タカヤマトシアキや吉田誠治らが妙心寺にまつわるモチーフを描く「令和妙心寺六景」を京都・妙心寺 退蔵院にて11/23より公開!

〜雲龍図や国宝の黄鐘調鐘など、妙心寺にまつわる6つのモチーフを、6人の人気クリエイターが描く〜

ピクシブ株式会社

ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國枝 信吾、以下「ピクシブ」)は、2022年11月23日(水・祝)より、京都・妙心寺 退蔵院にて、アート企画「令和妙心寺六景」を開催します。

令和雲龍図 Art by タカヤマトシアキ / 題字:原 愛梨令和雲龍図 Art by タカヤマトシアキ / 題字:原 愛梨

本企画は金色世界 プロジェクト委員会(株式会社ツインプラネット・株式会社日テレWands・株式会社BS日本)が主催する「天野喜孝生誕70周年プロジェクト『金色世界 ~天野喜孝が描く無限の光~』」(2022年11月23日〜12月8日)にあわせて開催される「天野喜孝『金色世界』特別企画」のひとつ。妙心寺にまつわる6つのモチーフを6人のクリエイターが色彩豊かに描きます。

展示情報:https://www.pixiv.net/special/taizoin/


妙心寺は1337年に第95代天皇・花園法皇により創建されました。京都・花園にある広大な敷地には、46の塔頭寺院が立ち並び、三門、仏殿、明智風呂や、法堂の天井に描かれた狩野探幽の「雲龍図」、国宝の「梵鐘」と「瓢鮎図」など、貴重な文化財を数多く所有しています。臨済宗妙心寺派の大本山であり、京都を代表する観光スポットでもあります。

妙心寺の多くの文化財の中から6つを選定し、それをモチーフにしてクリエイターが渾身の筆致で描くアート企画が「令和妙心寺六景」です。

京都の紅葉が最も鮮やかに色付く11月23日(水・祝)から12月4日(日)まで、退蔵院の奥の大休庵で、静謐な茶室から庭園と共にアートをお楽しみください。

「令和妙心寺六景」および担当クリエイターを一挙公開!

タカヤマトシアキ
https://twitter.com/tata_takayama
https://www.pixiv.net/users/37577

イラストレーター・キャラクターデザイナー。女性から男性、クリーチャー、モンスター、メカなど幅広いジャンルのイラストを手がける。多数のカードゲームイラストや書籍装丁、アーケード、コンシューマーのキャラクターデザインを担当。最新作は『白の魔王と黒の英雄』『三国志大戦』『バトルスピリッツ』『ヴァンガード』など。
 

吉田誠治
https://twitter.com/yoshida_seiji
https://www.pixiv.net/users/4073735
ゲームメーカーの原画兼背景グラフィッカーを経て、現在フリー。数多くのゲーム背景を担当するほか、書籍の装画や企業PRイラストまで幅広く手掛ける。著書に『ものがたりの家 -吉田誠治 美術設定集-』(パイ インターナショナル)など。京都芸術大学客員教授、京都精華大学非常勤講師。
 

NaBaBa
https://twitter.com/nababa
https://www.pixiv.net/users/60201
ネオンカラーを取り入れたキャラクターイラストで、ゲーム業界を中心に活動。『ゼノブレイド2』(モノリスソフト)コンセプトアート、京都芸術大学イラストレーションコース客員教授など。
 

 

しまざきジョゼ
https://twitter.com/joze_phine_
https://www.pixiv.net/users/762663
イラストレーター。元グラフィックデザイナー。大学を卒業後、デザイン事務所に4年勤務ののち退社。フリーランスのイラストレーターとして書籍や広告を中心に様々なイラストを手がける。近年では京都芸術大学にて講師も兼任。情感豊かな色彩でドラマチックなイラストを得意とする。
 

mocha
https://twitter.com/mocha708
https://www.pixiv.net/users/648285
リアルとファンタジーの狭間、存在しそうで存在しない風景や背景を中心に情感深く描くイラストレーター。そのイラストレーションは見た人をその世界に誘う。2冊目の画集となる『mocha 画集  Empathy 』を2021年に上梓、現在版画展「mocha展-星しるべ-」で全国巡回中。
 

