賞金総額1,000万円はどのスタートアップの手に!?1月18日のファイナルデモデイに登壇する7社が決定

豊橋市

愛知県豊橋市が全国のスタートアップから地域の農業課題を解決する提案を募った「アグリテックコンテスト」の最終プレゼンテーション「ファイナルデモデイ」が2023年1月18日(水)、穂の国芸術劇場PLAT(プラット) アートスペースで開催されます。

1次審査を通過したファイナリスト7社が決定。賞金総額(支援金)1,000万円を手にするのはどの企業か、提案に注目です。

農業の課題に対し、最先端の技術、解決策を持ったスタートアップが豊橋に集結します。

ファイナルデモデイ当日は、東京や名古屋、仙台、宮崎のスタートアップ7社が順番に登壇。
解決策を説明し、豊橋市の浅井由崇市長やJA豊橋の伊藤友之組合長、専門家の方々が審査します。

ここで選ばれた複数の企業は、解決策の実証実験計画を作り、4月以降、豊橋市で実施していきます。
実証実験の際は、市役所担当者や専門アクセラレーターが伴走支援します。

登壇企業一覧


審査員


当日スケジュール

 
  • ファイナルデモデイの聴講者を募集
当日は、会場で100名、オンラインで200名がファイナリストのプレゼンを聴くことができます。
農業領域のイノベーションに関心のある全国の事業会社やスタートアップ、自治体、生産者の皆さん、ぜひご参加ください。参加は無料です。

【申し込みはこちら】
https://deloitte.zoom.us/webinar/register/WN_WYPQKAImRDGkG0NO5lBpRw

 
  • TOYOHASHI AGRI MEETUPとは
豊橋市は、全国有数の農業地帯、愛知県東三河地方の中心都市です。
平野部の豊橋市と田原市だけでも農業産出額(2020年農林水産省)は約1,200億円にのぼります。

その一方で、さまざまな営農上の課題があります。
解決するためには、スマート農業、アグリテックに代表される新たな知識・技術などを積極的に取り入れていく必要があります。

そこで、豊橋市は「未来の農をつくる」と題し、2022年度から、スタートアップと地元の農業者、企業による実証開発プロジェクト「TOYOHASHI AGRI MEETUP」を実施。
地域の農業課題解決に向け、アグリテックコンテストを開催しました。

 
  • ファイナルデモデイ 概要
【開催日時】2023年1月18日(水)13:00~16:30(受付開始12:30~)
【場所】穂の国とよはし芸術劇場PLAT(プラット) アートスペース(愛知県豊橋市西小田原町123番地)
【参加対象】農業領域のイノベーションに関心ある事業会社、スタートアップ、自治体、生産者など
【定員】現地100名+オンライン200名
【内容】
・アグリテック企業によるプレゼン 7社
・サポーター企業による
・審査結果発表、表彰
・交流会
【特設サイト】
https://toyohashi-agri-meetup.jp/demoday

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会社概要

豊橋市

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URL
https://www.city.toyohashi.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
愛知県豊橋市今橋町1番地  
電話番号
0532-51-2111
代表者名
浅井由崇
上場
-
資本金
-
設立
1906年08月