「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」開業以来初の大規模リニューアル新規・改装 計36店舗が決定 3/24 (木)より順次オープン
~関西エリアにおける「ららぽーと」のフラッグシップモールとして更なる進化へ~
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」(所在:大阪府吹田市千里万博公園2-1)において開業以来初の大規模リニューアルを実施いたします。
2022年3月24日(木)より新規・改装あわせて計36店舗(新店:25店舗、改装:11店舗)が順次オープンいたします。また、1階「光の広場」には大型デジタル懸垂幕を導入し、フードコートにおいても大規模改修を行います。
本リニューアルにより、 “『遊ぶ、学ぶ、見つける』 楽しさをひとつに!”をテーマとする「ららぽーとEXPOCITY」が、より多様なニーズを満たすショッピングモールへとパワーアップ。今まで以上にお客さまに充実した楽しい時間を過ごしていただける施設を目指してまいります。
【リニューアルポイント①】
各シーンで生活を彩る、関西初出店1店舗と新業態3店舗を含む新店・改装 計36店舗がオープン
■3階フードコートの開業以来初の店舗入れ替えを実施。初出店・新業態の飲食店が続々オープン
(8店舗)
■有名ブランドをはじめ、幅広いニーズを満たす新店がオープン!(17店舗)
■人気の既存店も改装リニューアル(11店舗)
【リニューアルポイント②】
フードコート「FoOD PaViLIoN 」 初リニューアルで「EXPO MARKET」や「FAMILY ZONE」等のエリアを新設
フードコートを訪れるお客さまをお迎えする入口付近には、ポップアップ(期間限定)ショップゾーン「EXPO MARKET」、中央部にはキッズスペースを設けた「FAMILY ZONE」を新設します。
さらに多様な利用シーンに対応するため、団体でのご利用が可能なスペース「LA LA LOUNGE」や、くつろいでお食事を楽しめるスペース「PREMIUM LOUNGE」を新設するほか、お一人さまでもご利用しやすいカウンター席を増設する等、すべてのお客さまにとってさらに「快適に過ごしやすい空間」に生まれ変わります。
また、当社グループ共通の感染対策基準として策定した「三井不動産9BOX感染対策基準」(※添付資料⑤参照)に基づき、十分な換気性能を確保し、ご利用者の皆さまにゆっくりとお過ごしいただける安全・安心な環境を提供してまいります。
【リニューアルポイント③】
大型デジタル懸垂幕の導入やベビー休憩室改修等により、快適にお買物を楽しめる空間へ
(1)大型デジタル懸垂幕&約80台デジタルサイネージの導入
1階「光の広場」に、縦7.5m×横1.9mの大型デジタル懸垂幕を2枚導入。全館各所で約80台が新設されるデジタルサイネージと連動し、店舗・イベント情報をはじめお客さまの多様なニーズに対応した魅力的な情報を発信します。
また、フードコート内大型デジタルサイネージでは、万博記念公園やガンバ大阪等の周辺エリア情報や産官学連携の取り組みを中心にご紹介します。
(2)ベビー休憩室改修
子育て世代のママ・パパの利便性・快適性を高めるよう、「ベビー休憩室」を改修します。お子さまにミルクを飲ませたり離乳食を食べさせたりしやすいよう、おむつ替えエリアにソファを設置しました。また、授乳個室のソファも従来より大きいサイズのものに変更し、内装も子ども部屋をイメージした空間に刷新しました。
(3)イベントスペースの新設
観覧車・EXPO KITCHENから続く本館入口付近(オレンジサイド1階)にイベントスペースを新設いたします。話題のスイーツやフード・人気の雑貨アイテムなどの期間限定ポップアップショップを展開し、ご来館いただくお客さまに折々の旬の魅力をお届けします。
(4)総合案内所及びカードデスクの移設・情報発信拠点としての再整備
お客さまの利便性向上を目的として、総合案内所とカードデスクを施設中央に位置する1階「光の広場」に移設。「調和」をテーマとする同広場の中核において、上質感を高めた案内所として再整備しました。
さらに、総合案内所の背面には大型デジタルサイネージも新設し、店舗・イベント情報や三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」(※添付資料④ 参照)に関する情報など、オムニチャンネルの一層の強化に向けて各種情報の発信力を高めます。
【リニューアルポイント④】
新たな来館価値創出に向けた産官学連携の更なる推進~阪大発ベンチャーによる次世代人流管理システム導入、アーティスト協業による吹田市情報発信拠点改修等~
(1)次世代人流管理システム「ひとなび」の導入(大阪大学連携)