浪人
https://twitter.com/Lownine
https://www.lagrange9.com/
コンセプトアーティスト。ゲームやアニメーションを中心に背景デザインに関わる。代表作に『NieR:Automata』、『ファイアーエムブレム 風花雪月』など。フォトリアルテイストを得意とする。


題字は書道アーティスト・原 愛梨氏が担当
今回の企画には、最年少で「文部科学大臣賞」を受賞した、注目の書道家・原 愛梨氏が参画。著名人や歴史上の人物、アニメキャラクターなど幅広いジャンルの人物や話題の事象を書道アートで表現する氏が揮毫する、力強い題字にもご注目ください。



開催概要
企画展「令和妙心寺六景」と「天野喜孝 退蔵院特別展」の2つを含む「天野喜孝『金色世界』特別企画」は、妙心寺で11月23日(水・祝)〜12月8日(木)に開催される「天野喜孝生誕70周年プロジェクト『金色世界 ~天野喜孝が描く無限の光~』」※1との合同企画です。


令和妙心寺六景 公式サイト
https://www.pixiv.net/special/taizoin/ja/myoshinji_rokkei/

天野喜孝生誕70周年プロジェクト『金色世界 ~天野喜孝が描く無限の光~』公式サイト
https://goldenworld.jp/

天野喜孝『金色世界』特別企画 公式サイト
https://www.pixiv.net/special/taizoin/

天野喜孝 退蔵院特別展 公式サイト
https://www.pixiv.net/special/taizoin/ja/amano_yoshitaka/

期間中、妙心寺 法堂・大庫裏にて「金色世界 〜天野喜孝が描く無限の光〜」、退蔵院の本堂にて特別企画「天野喜孝 退蔵院特別展」※2、退蔵院の大休庵にて「令和妙心寺六景」が開催されます。3つの展示は終了日がそれぞれ異なります。詳しくは下記の表をご覧ください。

場所:退蔵院内 大休庵(茶席)
   〒616-8035 京都府京都市右京区花園妙心寺町35
会期:2022年11月23日(水・祝)〜12月4日(日)
時間:9:30~16:30(拝観は9:00~17:00)
拝観料:拝観料:600円(別途、お茶代500円が必要です)※3

※1 妙心寺 法堂・大庫裏にて開催の「金色世界 〜天野喜孝が描く無限の光〜」をご覧になるためには、
    拝観料が別途必要です。
※2 「天野喜孝 退蔵院特別展」は11月23日(水・祝)〜12月2日(金)までの開催になります。
※3 「令和妙心寺六景」をご覧いただくには、退蔵院の拝観料のほかに別途お茶代(500円・お茶菓子付き)が必要です

 

催事名 場所 期間
天野喜孝『金色世界』特別企画
令和妙心寺六景
退蔵院 大休庵 2022年11月23日(水・祝)〜12月4日(日)

9:30~16:30
 
天野喜孝『金色世界』特別企画


天野喜孝 退蔵院特別展
 
退蔵院 本堂
 
2022年11月23日(水・祝)〜12月2日(金)

9:00〜17:00
 
天野喜孝70周年生誕プロジェクト
金色世界

~天野喜孝が描く無限の光~
 
妙心寺 法堂・大庫裏 2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)

9:00〜12:00/13:00~16:00

※チケット販売は15:30まで
 

Copyright © Myoshinji Temple. All rights reserved.

© TWIN PLANET Co., LTD.
© pixiv Inc.

■pixivとは https://www.pixiv.net
「作品を介したコミュニケーション」にフォーカスしているクリエイターのためのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」という理念のもと作品(イラスト・マンガ・小説)の発表と交流に特化したサービスとして2007年9月に開始されました。現在、8,400万人を超えるユーザーが登録しています。

■ピクシブ株式会社 https://www.pixiv.co.jp
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル6F
代表取締役:國枝信吾
事業内容:インターネットサービス事業
設立日:2005年7月25日
お問い合わせ:村松・高橋
メールアドレス:info@pixiv.co.jp

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会社概要

ピクシブ株式会社

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URL
https://www.pixiv.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル6F
電話番号
-
代表者名
丹羽 康弘
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年07月