営業ゼロで2000店舗、更新率97.9%を実現した経営とは?不人気業種でも選ばれ続ける会社のつくり方を講演
第15回ワクセル会議【開催レポート】
ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」(所在地:東京都渋谷区、主催:嶋村吉洋、総合プロデューサー:住谷知厚)は、2026年1月12日(月)、五反田スタンダード会議室にて、第15回ワクセル会議を開催しました。当日は講演・ワークを通じて、これからの働き方や経営のあり方について学びと対話を深めました。本会議は、分野や立場を越えたコラボレーションを通じて社会課題の解決や新たな価値創出を目指す、ワクセルを象徴するリアルイベントです。

■「ワクセル会議」について
「ワクセル」は、コラボレートを通じて人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティであり、各分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々と協働しながら、さまざまな取り組みやコンテンツ制作を行っています。
「ワクセル会議」は、コラボレーター同士の学び合いや新たな協業のきっかけを生み出すことを目的に開催されており、全国各地で活躍するメンバーが一堂に会し、事業の共有や好事例の紹介、特別ゲストによる講演などを通して、ワクセルのビジョン達成に向けた場となっています。今回は15回目の開催です。
■第15回ワクセル会議 概要
開催日時:2026年1月12日(月)
会場:五反田スタンダード会議室
構成:
1.講演会
2.ワーク(2026年の目標共有)
3.交流・意見交換
■大野宗氏 講演会
技術とマインドで「不人気業種」を「誇れる仕事」に変える経営
今回のワクセル会議では、ゴキブリ駆除事業「クリーンライフ」を展開し、業界屈指の実績を誇る大野宗氏を講師に迎え、「技術とマインドで『不人気業種』を『誇れる仕事』に変える経営」をテーマにご講演いただきました。

原点と挫折、そして「商売」の楽しさへの目覚め
大野氏のキャリアは、プロのレーシングドライバーを目指すことから始まります。学生時代、レース資金を稼ぐために山梨の桃を大阪で露店販売を行い、「どうすれば足を止めてもらえるか」「どう見せれば売れるのか」といった商売の本質を現場で体得しました。
しかし、資金難や実力差といった現実に直面し、夢を断念。13年間サラリーマンとして勤務するも、「不完全燃焼」の思いは消えなかったと語ります。
起業のきっかけと「ゴキブリ駆除」との出会い
35歳で脱サラを決意した大野氏が着目したのは、過去のアルバイト経験でした。飲食店での勤務中、衛生管理の課題を身近に感じていたこと、そして東京・銀座の百貨店で、プロの施工によって店舗が救われ、店長から心から感謝される現場を目の当たりにしたことが、「この仕事ほど人の役に立つ仕事はない」という確信につながります。
業界の常識を覆す「とんがった戦略」
大野氏は、従来の駆除業界のビジネスモデルに疑問を持ち、独自の戦略を構築しました。
・毎月訪問するのではなく、年2回・1回5〜6時間の徹底施工
・目的は維持ではなく完全駆除
・完全駆除できなければ全額返金保証
営業コストを抑える一方で、技術と品質に徹底的に投資することで、高付加価値型のビジネスモデルを確立しました。
営業マンゼロで2000店舗を支える「年輪経営」
創業以来、一度も営業マンを雇わず、約2000店舗と契約を続けている点も大野氏の経営の特徴です。ネットが普及していなかった時代には、意識の高い飲食店に絞ってDMを送付。1店舗で完璧な成果を出すことで信頼を積み上げ、紹介が連鎖的に広がる仕組みを作りました。
「木の年輪のように、毎年少しずつ顧客を増やし、解約を出さない」。その結果、更新率97.9%という高い継続率を実現しています。
技術以上に重視する「マインド」を育てる組織づくり
大野氏が最も重視するのは、技術よりも社員の「マインド(心構え)」です。
・美しいオフィスや全額会社負担の海外旅行など、自慢できる会社づくり
・高度な技術によって顧客から直接感謝される、仕事の誇り
・能力給ではなく年齢給をベースにした、一体感のある組織
さらに、自ら「ゴキブリ博士」としてレースに参戦し、メディア露出を行うことで、業界全体のイメージ向上にも取り組んでいます。
社会貢献と「やりがい」への帰結
講演の最後に大野氏は、「経営の目的はお金ではなく、社会への貢献」と語りました。不誠実な業界慣習を否定し、完全駆除にこだわる理由は、「人生を振り返ったとき、世の中の役に立ったと思える仕事をしたい」という強い使命感にあります。
「社長の仕事は、社員のモチベーションを上げること。マインドさえ高ければ、技術はあとからついてくる」
この言葉は、参加者にとって強い印象を残す締めくくりとなりました。