大阪大学発のベンチャー企業株式会社HULIX(所在:大阪府吹田市、代表:守屋充雄)と協業し、‟来館者・従業員満足度の向上“、‟安心・安全の向上”、‟次世代型施設運営の推進“のため、EXPOCITY館内の人・空間の動きを一括で把握・管理できる「次世代人流管理システム(ひとなび)※」を導入します。本システム導入により、館内人口や混雑度などを把握することが可能となります。
2021年度末までに当施設の全エントランスに導入し、2022年度以降にフードコートなど館内の主要なエリアに導入範囲を拡大する予定です。今後もより安心安全な施設運営を目指してまいります。
※「ひとなび」は、国立大学法人大阪大学の登録商標です。「ひとなび」のシステム開発・運用は、大阪大学発のベンチャー企業「HULIX」が提供しています。
(2)地元魅力発信ブース「インフォレストすいた」リニューアル
開業以来、吹田市の情報発信拠点として来館者の皆さまにご利用いただいている「インフォレストすいた」は、食・美容・アート・スポーツ・あそび等のさまざまなジャンルに力を注ぐ人材を介し、吹田の魅力を体験・体感できる場所として進化します。お子さまが楽しめるイベントや、ファミリーで話題にできるような体験等、さまざまな企画を実施してまいります。
多数のメディアにも出演実績のある株式会社OVER ALLs(所在:東京都世田谷区、代表:赤澤岳人)による内装アートが目を引く非日常的な空間から、当館を訪問いただく皆さまにこのまちの魅力を発信します。
(3)大阪芸術大学×エキスポシティ(リニューアル装飾)
2019年度より連携を進めている大阪芸術大学(学校法人塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦)との産学連携プロジェクトの一環として、「デザインプロジェクト」の演習講義における優秀作品を館内リニューアル装飾として展示いたします。
~大阪芸術大学との連携について~
大阪芸術大学は、建学の精神にもとづき、芸術における狭義の創造性にとどまらず、科学技術・産業・交通・通信・政治・行政その他社会活動全般にわたり創造性を奨励し、柔軟に広義の創造性を発揮できる人材の育成に力を入れている教育機関です。当社が管理・運営する関西エリアの商業施設において、大阪芸術大学の学生の創造力やアイデアを生かし、幅広い分野で協同し、ともに地域の発展および活性化を図っています。
(4)産官学連携実績掲載HP作成(エキスポシティHP内)
本リニューアルを機に、当施設の開業以来、万博記念公園エリア内外で進めてきた様々な産官学連携の取り組みを概括したホームページを作成いたします。(3月末公開予定)
国立大学法人大阪大学との間では、2018年度の包括連携協連携に基づき当施設内での各種実証実験や来館者向け大型イベント(阪大共創DAY)、来館者親子向け講義(はんだいラボ)など様々な取り組みを拡大してきました。また、その他にもガンバ大阪や万博記念公園・吹田市などと様々な連携を実施してまいりました。
これまでの連携実績をホームページにまとめることで当施設の取り組みを広く認知いただくとともに、今後も新たな来館価値創出に向けて更なる産官学連携の拡大を目指してまいります。
「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」概要
【所在地】
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
【開業年月】
2015年11月
【敷地面積】
約172,000㎡
【延床面積】
約223,000㎡ (約67,500坪)
【店舗面積(ららぽーとEXPOCITY)】
約71,000㎡ (約21,500坪)
【施設および店舗数】
7施設 約300店舗
【駐車場台数】
約4,100台
【交 通】
大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分
【営業時間】
ショップ :10:00~21:00
フードコート「FoOD PaViLIoN」:10:00~21:00
レストラン街「EXPO KITCHEN」:11:00~22:00
Eggs’n Things :10:00~22:00
デイリーカナートイズミヤ :10:00~21:30
サービス・その他 :10:00~21:00
※最終営業時間は店舗により異なります。
※一部、営業時間の異なる店舗がございます。
※営業時間が変更になる場合がありますので、ホームページにてご確認ください。
【運営・管理】
三井不動産商業マネジメント株式会社
【ホームページ】
https://www.expocity-mf.com/
三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」概要
