「現役最強」棋士・渡辺明名人に聞く! オンライントークLIVE「名人戦の世界」 8月29日(日)開催!
■イベントの申し込みはこちらから
https://mainichi-event20210829.peatix.com/
将棋界で最も格式と歴史がある「名人」の称号をかけ、名人と挑戦者が対局(七番勝負)するタイトル戦。それが名人戦です。その名人位を昨年初めて獲得、今年の第79期名人戦七番勝負で初防衛し、7月に就位式を終えたばかりの渡辺明名人は、「王将」「棋王」のタイトルと合わせ、現在の将棋界で最多の3冠を保持。「現役最強」との呼び声も高い棋士です。
当日は、その渡辺名人が選ぶ「歴代名人戦の名勝負」や名人戦と他のタイトル戦との違い、自分の強さの秘訣(ひけつ)など普段は聞けないコンテンツが盛りだくさん。また、自らが持っていた将棋界の最高段位・九段昇段の最年少記録を更新した藤井聡太王位ら現役トップ棋士についてどう考えているのかなど、「現役最強」棋士の目に映る景色を存分に語っていただきます。
聞き手は、毎日新聞東京本社学芸部のベテラン将棋担当、山村英樹記者。
毎日新聞社は将棋8大タイトルのうち、名人戦(朝日新聞社共催)、王将戦(スポーツニッポン新聞社共催)を主催していますが、山村記者は渡辺名人を10代の頃から取材しており、野球、競馬、サッカー、カーリング、ぬいぐるみ……と幅広い名人の興味も含め、素顔にも鋭く迫ります。
将棋好きにはたまらない90分。渡辺名人の「名人就位式記念扇子」付きのチケットも特別販売します!ぜひご覧ください。
<当日の内容(予定)>
- 渡辺名人が選ぶ「歴代名人戦名勝負」
- 渡辺名人にとっての名人戦、王将戦とは
- 自らが分析!「最強」の秘訣(ひけつ)
- 藤井聡太王位らライバル棋士たちの強さの秘密について
- Q&A
<イベント概要>
【日時】2021年8月29日(日)17:30〜19:00(17:00入場開始)
※チケットを購入された方にはイベント終了後に別途、1週間程度、アーカイブを視聴できるご案内をさせていただきます。
【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催です。
【対象】どなたでもご参加頂けます。
【定員】なし
【参加費】
①イベント参加チケット:2,200円(税込)
②「第79期名人戦記念扇子」付きイベント参加チケット:4,950円(税込)=限定25枚
③「第79期名人就位式記念扇子」付きイベント参加チケット:4,950円(税込)=限定25枚(完売)
④「渡辺明名人の直筆サイン色紙」+「第79期名人就位式記念扇子」付きイベント参加チケット:17,000円(税込)=限定5枚(完売)
※扇子やサインはイベント終了後にお送りさせていただきます。
第79期名人戦記念扇子
第79期名人就位式記念扇子
【締切】2021年8月29日(日)17時30分
【主催】毎日新聞社
※なお、普段ご利用されていないメールアドレスでのご登録によるメール未着のお問い合わせを多数いただいております。今一度ご確認の上、お申し込みください。
<登壇者>
・渡辺明(わたなべ・あきら)
東京都葛飾区出身。所司和晴七段門下で1994年奨励会6級。2000年、史上4人目の中学生棋士(四段)に。04年、初タイトルとなる竜王を獲得、以降9連覇で永世竜王の資格を獲得。05年に史上最年少(当時)で九段。20年、名人を初めて獲得し、21年初防衛。
<聞き手>
・毎日新聞東京本社学芸部記者 山村英樹(やまむら・ひでき)
<名人戦とは>
- 将棋界で最高の権威、伝統、歴史を誇る「名人位」を決めるタイトル戦。1935年に毎日新聞社の前身の東京日日新聞が、それまで終身制だった名人位を実力制とする提案を日本将棋連盟にしたことからスタートした。現在ある8大タイトル(名人、王将、竜王、棋聖、王位、王座、棋王、叡王)の中で最も歴史が長く、最高峰のタイトル戦とされる。順位戦で挑戦権を得た棋士が現在の名人に挑む形で、年1回、七番勝負で行われ、先に4勝すると名人となる。通算で5期獲得した棋士は「永世名人」の称号を得られる。実力制になってから永世名人の資格を得たのは6人しかいない。
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