よりウイスキーを楽しむための… ウイスキー検定特典『Whisky Life』vol.17 発行&Web公開中

累計申込者数32,000人突破! 「ウイスキー検定」のニューズレターがリリース

ウイスキーをより深く楽しむための「ウイスキー検定」。すでに受験した人も、これから受験する人も、初めて「ウイスキー検定」を知った人にも役立つ情報が満載! あなたのウイスキーライフを豊かにするニューズレターです。

株式会社ウイスキー文化研究所

ウイスキーの世界をより楽しむための検定試験「ウイスキー検定」を運営する株式会社ウイスキー文化研究所(東京都渋谷区/代表取締役社長:土屋守)は、ニューズレター「Whisky Life」の最新号を発行しました。第19・20回合格者への郵送のほか、ウイスキーフェスティバル等のイベント、ウイスキー検定公式ホームページで公開しています。

「Whisky Life」vol.17 表紙:秩父蒸溜所の第7ウェアハウス。普段は一般公開していませんが、検定合格者のために限定ツアーが開催されました。

巻頭インタビュー「我らウイスキー人 版画家・渡辺トモコさん」

全国各地ではウイスキーのイベントが大盛況。そんな会場で必ず見かけるのが「蒸留所版画トートバッグ」です。原画を手がけているのが、版画家・渡辺トモコさん。「サントリーウイスキーレッド」の空き瓶が花壇のブロックがわりだったという幼少期から、ウイスキー評論家・土屋守との出会い、兵庫県丹波市での版画製作、新たに進行中の「百人一首オリジナルボトルシリーズ」まで、たっぷりお話をうかがいました。

兵庫県丹波市に工房を構える、版画家・渡辺トモコさん。


●ウイスキー検定合格者インタビュー

年2回開催されているウイスキー検定。第19回(9月実施)では総勢1,307名、第20回(2月実施)では総勢1,095名の合格者が誕生しました。実施級の上位合格者に、合格のコツ、受験のきっかけや普段の楽しみ方など、リアルなところをインタビュー。独自の「語呂合わせ」で見事トップ合格した人も!? 

独自の「語呂合わせ」で最高得点を獲得!
受験の背景にある、それぞれのストーリー。

●団体受験の愉しみ

会社やお店、ウイスキー仲間同士などでお申し込みいただくことで、公式テキストなどの割引購入やウイスキーのボトルプレゼントといった特典が受けられる「団体受験」。知識が身に付くだけにとどまらないプラスアルファがあるとか。個人受験とはまた違った楽しさについてうかがっています。

日本のクラフト酒をリードする木内酒造、会員制リゾートホテル「グランドエクシブ浜名湖」が団体受験を活用。

●ウイスキー検定 合格者限定ツアー リポート

ウイスキー検定に合格した方だけが参加できるスペシャルなツアーの模様をリポート! 今回訪れたのは秩父蒸溜所。普段は一般公開していないため、大変貴重な機会になりました。

ウイスキー検定合格者に向けたスペシャルなツアー。普段は一般公開していない秩父蒸溜所を見学! 

このほか注目のコンテンツ

・土屋守が語る 第19、20回ウイスキー検定を終えて

・ウイスキーこぼれ話

・データで振り返る 第19、20回ウイスキー検定

・受験者の声

書誌情報

[誌名]Whisky Life (vol.17)

[発行]2025年6月

[配布]第19・20回ウイスキー検定合格者に郵送のほか、ウイスキーフェスティバル等の各種イベントで配布、ウイスキー検定ホームページで公開

https://whiskykentei.com/

● プレスリリースに掲載している画像は、本件の内容以外での使用、および2次的使用はご遠慮ください。

【ウイスキー検定とは】

ウイスキーをもっと知り、もっと楽しむことを目的に、ウイスキーの製法や歴史、文化、ウンチクなど、ウイスキーに関するあらゆる知識を問う検定試験です。2014年から開始したウイスキー検定は、2月に実施した第20回を終え、累計申込者数が32,000人を超えました。

例えば、「ウイスキーの原料は?」「ウイスキーの語源は?」などのウイスキーに関することだけでなく、「スコッチウイスキーの生産地スコットランドはどのような地域か」など、ウイスキー文化が育まれてきた背景を知ることで、よりウイスキーが味わい深くなります。

趣味として楽しまれる方だけでなく、酒類を扱われる職業の方にも「テキストで体系的に学べる」「知識の再確認ができる」と好評です。マークシート択一形式(一部の級は記述問題含む)の検定で、ウイスキー初心者でも気軽に挑戦できる内容となっています。

【ウイスキー文化研究所について】

ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。

国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

【会社概要】

社名:株式会社ウイスキー文化研究所

本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F

代表取締役:土屋 守

事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導

設立: 2001年3月

HP:https://scotchclub.org/

【ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール】

1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。

『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、2024年7月に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会(JWPC)の代表理事も務める。

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会社概要

URL
https://scotchclub.org/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
電話番号
03-6277-4103
代表者名
土屋 守
上場
未上場
資本金
600万円
設立
2001年03月