「&mall」は、当初ファッション商品を核として約200ショップからスタートし、現在は約400までショップ数が拡大しています。「ららぽーとEXPOCITY」をはじめとしたリアル施設と同様に、取扱商品はファッションに限らずコスメ、インテリア、生活雑貨、ベビー・キッズ用品等に拡大し、ライフスタイル全般に関わるECサイトへと進化しているほか、ICT活用による周辺機能も拡充しております。
「&mall」は、当社施設の出店者にとっての新たな販売機会創出を目指す「リアル施設共生型ECサイト」サービスです。リアル施設における欠品対策やECサイトからリアル施設への送客支援、店舗在庫のEC販売および店舗スタッフの情報発信によるリアル施設活性化支援等、リアル施設との相互連携にも力を入れています。
●「&mall」サイト https://mitsui-shopping-park.com/ec/
「三井不動産9BOX感染対策基準」について
当社グループでは、これまでも施設ごとに新型コロナウイルス感染対策を徹底してまいりましたが、今後新たな変異株が流行した場合においても安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定しました。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。当社は引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース: https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて
三井不動産グループが運営する商業施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記をはじめとした様々な取り組みを実施しております。
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。
目標 5 ジェンダー平等を実現しよう
目標 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標 11 住み続けられるまちづくりを
目標 17 パートナーシップで目標を達成しよう
2022年3月24日(木)より新規・改装あわせて計36店舗(新店:25店舗、改装:11店舗)が順次オープンいたします。また、1階「光の広場」には大型デジタル懸垂幕を導入し、フードコートにおいても大規模改修を行います。
本リニューアルにより、 “『遊ぶ、学ぶ、見つける』 楽しさをひとつに!”をテーマとする「ららぽーとEXPOCITY」が、より多様なニーズを満たすショッピングモールへとパワーアップ。今まで以上にお客さまに充実した楽しい時間を過ごしていただける施設を目指してまいります。
リニューアルのポイント ① 各シーンで生活を彩る、関西初出店1店舗と新業態3店舗を含む新店・改装 計36店舗がオープン ② フードコート「FoOD PaViLIoN」初リニューアルで、EXPO MARKETやFAMILY ZONE等のエリアを新設 ③ 大型デジタル懸垂幕の導入やベビー休憩室改修等により、さらに快適にお買い物を楽しめる空間へ ④ 新たな来館価値創出に向けた産官学連携をさらに推進(阪大発ベンチャーによる次世代人流管理システムの導入、アーティスト協業による吹田市情報発信拠点の改修等) |
【リニューアルポイント①】
各シーンで生活を彩る、関西初出店1店舗と新業態3店舗を含む新店・改装 計36店舗がオープン
■3階フードコートの開業以来初の店舗入れ替えを実施。初出店・新業態の飲食店が続々オープン
(8店舗)
■有名ブランドをはじめ、幅広いニーズを満たす新店がオープン!(17店舗)
■人気の既存店も改装リニューアル(11店舗)
【リニューアルポイント②】
フードコート「FoOD PaViLIoN 」 初リニューアルで「EXPO MARKET」や「FAMILY ZONE」等のエリアを新設
フードコートを訪れるお客さまをお迎えする入口付近には、ポップアップ(期間限定)ショップゾーン「EXPO MARKET」、中央部にはキッズスペースを設けた「FAMILY ZONE」を新設します。
さらに多様な利用シーンに対応するため、団体でのご利用が可能なスペース「LA LA LOUNGE」や、くつろいでお食事を楽しめるスペース「PREMIUM LOUNGE」を新設するほか、お一人さまでもご利用しやすいカウンター席を増設する等、すべてのお客さまにとってさらに「快適に過ごしやすい空間」に生まれ変わります。
また、当社グループ共通の感染対策基準として策定した「三井不動産9BOX感染対策基準」(※添付資料⑤参照)に基づき、十分な換気性能を確保し、ご利用者の皆さまにゆっくりとお過ごしいただける安全・安心な環境を提供してまいります。
【リニューアルポイント③】
