ウォンテッドリー、チームマネジメントサービス「Pulse」をアップデート
社内の誰とでも1on1ができる新機能を追加/画面の仕様変更も実施、各機能が個別に表示
今回のアップデート内容について
「Pulse」は、ビジネスチャットツールの「Slack(スラック)」を通じて、チームの状態を管理できるチームマネジメントサービスです。1対1の対話で、メンバーの調子をもとに目標の擦り合わせや近況相談ができる「1on1」、毎週の仕事の調子を5段階指標で確認できる「調子どう?」、会社の行動指針を体現しているメンバーへ称賛を送れる「さすが!」の3つの機能を用意しています。すべてSlack上での回答が可能で、普段の業務の間に手軽にご利用いただけます。なお、この3つの機能は、Wantedlyの管理画面上でも使用可能で、1on1で話した議題や内容、メンバーの仕事の調子の推移などを振り返ることができます。
今回は、Pulseにおいて、2点のアップデートを実施しました。
まず、社内の誰とでも自由に面談を設定し、実施できる「誰とでも1on1」機能を新しく追加しました。これまで、Pulseの1on1は、あらかじめ設定された直属の上司のみとの実施が可能でした。今回の新機能追加により、同じ企業に所属しているメンバー同士であれば、役職の上下関係や所属部署など関係なく、誰とでも面談を設定し、実施することが可能となります。
次に、画面の仕様変更を実施しました。アップデート前は、Pulseの全機能がWantedlyの管理画面上に表示されていましたが、今回の仕様変更によって「1on1」、「調子どう?」、「さすが!」が個別に表示されます。
これからも適宜アップデートを重ね、よりユーザーのみなさまにお使いいただきやすいサービスへと発展させていきます。
新機能「誰とでも1on1」
これまでは、あらかじめ設定された直属の上司のみとの面談が可能でした(黒色矢印部分)。今回新たに追加する「誰とでも1on1」機能では、同じ企業に所属しているメンバーであれば、誰とでも面談の設定・実施が可能となります(水色矢印部分)。
アップデート前後のPulseの画面
アップデート前
「1on1」、「調子どう?」、「さすが」がすべて画面上に表示された状態
アップデート後
アップデート後は、画面内には、ひとつの機能のみが表示されるように。
ウォンテッドリーについて
ウォンテッドリーは、『究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。
2012年2月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数39,000社、個人ユーザー数370万人を突破し、国境を越えて『はたらくすべての人のインフラ』を創っていきます。
<会社概要>
会社名 : ウォンテッドリー株式会社
URL : https://www.wantedly.com
本社所在地 : 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役 : 仲 暁子
設立 : 2010年9月
事業概要 :
370万人以上が利用するビジネスSNS「Wantedly」
- 気軽に会社訪問ができる Wantedly Visit
- 出会いを記録し活躍を共有する Wantedly People
ビジネス向け
- 採用マーケティング
- エンゲージメントSuite
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