一緒に故郷の森を再生しましょう!岡山県北で12,000本の植樹活動 参加者募集
全国植樹祭の開催地 岡山県で4/13(土)開催
今年度、天皇皇后両陛下もご参加される「全国植樹祭」が岡山県で開催されることを受け、植樹活動への興味が高まる中、より多くの方に参加いただけるよう、400人を募集して12,000本の植樹を行います。
当日は軽食、お土産(弊社商品)、軍手、スコップを準備しています。
■「宮脇式植樹」とは
世界的に高く評価されている植物生態学者の故・宮脇昭氏が提唱した「その土地本来の植生に基づき、さまざまな樹種を混ぜながら密植することで、自然環境を回復し、人々の命を守る、本物の森をつくる」植樹方法のことです。宮脇氏に師事し、宮脇式植樹の第一人者である横浜国立大学の藤原一繪名誉教授が、植樹祭に参加されます。
■植樹祭概要
申し込み方法:必ず、事前の申し込みが必要です。Webの応募フォームもしくはTEL(0868-54-2666)にて、参加者氏名、住所、連絡先、年齢をご連絡のうえ、お申込みください。参加費は無料です。
開催日時:2024年4月13日(土)
9:30~12:00 ※少雨決行
受付時間:8:30~
開催場所:岡山県津山市上田邑337−6
山田養蜂場第一工場 敷地内
※動きやすく、汚れてもよい服装でお越しください。
■山田養蜂場の植樹活動について
受粉を助けるハチがいなくなると、野菜や果物の7割が消えてしまうといわれるほど、ハチは自然環境に大きな影響を与えています。養蜂業は豊かな自然環境がなければ成り立ちません。持続可能な事業活動を行い、豊かな自然環境を次代に残していくことが私たちの使命です。
当社は1999年から植樹活動を行っており、これまでに国内やネパール、中国などで226万本以上の木を植えてきました。
今後も植樹活動を続け、本物の森づくりに貢献してまいります。
■5月に岡山で「全国植樹祭」が開催
「全国植樹祭」とは、森林・緑に対する国民的理解を深めるために、公益社団法人国土緑化推進機構と都道府県の共催で開催されている国土緑化運動の中心的行事です。
今年の第74回大会は、57年ぶりに岡山県での開催となり、注目を浴びています。
■プロフィール
故・宮脇 昭(みやわき あきら)氏
1928年-2021年。岡山県出身。横浜国立大学名誉教授、(財)地球環境戦略研究機関 国際生態学終身名誉センター長。ドイツ国立植生図研究所で潜在自然植生理論を学び、世界を舞台に国内外1,700ヶ所以上に、合計4,000万本を超える植樹を行った。
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