withコロナ時代のアントレプレナーシップを形に。宮崎県の地域商社が都市部人材向け起業家育成講座を開講
〜地方創生優良事例の宮崎県新富町でフィールドワークも。2020年8月6日にユニリーバ・ジャパン島田由香氏を講師に迎えたオンライン説明会開催〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、2020年9月4日(金)〜12月13日(日)に、ビジネスの手法で地域課題解決をはかる人材育成講座『宮崎ローカルシフトアカデミー2020』を開講いたします。
講座は全6回(うち1回は宮崎県新富町でのフィールドワーク)で、いずれの回でもビジネスの最前線で活躍する豪華講師陣が講座を実施します。12月13日(日)の最終発表では、審査員によるビジネスプランの審査・アドバイスが受けられます。募集定員は20名、1次申込締切は8月15日(土)、最終締切は8月22日(土)で、申込多数の場合は1次で締切となる可能性があります。なお、8月6日(木)にはユニリーバ・ジャパンの島田由香氏、8月18日(火)にはマイネム株式会社の末吉隆彦氏を迎えてのオンライン説明会を開催します。
●参加申込
https://ux.nu/XZSFy
こゆ財団は、コロナ禍で新しい生き方を模索する都市部の人たちのアントレプレナーシップを醸成しながら、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」達成に向けて関係人口創出に取り組みます。
講座は全6回(うち1回は宮崎県新富町でのフィールドワーク)で、いずれの回でもビジネスの最前線で活躍する豪華講師陣が講座を実施します。12月13日(日)の最終発表では、審査員によるビジネスプランの審査・アドバイスが受けられます。募集定員は20名、1次申込締切は8月15日(土)、最終締切は8月22日(土)で、申込多数の場合は1次で締切となる可能性があります。なお、8月6日(木)にはユニリーバ・ジャパンの島田由香氏、8月18日(火)にはマイネム株式会社の末吉隆彦氏を迎えてのオンライン説明会を開催します。
●参加申込
https://ux.nu/XZSFy
こゆ財団は、コロナ禍で新しい生き方を模索する都市部の人たちのアントレプレナーシップを醸成しながら、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」達成に向けて関係人口創出に取り組みます。
■特徴:限定20名の少人数開催で、豪華講師陣が寄り添う全5回講座。五感を使ったフィールドワークでよりリアルに
地域プロデュースやスタートアップ、マーケティング等のフロントランナーを講師に迎え、参加者が地方でやってみたい、ワクワクすることを事業化するための講座です。自分らしく、ありのままに生きるための第一歩をサポートします。
□オンライン プレ講座①
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 島田由香氏 登壇
『自分らしくありのままに生きる働く〜時間と場所にとらわれない自由な働き方を決めるためのSPIRE〜』
日時:2020年8月6日(木)19:30〜21:00
※お申し込み→https://local-shift-academy-pre0806.peatix.com/
□オンライン プレ講座②
マイネム株式会社 代表取締役 末吉隆彦氏(慶應義塾大学大学院SDM研究所研究員)登壇
『テクノロジーで社会課題を解決〜しあわせなまちづくり「テクノロジー×経済」〜』
※お申し込み→https://local-shift-academy2020.peatix.com/
<本講座>
○募集日程
申込み期限(1次締め切り):8月15日(土)23:59
申込み期限(2次締め切り):8月22日(土)23:59
受講生決定:8月26日(水)に合格者のみ連絡
★下記の申込みフォームに必要事項を記入し、お早めにお申し込みください。
https://forms.gle/Xdo97Aod3MA6iEmU9
※募集状況によっては1次募集で締め切る可能性がありますので、ご了承ください。
※新型コロナ感染拡大の影響で、オンラインでの開催に変更になる可能性があります。
○受講対象者
東京など都市部在住で地域に興味がある人
UIJターンを考えている人
新しい生き方・働き方を模索している人 ほか
※宮崎県でのフィールドワーク、最終発表を含む、全6回講座への参加を原則とします。
○講座日程 ※敬称略
※各講座の会場については、現在調整中です。決まり次第、合格者に詳細をご連絡いたします。
・第1講座(起業家精神論)
日 時:9月4日(金)19:30〜21:30
講 師:齋藤潤一(地域プロデューサー/こゆ財団代表)
・第2講座(ビジネス基礎)
日 時:9月24日(木)19:30〜21:30
講 師:細川哲星(ガイアックスTABICA事業部地方創生室長)
・第3講座(フィールドワーク)