■2026年に向けた目標共有ワーク
講演後は、参加者同士で「2026年の目標」を共有するワークを実施。立場や業種を超えて、自身のビジョンや挑戦を言語化し合うことで、学びを自分事として落とし込む時間となりました。

ワクセルでは今後も、志ある個人や企業が交わり、社会に新たな価値を生み出す場を継続的に創出してまいります。
■今後の展望
ワクセルでは今後も、分野や立場を越えたコラボレーションを促進し、個人やプロジェクトの挑戦を社会へとつなげていきます。
2026年6月には、これまでの挑戦と成果を称える「ワクセルアワード」の開催を予定しており、さらなる価値創出の場を広げていく予定です。
■ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」
コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュ二ティ。
健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けている。さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、さまざまな取り組みやコンテンツ制作を行っている。
ワクセルの取り組み:
YouTube等での番組配信/オンライン講演会/出版プロデュース/プロジェクト創出/コラム、対談、インタビュー記事制作/ニュース発信/各種イベントへのキャスティング
過去のキャスティング実績:
吉田沙保里 氏『SHOUT!2024』
藤川球児 氏『火の玉ストレート~野球人生を通じての学び~』
マッコイ斉藤 氏『マッコイ斉藤氏講演会』(鶴岡市立荘内病院看護部自治会主催)
ワクセル公式HP :https://waccel.com/
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCG01_a1_jI7FcCwx0ORtw0w
X : https://x.com/waccel_academy
Instagram :https://www.instagram.com/waccel_staff/
ワクセル 主催 嶋村吉洋
https://waccel.com/shimamurayoshihiro/
兵庫県出身。10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーなどさまざまな分野で活躍。
現在は投資家として、株式会社サイバーエージェント、朝日放送グループホールディングス株式会社、オリコン株式会社などの大株主になり、保有している株式の評価額は数百億円に達する。また株式会社テレビ東京ホールディングスの個人筆頭株主でもある。
映画プロデューサーとして、ワールドセールスを狙った作品を作り続け、1作目、2作目、3作目が国際映画祭で受賞、最新作は、Netflixで6カ国の1位・2位に入り、アメリカの配信では初登場1位を獲得。
著書『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(PHP研究所)は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」において、総合グランプリ2位と経済・マネー部門賞を受賞。2025年に『人生100年時代を生き抜くための億万長者のコミュニティ資本論』を販売。
嶋村吉洋オフィシャルサイト:https://shimamura-yoshihiro.jp/
X: https://x.com/yoshi_shimamura
Instagram :https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/
ワクセル 総合プロデューサー 住谷知厚
https://waccel.com/sumitanitomohiro/
山口県出身。慶應義塾大学理工学部数学科卒業。在学中に株式投資やベンチャー事業をするも上手くいかず、大学卒業後、大手証券会社の営業職に従事。数百人の経営者と出会う中で、自身も経営者の道を目指したいと思うようになり、コラボレートを通じて多事業展開をしていたワクセル主催者の嶋村吉洋に師事をする。嶋村からの学びを実践し、2017年に独立・法人設立。現在はTech系ベンチャー企業など複数社の経営をしながら、2021年1月にワクセル総合プロデューサーに就任。
住谷知厚オフィシャルサイト:https://sumitanitomohiro.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/sumitanitomohiro1985/
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