大型デジタル懸垂幕の導入やベビー休憩室改修等により、快適にお買物を楽しめる空間へ
(1)大型デジタル懸垂幕&約80台デジタルサイネージの導入
1階「光の広場」に、縦7.5m×横1.9mの大型デジタル懸垂幕を2枚導入。全館各所で約80台が新設されるデジタルサイネージと連動し、店舗・イベント情報をはじめお客さまの多様なニーズに対応した魅力的な情報を発信します。
また、フードコート内大型デジタルサイネージでは、万博記念公園やガンバ大阪等の周辺エリア情報や産官学連携の取り組みを中心にご紹介します。
(2)ベビー休憩室改修
子育て世代のママ・パパの利便性・快適性を高めるよう、「ベビー休憩室」を改修します。お子さまにミルクを飲ませたり離乳食を食べさせたりしやすいよう、おむつ替えエリアにソファを設置しました。また、授乳個室のソファも従来より大きいサイズのものに変更し、内装も子ども部屋をイメージした空間に刷新しました。
(3)イベントスペースの新設
観覧車・EXPO KITCHENから続く本館入口付近(オレンジサイド1階)にイベントスペースを新設いたします。話題のスイーツやフード・人気の雑貨アイテムなどの期間限定ポップアップショップを展開し、ご来館いただくお客さまに折々の旬の魅力をお届けします。
(4)総合案内所及びカードデスクの移設・情報発信拠点としての再整備
お客さまの利便性向上を目的として、総合案内所とカードデスクを施設中央に位置する1階「光の広場」に移設。「調和」をテーマとする同広場の中核において、上質感を高めた案内所として再整備しました。
さらに、総合案内所の背面には大型デジタルサイネージも新設し、店舗・イベント情報や三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」(※添付資料④ 参照)に関する情報など、オムニチャンネルの一層の強化に向けて各種情報の発信力を高めます。
【リニューアルポイント④】
新たな来館価値創出に向けた産官学連携の更なる推進~阪大発ベンチャーによる次世代人流管理システム導入、アーティスト協業による吹田市情報発信拠点改修等~
(1)次世代人流管理システム「ひとなび」の導入(大阪大学連携)
大阪大学発のベンチャー企業株式会社HULIX(所在:大阪府吹田市、代表:守屋充雄)と協業し、‟来館者・従業員満足度の向上“、‟安心・安全の向上”、‟次世代型施設運営の推進“のため、EXPOCITY館内の人・空間の動きを一括で把握・管理できる「次世代人流管理システム(ひとなび)※」を導入します。本システム導入により、館内人口や混雑度などを把握することが可能となります。
2021年度末までに当施設の全エントランスに導入し、2022年度以降にフードコートなど館内の主要なエリアに導入範囲を拡大する予定です。今後もより安心安全な施設運営を目指してまいります。
※「ひとなび」は、国立大学法人大阪大学の登録商標です。「ひとなび」のシステム開発・運用は、大阪大学発のベンチャー企業「HULIX」が提供しています。
(2)地元魅力発信ブース「インフォレストすいた」リニューアル
開業以来、吹田市の情報発信拠点として来館者の皆さまにご利用いただいている「インフォレストすいた」は、食・美容・アート・スポーツ・あそび等のさまざまなジャンルに力を注ぐ人材を介し、吹田の魅力を体験・体感できる場所として進化します。お子さまが楽しめるイベントや、ファミリーで話題にできるような体験等、さまざまな企画を実施してまいります。
多数のメディアにも出演実績のある株式会社OVER ALLs(所在:東京都世田谷区、代表:赤澤岳人)による内装アートが目を引く非日常的な空間から、当館を訪問いただく皆さまにこのまちの魅力を発信します。
(3)大阪芸術大学×エキスポシティ(リニューアル装飾)
2019年度より連携を進めている大阪芸術大学(学校法人塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦)との産学連携プロジェクトの一環として、「デザインプロジェクト」の演習講義における優秀作品を館内リニューアル装飾として展示いたします。
~大阪芸術大学との連携について~
大阪芸術大学は、建学の精神にもとづき、芸術における狭義の創造性にとどまらず、科学技術・産業・交通・通信・政治・行政その他社会活動全般にわたり創造性を奨励し、柔軟に広義の創造性を発揮できる人材の育成に力を入れている教育機関です。当社が管理・運営する関西エリアの商業施設において、大阪芸術大学の学生の創造力やアイデアを生かし、幅広い分野で協同し、ともに地域の発展および活性化を図っています。
(4)産官学連携実績掲載HP作成(エキスポシティHP内)
本リニューアルを機に、当施設の開業以来、万博記念公園エリア内外で進めてきた様々な産官学連携の取り組みを概括したホームページを作成いたします。(3月末公開予定)
