『POWER MOOK 72 がんにならない食事と生活習慣』12/15発売いたします!

株式会社大洋図書は12月15日(月)、『POWER MOOK 72 がんにならない食事と生活習慣』を発売します。
この30年間で日本のがん死亡率は倍増し、わが国は今や「世界一のがん大国」となってしまいました。「がんは早期発見・早期治療をすれば、死亡率が下がる」とよく言われますが、数々の科学的エビデンスから、それが間違っていることが明らかになっています。
がんをはじめ、糖尿病や心筋梗塞、脳卒中などの多くの病気は、生活習慣に起因する生活習慣病です。病気になる前から生活習慣に潜むがんの原因をいち早くあぶり出し、がんにならないための生活習慣を身につけることが最大の特効薬なのです。
本誌の著者は、日本のがん死亡率の半減を目標に、30年以上、食事と生活習慣による予防医療に取り組んでいる南雲吉則氏(ナグモクリニック総院長・医学博士)。
本誌では南雲氏が提唱している「がんにならない生活習慣」を多数紹介し、なかでもがんの最大の原因である食生活についてページを割いて説明しています。また、QRコードを読み込めば、内容の根拠となる文献・資料にアクセスできるようになっています。
科学的エビデンスに基づく最新のがん予防法を実践して、がんに打ち勝ちましょう!
【POWER MOOKの特徴】
①文字だけの書籍とは異なり、図と写真・イラストが豊富でわかりやすい!
②大きな文字、少ない文章量で内容がコンパクトにまとまっているうえ、専門用語を最小限にしか使用していないのでスラスラ読める!
③定価690円(本体627円+税)というお手頃価格!

●『POWER MOOK 72 がんにならない食事と生活習慣』目次から抜粋
巻頭特集
・日本は「世界一のがん大国」、欧米では年々減っているがん死亡率が増え続けている!
・早期発見・早期治療ではがん死亡率は下がらない! 一番効果的なのは生活習慣の見直し
・がん予防の鍵となるビタミンD――それなのに日本人の98%がビタミンD不足!

1章 がん死亡率を下げる「命の食事」
・食事からビタミンDを摂る
・悪い油の摂りすぎがさまざまな病気の元凶に
・メタボにならない食事を実践する(たんぱく質や脂質を中心に食べる「おかず食い」を実践する など)
・大腸がんの予防効果が期待できる食物繊維

巻中特集 血中のビタミンDを増やす日光浴のすすめ
・過度な紫外線対策は逆にがんを招く危険性がある
・1日30分程度を目安に紫外線を浴びる
2章 がんを遠ざける日常の習慣
・生涯飲酒量をオーバーすればお酒は毒になる
・がん予防には有酸素運動は避けて通れない
・メリットだらけの早寝早起きを習慣づける

●著者プロフィール
南雲 吉則(なぐも・よしのり)
(ナグモクリニック総院長・医学博士)
乳腺専門医、日本乳癌学会専門医。東京慈恵会医科大学・近畿大学非常勤講師。1955年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医科大学形成外科、癌研究会付属病院外科を経て、東京慈恵会医科大学第一外科 乳腺外来医長に。1990年、バスト専門の医療法人社団ナグモ会 ナグモクリニック開設。ナグモクリニック総院長として、東京・名古屋・大阪・福岡で診療を行うかたわら、ベストセラー書籍を多数執筆、テレビ出演も多数。近年は、がん患者の命を救う食事と生活術「命の食事」を提唱。主な著書に『こんなに簡単!がんや老化を寄せ付けない方法』(春陽堂書店)、『60歳を超えても40代に見える生き方 老化に勝ち続ける私の毎日』(講談社)など。
●概要
書名:『POWER MOOK 72 がんにならない食事と生活習慣』
著者:南雲 吉則(ナグモクリニック総院長・医学博士)
発行・発売:大洋図書
発売日:2025年12月15日(月)
価格:690円(税込)
判型:A4(210×297mm)
仕様:総64頁/オールカラー
商品ページURL:https://taiyohgroup.jp/magazine-mook/health-general/id005616/
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