プルマン東京田町『JUNCTION EARTH HOUR(アースアワー)』地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級の消灯アクション
~世界中の人びとが同じ日・時刻に消灯する夜に サステナブルなひと時を楽しむ~
ゲストのインスピレーションを刺激する、仏アコーの最上級ライフスタイルホテル『プルマン東京田町』(東京都港区芝浦3丁目1-21)は2024年3月23日(土)20時30分~21時30分の間、『JUNCTION EARTH HOUR(ジャンクション アースアワー)』を開催いたします。
EARTH HOUR
「EARTH HOUR」とは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、気候変動と生物多様性保全への意思を示す、世界最大級の消灯アクションです。このサステナブルなイベントは、日付変更線に近い南太平洋諸国から始まります。現地時間の20時30分を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球を1周します。2007年にオーストラリアで始まり、年々規模は拡大、昨年は190以上の国と地域が参加しています。
ソーシャルな消灯アクション
プルマン東京田町は「地球環境を守りたいという想いを示す」というEARTH HOURに賛同し、20時30分~21時30分の間、外観のライティングを一部消灯いたします。また、ロビーエリアからバーラウンジJUNCTIONにかけてライティングを通常より落として営業いたします。ご宿泊のお客様へは、お部屋の電気を消してJUNCTIONへお越しいただき「地球のための1時間」をお過ごしいただくようお声がけいたします。
酒粕をアップサイクルしたサステナブルなジンを提供
このソーシャルイベントに合わせて、JUNCTIONではサステナブルなドリンクをご用意しております。中でもエシカル・スピリッツ による、日本酒造りの過程で廃棄される酒粕をリユースした「LAST」や、飲み頃を過ぎた日本酒、コロナ渦で余剰となったビールを生まれ変わらせた「REVIVE」シリーズは、味わいを楽しむだけでなく、環境問題を考える機会にぴったりなメニューです。
私たちの住む地球に思いを馳せながら、豊かな心に火を灯すひと時をお過ごしください。
■プルマン東京田町「JUNCTION EARTH HOUR(アースアワー)」概要
期 間:2024年3月23日(土)
時 間:20時30分~21時30分
所在地:東京都港区芝浦3-1-21 プルマン東京田町 2F
場 所:JUNCTION
内 容:消灯アクション、サステナブルドリンクの提供
URL: https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/news/junction-earth-hour-2024/
プルマン東京田町のSDGsの取り組み
時計の廃材をアートに昇華したサステナブルアート展の開催や、竹製のルームキーや歯ブラシ、その他アメニティを含む館内の脱プラスチック、フードロス削減などの環境問題に取り組んでいます。FUN DINING KASAでは、食品ロス削減や農家支援のために、形が不ぞろいな食材や、自然災害などで余剰在庫となった食材も積極的に仕入れ、シェフの技術と創造力で魅力的な料理に変えてご提供しています。現在販売中の廃棄予定のワインをアップサイクルしたホテルオリジナルのレモネードもご好評をいただき、現在も多くのお客様にお楽しみいただいております。そのほかの取り組みの詳細はURLをご覧ください。
EARTH HOURとは
EARTH HOURは、2007年にWWFオーストラリアとパートナー企業が、気候変動への関心を高めるためにシドニーで行った消灯イベントをきっかけに始まりました。今では世界最大級のグラスルーツイベントと成長しています。毎年3月の最終土曜日に開催されるEARTH HOURは、190以上の国と地域が参加し、人々と地球のより良い未来のために行動を起こしています。https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour-info/2024/
地域としての環境保全の取り組み
田町駅東口北地区は地区全体のCO2排出量は1990年基準比約45%削減を目指しており、エネルギーの最適化により温暖化対策に貢献しています。2018年に竣工したプルマン東京田町のある「msb Tamachi(ムスブ田町)」と呼ばれるエリアは、東京都の13年度「オフィスビル等事業所の創エネ・エネルギーマネジメント促進事業」と国土交通省の15年度「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択されています。またプルマン東京田町は東京都の緑化基準に沿い、敷地と道路の接道部を、樹木により緑化しております。
エシカル・スピリッツとは
エシカル・スピリッツは、東京・蔵前を拠点に「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」を目指し、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーです。 ホームページ:https://ethicalspirits.jp/
ドリンクメニューご紹介
LAST ELEGANT \1,000
日本酒造りの過程で廃棄されてきた酒粕をリユースして作るクラフトジン。本場ヨーロッパで絶賛された「香水のような」香りを持つ。ラベンダーに代表されるフローラルな香りとピンクペッパーやカルダモン、そして花椒のスパイシーさが唯一無二のアロマを織りなす。
REVIVE from Hoegaarden <Root> \1,500 ※料金はすべて税込み
コロナ禍の影響で余剰となったビールを再生させたジン。原酒には世界を代表するベルギーホワイトビールブランドである『Hoegaarden(ヒューガルデン)』の「ヒューガルデン・ホワイト」を使用。 バレンシアオレンジと八朔の甘く爽やかな柑橘香とコリアンダーシードの爽やかさが組み合わさることで、非常に清涼感のあるジントニックに最適なジン。
プルマン東京田町について
フランスを本拠地とするホスピタリティグループ「アコー」のプレミアムブランドとして、2018年10月に日本初上陸のプルマン東京田町は、「歌舞く」をコンセプトにした和とモダンを融合させた遊び心あるデザイン、インスピレーションを刺激するアートに出逢えるアップスケールホテル。世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」にて、上位1%に与えられる最高の栄誉「トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト・アワード」を3年連続受賞。昨年に引き続き、トップの口コミ評価を獲得し続けています。
ダイナミックなアートが印象的なロビーラウンジ、モダンなルーフトップバー、美しい坪庭を望むエグゼクティブラウンジ、開放的な空間で旬の食材を使った芸術的なお料理の数々をお楽しみいただけるカジュアルダイニング、143のミニマルかつ機能的な客室、フィットネスを備え、JR駅直結の絶好のロケーションで、国内外のお客様に上質な滞在を提供しております。
ホームページ:https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/
所在地 :東京都港区芝浦3-1-21
総支配人:Dean Daniels
開業日:2018年10月1日
電話番号:03-6400-5855
E-mail:HB137@accor.com
アクセス:JR田町駅直結徒歩1分、都営地下鉄三田駅徒歩3分
インスタグラム:https://www.instagram.com/pullmantokyotamachi/
フェイスブック :https://www.facebook.com/pullmantokyo
ツイッター:https://twitter.com/PullmanTokyo
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像