「PACIFICAシリーズ」の上位モデルに市場ニーズの高いピックアップコンフィグレーションモデルが登場 ヤマハ エレキギター 『PACIFICA612VIIFM』
− フレイムメイプルの杢目が美しいシースルーカラー3色をラインアップ 7月6日(金)発売 −
ヤマハ株式会社は、エレキギター「PACIFICAシリーズ」の新製品として1モデル3品番を7月6日(金)に発売します。
<価格と発売日>
品名:
ヤマハ エレキギター
品番:
PACIFICA612VIIFM(IDB)、PACIFICA612VIIFM(TBL)、PACIFICA612VIIFM(RTB)
価格(税抜き):
76,000円
発売日:
7月6日(金)
◎初年度販売予定数:合計600台
※品番の末尾はカラーを表しています。IDB(インディゴブルー)、TBL(トランスルーセントブラック)、RTB(ルートビア)
<製品の概要>
当社は1966年にエレキベース、エレキギターの販売を開始し、50年以上もの間、初心者用からプロ用のモデルまで幅広い製品を開発・販売してきました。中でもエレキギター「PACIFICAシリーズ」は1990年に発売以来、高品質なサウンドで多彩な音楽ジャンルに対応できるギターを求めているプレイヤーにご愛用いただいています。
このたび発売する、『PACIFICA612VIIFM』は、フロントとセンターにシングルコイルを、リアにハムバッキングのピックアップを搭載した「PACIFICAシリーズ」のフラグシップモデルです。スムースなアーミングを実現しながらも安定したチューニングを実現するトレモロユニットや、コイルタップスイッチ内蔵のマスタートーンつまみなど、高品質なパーツを搭載しています。
また、ボディトップおよびヘッドに美しい杢目のフレイムメイプルを配し、新色IDB(インディゴブルー)を含む3色のシースルーカラーで仕上げており、好みに合わせて選べるようになりました。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.多彩な演奏表現に最適なピックアップコンフィグレーション
フロントにSeymour Duncan社製のSSL-1を、センターにはSSL-1 RwRp、リアにはカバードハムバッキングCustom5を搭載。きらびやかな高域を持つクリーントーンが特長のSSL-1/SSL-1 RwRpと適度にブライト感を抑えながら粘りのある独特なハムバッキングサウンドを創出するカバードCustom5のコンビネーションは、幅広い音作りに対応可能。多彩な音楽ジャンルで活躍できる1本に仕上がっています。
2.安定したチューニングを誇るトレモロユニット
ブリッジにはWilkinson社製VS-50を採用。スムースなアーミングを実現しながらもGrover社製Lockingチューナー、Graph Tech社製 Black TUSQナット(人口象牙)とのコンビネーションで、安定したチューニングを実現します。コントローラー部は、マスターボリューム、マスタートーン、5ポジションセレクタースイッチに加え、マスタートーンつまみにコイルタップスイッチを内蔵しています。
3.フレイムメイプルによる美しい外観
ボディトップおよびヘッドに美しい杢目のフレイムメイプルを配しシースルーカラーで仕上げています。新色IDB(インディゴブルー)を含む、3色をご用意しました。
ヤマハ ギター・ベース 製品情報サイト
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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