日 時:10月3日(土)〜4日(日)11:30〜翌12:30
講 師:こゆ財団
会 場:宮崎県新富町
・第4講座(情報発信/マーケティング)
日 時:10月15日(木)19:30〜21:30
講 師:井土亜梨沙(Forbes JAPAN編集者)
・第5講座(ビジネスモデル/ブランディング)
日 時:11月5日(木)19:30〜21:30
講 師:加藤遼(パソナJOB HUB 事業統括部長)
・最終発表
日 時:12月13日(日)13:30〜17:30 ※時間変更の可能性があります。
審査員:調整中。確定次第、情報を更新します。
◯講師プロフィール
齋藤潤一
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事/ 慶應義塾大学大学院 非常勤講師
- 米国シリコンバレーのIT企業でブランディングマネージャーを務めた後、帰国。東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に地方の起業家育成を開始 。2017年より宮崎県新富町役場が観光協会を解散して設立した一般社団法人こゆ地域づくり推進機構(以下こゆ財団)の代表理事に就任。MBA(経営学修士 )/慶應大学非常勤講師
細川哲星
ガイアックスTABICA事業部地方創生室長
- 大学卒業後、2013年に株式会社ガイアックス入社。プロモーションマーケティング部にて企画営業をした後に新サービスの開発、サービスブログの立ち上げに参画。2014年にクロススタートアップ事業部にて「TABICA(たびか)」を事業責任者として立ち上げ。2016年総務省ICT地域活性化大賞・奨励賞受賞。現在は、TABICA事業部地方創生室 室長に就任。
井土亜梨沙
Forbes JAPAN編集者
- 1990年生まれ。一橋大学卒業。 Forbes JAPAN コミュニティプロデューサー。元ハフポスト日本版ブログエディター。ハフポストでは「Ladies Be Open」のプロジェクトを立ち上げ、女性のカラダにまつわる様々な情報を発信したほか、1か月間メイクしない自身の生活を綴った「すっぴん日記」なども担当した。
加藤遼
パソナJOB HUB 事業開発部⻑ 兼 ソーシャルイノベーション部長
- 岐阜生まれ横浜育ち。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。リーマンショック後の若者雇用支援、東日本大震災後の東北復興支援、NPOのマーケティング支援などに携わる中で、持続可能な経済や社会のあり方について考えるのが習慣になる。現在は、全国の地域や海外を旅するように働きながら、タレントシェアリング、サーキュラーエコノミー、サステナブルツーリズムをテーマとした事業開発に従事。
◯参加費:15,000円
(講座後の懇親会費として一時預かりを行います。受講時にお支払いください。)
◯フィールドワーク
食費・交通費・宿泊費は自己負担となります。
○運営・問い合わせ
一般社団法人こゆ地域教育研究所 TEL.0983-32-1082(こゆ財団内)
担当:稲田
■背景:地方に興味を持つ首都圏在住者が増加。新たな挑戦が人生を輝かせ、地域も明るく
2020年1月〜3月に内閣官房まち・ひと・しごと創生本部が実施した「移住等の増加に向けた広報戦略の立案・実施のための調査事業報告書」によれば、東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住の20〜59歳のうち、49.8%が地方暮らしに関心を持っていることがわかりました。
新型コロナウイルスにより私たちの生活は一変し、今までの生き方・働き方を改めて見つめ直す絶好のチャンスとなりました。リモートワークが可能な時代となった今、たとえ移住しなくても地方で新しいビジネスを立ち上げることは可能です。自分らしく、ワクワクしながら生きる方法の一つとして、地方で起業するという選択肢は十分あり得ることではないでしょうか。
実際に、宮崎県新富町には地域おこし協力隊として移住し、自分のやりたいことにチャレンジしその夢を実現させている人たちがいます。いきいきと活躍する人が地域全体も明るく、確実に活性化させているのです。
■今後の活動:県内でも開催中。人材育成で持続可能な地域づくりを
本講座より一足早くスタートしているのが、宮崎県新富町に県内全域から参加者が集う『こゆソーシャルビジネススクール2020』。現在第3回の講座を終了し、各々がビジネスプランを徐々に固めつつあるところです。
「稼いで町に再投資する」ことをビジネスモデルとするこゆ財団は、人材育成に注力しながら今後も持続可能なまちづくりを推進していきます。
<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
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