国立大学法人大阪大学との間では、2018年度の包括連携協連携に基づき当施設内での各種実証実験や来館者向け大型イベント(阪大共創DAY)、来館者親子向け講義(はんだいラボ)など様々な取り組みを拡大してきました。また、その他にもガンバ大阪や万博記念公園・吹田市などと様々な連携を実施してまいりました。
これまでの連携実績をホームページにまとめることで当施設の取り組みを広く認知いただくとともに、今後も新たな来館価値創出に向けて更なる産官学連携の拡大を目指してまいります。
※新規出店・改装店舗一覧については、三井不動産のHPをご覧ください。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/0222_01/index.html
「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」概要
【所在地】
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
【開業年月】
2015年11月
【敷地面積】
約172,000㎡
【延床面積】
約223,000㎡ (約67,500坪)
【店舗面積(ららぽーとEXPOCITY)】
約71,000㎡ (約21,500坪)
【施設および店舗数】
7施設 約300店舗
【駐車場台数】
約4,100台
【交 通】
大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分
【営業時間】
ショップ :10:00~21:00
フードコート「FoOD PaViLIoN」:10:00~21:00
レストラン街「EXPO KITCHEN」:11:00~22:00
Eggs’n Things :10:00~22:00
デイリーカナートイズミヤ :10:00~21:30
サービス・その他 :10:00~21:00
※最終営業時間は店舗により異なります。
※一部、営業時間の異なる店舗がございます。
※営業時間が変更になる場合がありますので、ホームページにてご確認ください。
【運営・管理】
三井不動産商業マネジメント株式会社
【ホームページ】
https://www.expocity-mf.com/
三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」概要
「&mall」は、当初ファッション商品を核として約200ショップからスタートし、現在は約400までショップ数が拡大しています。「ららぽーとEXPOCITY」をはじめとしたリアル施設と同様に、取扱商品はファッションに限らずコスメ、インテリア、生活雑貨、ベビー・キッズ用品等に拡大し、ライフスタイル全般に関わるECサイトへと進化しているほか、ICT活用による周辺機能も拡充しております。
「&mall」は、当社施設の出店者にとっての新たな販売機会創出を目指す「リアル施設共生型ECサイト」サービスです。リアル施設における欠品対策やECサイトからリアル施設への送客支援、店舗在庫のEC販売および店舗スタッフの情報発信によるリアル施設活性化支援等、リアル施設との相互連携にも力を入れています。
●「&mall」サイト https://mitsui-shopping-park.com/ec/
「三井不動産9BOX感染対策基準」について
当社グループでは、これまでも施設ごとに新型コロナウイルス感染対策を徹底してまいりましたが、今後新たな変異株が流行した場合においても安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定しました。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。当社は引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース: https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて
三井不動産グループが運営する商業施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記をはじめとした様々な取り組みを実施しております。
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。
目標 5 ジェンダー平等を実現しよう
目標 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標 11 住み続けられるまちづくりを
目標 17 パートナーシップで目標を達成しよう
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