼ぎ程度の金額であることが推測される。
年代別に見ると、30代は「副業をしていない」と回答する割合がもっとも少ない66.67%に留まっており、裏を返すと、3人に1人以上はなんらかの副業収入を得ていることになる。なお、副業収入額別に見ると、副業収入を得ている人のうち4人に1人は「4~10万円」と回答していた。
副業収入額はいずれの年代でも「1万円未満」が最多数となっており、60代以上を除くすべての世代が全体平均の8.20%を上回っていた。
世帯年収別に見ると、700万円~1,000万円の年収層は、4人に1人以上がなんらかの副業収入を得ており、うち75%は「~10万円」に集中していた。
また、副業収入額で見ると、「1万円未満」および「31~50万円」がもっとも多かったのは500万円~700万円の年収層、「1~3万円」は300万円未満の年収層、「4~10万円」および「21~30万円」は700万円~1,000万円の年収層、「11~20万円」は300万円~500万円の年収層となっており、年収層により副業収入額にバラつきが見られた。
・暗号資産関連の副業への興味
僅差でもっとも多かった「その他(自由回答)」35.69%の内訳を見ると、うち83.30%は「暗号資産には興味がないorやらない」に分類される回答をしており、この割合を換算すると全体の29.73%に相当する。
そのため、自由回答者の内容を踏まえると、「暗号資産投資(長期保有・レンディング・DeFi)」32.40%、「暗号資産には興味がないorやらない」29.73%、「SNSやブログを通してアフィリエイト」22.20%となる。
年代別に見ると、「暗号資産投資(長期保有・レンディング・DeFi)」にもっとも高い興味を持っていたのは、40代37.86%、続いて僅差で30代37.78%であった。
また、「SNSやブログを通してアフィリエイト」にもっとも高い興味を持っていたのは、20代50%で、続いて40代36.89%、30代33.33%が並んだ。
なお、「ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)」「暗号資産ライター」「NFTの転売」「NFTの制作クリエイター」の4項目においてもっとも高い興味を持っていたのは、いずれも30代であった。
世帯年収別に見ると、「その他(自由回答)」を考慮しない場合、いずれの年収層でも「暗号資産投資(長期保有・レンディング・DeFi)」が首位を占めていた。さらに、世帯年収に比例してこの割合は高まっており、1,000万円以上の年収層では約半数にまで達していた。
一方、「SNSやブログを通してアフィリエイト」の割合がもっとも高かったのは500万円~700万円の年収層で、「NFTの制作クリエイター」の割合がもっとも多かったのもこちらも年収層であった。
・総論
今回のアンケート調査結果では、約2割がなんらかの副業収入を得ており、その多くは「1万円未満」もしくは「1~3万円」程度であることが判明いたしました。
年代別に見ると、30代~40代のいわゆる働き盛り世代がもっとも副業率や副業収入額を牽引しており、本業に限らず副業にも注力していることから、自分のため、扶養家族のため、現在の生活のため、将来の老後のため、と様々な目的に備えている可能性があると推察されます。
一方、暗号資産関連の副業に関して、約7割が興味を持つ一方で、「興味がないorやらない」という回答が約3割あったことも見逃せません。今後、暗号資産(仮想通貨)に対する見識が増えれば、この割合も変動する可能性が高いことが考えられます。
・過去のアンケート調査結果はこちら
https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/
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会社概要
会社名 :株式会社フォーイット
代表者 :代表取締役社長CEO 吉澤 竹晴
所在地 :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9階
資本金 :10百万円 (2022年4月末日現在)
URL :https://www.for-it.co.jp/
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