郷土料理とともに1年をかけてイタリア20州を巡る、開業20周年特別企画 「ジーロ デル グスト(味覚の旅)」開催
第1弾は白いアマトリチャーナや豪快なラムのグリルなど5つの州のメニューが登場 ~ グランド ハイアット 東京 2023 Spring ~
都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、総支配人: ロス クーパー)は、今年、4月25日(火)に開業20周年を迎えます。この特別な年に、イタリアン カフェ「フィオレンティーナ」では、イタリア全20州に根付く“郷土料理”を季節ごとにエリアを変えてご提供し、1年をかけて各州を巡る「ジーロ デル グスト(味覚の旅)」を開催いたします。
第1弾となる4月1日(土)~5月31日(水)の期間では、首都ローマがあるラツィオ州や風光明媚な景観で知られる観光都市ナポリを擁するカンパーニア州など中南部5州の郷土料理をもとにした全5品が登場します。「ローマで肉料理といえばアバッキオ」と言われているほどローマで定着している乳飲み子羊のグリル「アバッキオ」、カンパーニア州からは魚介の旨味を存分に味わえるアクアパッツァ、海も山も有する中部に位置するアブルッツォ州からはローマの3大パスタの1つアマトリチャーナの原型と言われる“白いアマトリチャーナ”などをご提供いたします。
「イタリアにイタリア料理は無い。あるのは郷土料理の集合体だ」と説かれるイタリアの食文化。南北に細長い国土と、都市国家が集まって国が形成されたという背景から、イタリアではそれぞれの州や地域で土着の食文化が花開き、独自の発展を遂げていきました。「フィオレンティーナ」の料理長 灰塚は、「開業20周年を迎える記念すべき年に、イタリアの食文化の原点である“郷土料理”に立ち返ることで、あらためてイタリアの食文化の奥深い世界や懐深さをお楽しみいただきたい」と考えています。“イタリアの郷土料理”をテーマにした個性豊かな全20品のオリジナルメニューを通じて、イタリアの食文化を辿る探訪をお楽しみください。
提供期間 : 2023年4月1日(土) ~ 5月31日(水)
提供時間 : ランチ 11:00 ~ 14:30(土・日・祝日 ~15:00) / ディナー 18:00 ~ 21:30
WEBサイト : https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/fiorentina-italian-tour-spring
メニュー / 料金(税込・サービス料15%別):
ラツィオ州「アバッキオ アッラ スコッタディート ~仔羊のグリル 季節野菜~」
4,180円
カンパーニア州「デンティチェ アッラ アクアパッツァ ~愛媛県産真鯛~」
3,630円
アブルッツォ州「キタッラ ~白いアマトリチャーナ~」
2,750円
ウンブリア州「ブルスケッテ ミステ ウンブレ ~レバーパテ、トマト、生ハム~」
2,310円
モリーゼ州「ズッパ モリーゼ ~ヒヨコ豆とスカモルツァ~」
1,540円
- 店舗情報:「フィオレンティーナ」
東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 1階ロビーフロア
TEL: 03-4333-8713 (直通)
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