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アイグッズ株式会社
会社概要

世界基準で高品質な製品を提供する企業が選出!『国際品質優秀ダイヤモンド賞』を受賞

〜徹底管理されたグッズ制作 安心・安全を届ける〜

アイグッズ株式会社

  オリジナルグッズを企画製造するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2023年5月にヨーロッパ品質研究協会ESQR(EuropeanSociety for QualityResearch)より「国際品質優秀ダイヤモンド賞」を受賞しました。

 国際品質優秀ダイヤモンド賞とは、スイスに本部を置く品質向上技術の認識と研究を目的とした組織、ヨーロッパ品質研究協会ESQR(EuropeanSociety for QualityResearch)が運営する品質の表彰です。本賞は品質管理戦略において最も優れた実践と成果を上げた世界中の組織、企業、行政、個人を表彰するもので、今回当社のものづくりにおける品質管理への取り組みを評価いただきました。


▼ヨーロッパ品質研究協会ESQR(EuropeanSociety for QualityResearch)

http://www.esqr.org/en/


  • 高い基準が求められるブランド様にもご安心いただく 徹底した品質管理

 当社の位置するオリジナルグッズ業界では、通常多くの中間流通を経由して発注されることが多く、企画から製造まで各会社が独自に品質管理を行うため、その基準が曖昧となり生産トラブルが頻発しています。


 当社はそのような業界の課題を解決すべく、オリジナルグッズの企画・デザイン・生産・貿易、すべての工程を自社で管理し、ものづくりのプロセス全体に責任を持ちます。社内一貫体制だからこそ、その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのかというトレーサビリティの確保ができ、リスクを未然に防ぎ万一のトラブル時も迅速に対応が可能です。当社は2022年ISO9001およびISO14001の取得に至り、高い品質基準が求められる百貨店・ラグジュアリーブランド・ナショナルブランド様にも安心してご依頼いただいています。

対外的に品質管理基準が認められています対外的に品質管理基準が認められています

 こうした当社の品質管理の体制や基準が認められ、今回の受賞に至りました。


  • お客様基準でグッズを届ける 5つの検品方法 

 不良トラブルを防ぐには、品質管理の中でも特に検品に力を入れなければいけません。当社はお客様の基準を満たす5つの検品方法を提供しています。


1.社内抜き取り検品

 量産開始後、一部製品を日本に送り抜き取り検品を実施。お客様の品質基準に合っているか主にAQL表に基づき、グッズディレクターの目で直接確認します。また、恵比寿本社内にサンプル試作室を設置し、万一の不測の事態に対しスピーディーに対応しています。


2.検品仕様書の作成

サンプル製作時には発生しなかった不良が量産時に発生する可能性があります。工場での全数検品に向けて、検品時に重視するポイントや基準を書類として残します。


3.生産地にて第三者検品

 量産終了後、生産工場以外の品質管理機関で第三者が検品します。品質管理専門スタッフが実際に工場に赴き直接指示。こだわりの注意箇所を検品現場一人ひとりに伝え、基準を遵守する体制づくりにつとめています。


4.特殊な仕様は第三者試験

耐久性の検査や、UVカット等の特殊な生地加工が適正かどうかの検査などを、専門試験場での確認が可能です。


5.国内全数検品

 数ミリの傷や凹みも許されない品質重視のグッズに関しては、東京都足立区の当社検品センターで当社社員監修のもと、一つひとつ検品・梱包を行います。中には1個3万円以上の高価格帯のグッズを製造することもありますが、当社が自信をもってお引き受けできるのは、この全数検品体制が整っている為です。

 以上5つの検品方法のほか、当社はさらに工場の選定にもこだわっています。当社の協力工場監査基準を満たしている、且つ日本向け実績が豊富にある工場を選定し、品質重視の工場とのみ連携。また、安易に提携工場を増やさないことで品質を担保しています。


  • 全員の検品意識を揃える 4つの社風

 当社は上記のような体制・環境を整えていますが、いくら仕組み化されていたとしても品質管理を実行するのは「人」です。そのため品質を守る「社風づくり」にも力を入れています。


1.グッズのプロとして常に学び続ける

 知識不足によるトラブルをなくすよう、生地・印刷に関する勉強会の定期開催やトラブル事例の社内共有を通じ社員全員が日々学び続けます。


2. リスクを事前に把握し、事前対策に務める

 仕様書作成時、サンプル出来上がり時など各段階に応じて品質管理スタッフ、デザイナー、グッズディレクターがアイテムの生産リスクの打ち合わせを実施。量産の際に問題が起きないよう事前の対策に努めます。


3. すべての生産過程に責任をもつ

 お客様と定めた検品基準に対して真摯に向き合えるよう、当社のグッズディレクターは現地生産スタッフ・社内デザイナー・検品スタッフの作業状況をすべて把握し、最後の納品まで責任を持って取り組みます。


4. 安心・安全を届けることを最優先に取り組む

 お客様のブランドを守り長期的にサポートをするため、安心・安全を届けることを最も重視しています。品質の保証ができないアイテムは、お客様からご依頼いただいてもお断りをしています。


  • 「グッズ」をつくる、ではなく、「安心・安全」をつくる

 私たちの仕事はただ単にグッズづくりではありません。本当の役割とは、お客様が安心して商品を生み出す状況をつくり上げることです。私たちはその使命に忠実になり品質管理を徹底し、お客様に最高の価値を提供できる体制を構築してまいりました。


 当社は今後も体制強化により一層邁進するほか、新たな素材や製造技術の導入等、常に最新の技術を取り入れ、お客様に安心安全を提供していまいります。


【受賞概要】

 主催:ヨーロッパ品質研究協会ESQR(EuropeanSociety for QualityResearch)

 表彰名:国際品質優秀ダイヤモンド賞

 受賞日:2023年5月

 詳細サイト:http://www.esqr.org/en/


【会社概要】

社名:アイグッズ株式会社

代表者:代表取締役  三木 章平

設立:2016年1月20日

資本金:3,000万円

HP:www.i-goods.co.jp

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア6F

TEL:03-6447-7742

事業内容:フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入


【アイグッズとは】

フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、ノベルティや製品用資材を製造してきた当社ですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、創業以来培ってきた輸入・生産管理技術を活用し、2020年2月から業界に先駆けて様々なウイルス対策グッズの製造やグッズ情報を積極的に発信しています。さらには、高まるSDGs需要に対し、企業のサステナブルな取り組みを後押ししたいと考え、サステナブルなOEM事業・SDGsに関する情報発信を開始しました。他にも消費者に直接サステナブルな選択肢を提供したいという思いから、コーヒー粉を再利用した「SUS coffee」ブランドの立ち上げも行っています。このように、社会の要請を敏感に察知し、スピーディーに事業展開を行うことで斜陽化著しいものづくり業界にありながら、安定成長を実現。『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング』では、対象企業100万社以上の中、2021年に総合45位、2022年には総合39位、国内製造業では日本1位にランクインするなど、国内外で高い評価を受けています。

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会社概要

アイグッズ株式会社

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URL
http://www.i-goods.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア6F
電話番号
03-6447-7742
代表者名
三木 章平
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2016年01月
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