コロナ禍で断捨離ブーム再燃!目の前のものをちょっとずつ、1日5分でも見違える『1日5分からの断捨離 モノが減ると、時間が増える』やましたひでこ 著 12月23日発売
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える』(やましたひでこ 著)を2020年12月23日に発売いたします。
■コロナ禍の年末大掃除は、時間をかけずに簡単に
ステイホーム期間中におうち時間をより快適に過ごすため大掃除や断捨離を行った人は少なくない。おうち時間の増大でいつもより掃除の回数が「増えた」と答えた人が約6割を超える。そんな今年の年末大掃除は「時間をかけず簡単にいつも出来ないところに絞り込んで」おこなうという人が多いという。(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000022024.html)
■「1日5分からの断捨離」なら挫折しらず
本書『1日5分からの断捨離』の著者で断捨離ブームの火付け役でもあるやましたひでこさん。日々断捨離にまつわるお悩みが多数寄せられる。その多くは「断捨離したいけど、断捨離できない」というもの。そこで本書『1日5分からの断捨離」は「断捨離しよう」と思ったそのとき、「あっ、これならできる」というコツを家の中の空間に分けて紹介します。
■冷蔵庫の“1日5分からの断捨離”のコツ
「賞味期限」をチェックする
賞味期限切れ、消費期限切れ、あれば取り除くだけ。冷蔵庫に「自分の食べたいもの」が保存されているかどうかが重要。
食材を「透明の袋」に移し替える
買った食材は「透明の袋」に移し替え、見やすく保存。冷蔵庫の扉を開けたとき、どこに何が入っているか一目瞭然の状態をつくります。
■クローゼットの“1日5分からの断捨離”のコツ
「今、着たい服」を5着選ぶ
クローゼットがパンパンで、どう断捨離したらいいか悩んだら、断捨離の主語はあくまで私。「着たいか・着たくないか」基準に。
洋服が掛かっていないハンガーを間引く
「総量」「適量」を目に見える形で教えてくれるのがハンガーです。
適度な「間」をとってクローゼットの中で洋服が気持ちよさそうにある、
そんな状態を目指します。
断捨離は「できる・できない」ではなく「やるか・やらないか」“1日5分からの断捨離” ですぐ出来て、おうちが見違える!モノを減らして自分に有意義な時間を増やしましょう。
【目次】
はじめにのはじめに
「1日5分からの断捨離」へようこそ
はじめに
序章 なぜ、「断捨離できない」のか
第1章1日5分からの 玄関の断捨離
第2章1日5分からの リビングダイニングの断捨離■断捨離コラム 「3つの水平面」にモノを置かない
第3章1日5分からの 調理台の断捨離
第4章1日5分からの 食器棚の断捨離
■断捨離コラム 見えない収納、見える収納、見せる収納
第5章1日5分からの 冷蔵庫の断捨離
第6章1日5分から 洗面所の断捨離
第7章1日5分から バスルームの断捨離
第8章1日5分から トイレの断捨離
第9章1日5分から クローゼットの断捨離
第10章 1日5分から 書斎の断捨離
第11章 1日5分から 寝室の断捨離
第12章 1日5分から 収納の断捨離
■断捨離コラム 使っていないおもちゃを断捨離する
第13章 1日5分から 後始末&ゴミ捨ての断捨離
【著者プロフィール】
やましたひでこ
東京都出身。早稲田大学文学部卒。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。『断捨離』は台湾、中国でもベストセラーに。書籍は累計500万部越。
【書籍概要】
書名 :1日5分からの断捨離 ~モノが減ると、時間が増える~
著者 :やましたひでこ
発売日 :2020年12月23日
販売元 :株式会社大和書房
本体 :1500円+税
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