お正月の「お餅をのどに詰まらせる事故」を防ぐ!ウイルスも寄せつけない健康寿命を延ばす「のどトレーニング」『肺炎にならない!のどを強くする方法』稲川利光 著 12月25日発売

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『肺炎にならない!のどを強くする方法』(稲川利光 著)を2020年12月25日に発売いたします。

『肺炎にならない!のどを強くする方法』大和書房『肺炎にならない!のどを強くする方法』大和書房



■いま「のど」が危ない

2019年の日本人の死因は1位が悪性新生物(がん)、2位が心筋梗塞等の心疾患、3位が老衰、4位が脳卒中などの脳血管疾患で、5位が肺炎。2011年~2016年の間は、肺炎は死因の第3位。現在猛威を振るう新型コロナウイルスに感染し肺炎で亡くなる方も急増している。

正月でお餅を食べる機会も増え、毎年東京消防庁のデータによると毎年1月、のどにものを詰まらせて救急車で運ばれた人は、都内だけで100人前後、そのうち軽症で済んだのはわずか3割にしかすぎないという。

のどの衰えは自覚しづらい
足腰や体の衰えは自覚しやすいが“のど”の衰えは自覚しづらい。また高齢者だけでなく生活習慣が原因となり実年齢よりも実際“のど”が衰えている可能性もある。

■「のど力」低下の兆しのサイン
のどの力、飲み込む力の低下にはサインがいくつかある。以下の項目で当てはまるものが1つでもあれば注意が必要。
① 食事中によくむせる。食事中以外でも突然むせる、咳き込む
② 夜間、咳で眠れなかったり、咳き込んで目を覚ますことがある
③ 食事の後にガラガラ声になる
④ 意識したわけではないのに、食事に時間がかかるようになった
⑤ 食事中に疲れてしまい、食べ続けることができなくなった
⑥ 大きな錠剤やサプリメントなどが飲み込みにくくなった
⑦ 嚥下後にも口の中に食べ物が残っていることが多い
⑧ 痰がからむことが増えた
⑨ 口が渇く
⑩ のど仏の位置が下がった
⑪ 最近、声が小さくなったと言われる、声がかすれたり、出にくくなった

■ウイルスは「のど」のコンディション次第でやって来る
猛威を振るう新型コロナウィルス。感染予防として密を避け、手洗い、うがい、マスクの着用が奨励されている。ウイルスの侵入経路はほとんどが、鼻と口。鼻と口とつながっているのどは、外部から体内へ侵入してくる病原菌と接触する最前線ともいえる場所。そしてのどの状態の良し悪しが、病原菌への抵抗力を左右するといえる。

今日からはじめられる「のど」トレーニング

 

飲み込みがよくなるおでこ体操
①背すじを伸ばして、あごを引く。額の中央に手のひらをあてる。
②おへそをのぞき込むようなイメージで、お辞儀をするように頭をゆっくりと前方に倒す。手のひらは、その力に対抗して上方向に額を押し戻すようにする。首の前側にグッと力が入ったところで、5秒キープ。これを10 回繰り返す。



【目次】
はじめに
第1章 健康で長生きの秘訣は「のど」
第2章 「のど」によいこと、悪いこと
第3章 「のど」の働き
第4章 今日から始められる「のど」トレーニング
第5章 「のど」の疑問を解決 Q&A
おわりに

著者プロフィール
稲川利光(いながわ・としみつ)
1954年福岡県生まれ。医学博士。1979年九州大学農学部卒業後、同年九州リハビリテーション大学校に入学し、1982年同校卒業、福岡市内の病院に理学療法士として3年間勤務。地域で訪問リハビリなどに取り組む。その後医師を志し、1987年国立香川医科大学に入学。香川医科大学第二内科、NTT 東日本伊豆病院リハビリテーション科を経て、2005年よりNTT 東日本関東病院リハビリテーション科部長として13 年勤務、現在、原宿リハビリテーション病院筆頭副院長、日本リハビリテーション医学会専門医、日本リハビリテーション医学会指導責任者。NPO法人PDN理事、NPO法人日本アビリティーズ協会理事、東京医療保健大学臨床教授。急性期から緩和ケアまで、広くリハビリに取り組み、嚥下障害などの後遺症を早い段階で予防しながら、患者さんのQOLの維持・改善に努めている。

【書籍概要】
書名   :肺炎にならない! のどを強くする方法
著者       :稲川利光
発売日    :2020年12月23日
販売元    :株式会社大和書房
本体      :1400円+税


 
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