エミレーツ航空、ラグビーワールドカップ 2023の興奮を告げるビデオに世界的に知られる名レフリー、ヤコ・ペイパー氏を起用
ラグビーワールドカップ 2023の公式ワールドワイド・パートナーとして、エミレーツ航空は4大会連続でフィールドに降り立ち、世界中のファンと共にラグビー精神を祝福
ラグビーワールドカップ 2023(RWC 2023)の公式ワールドワイド・パートナーであるエミレーツ航空は、世界的に有名な南アフリカのレフリー、ヤコ・ペイパー(Jaco Peyper)氏が出演する遊び心にあふれたビデオで、大会の開幕を告げました。
ヤコ・ペイパー氏が、RWC 2023仕様に特別塗装したA380型機を駐機場に導き、離陸体制を整えるという愉快な内容になっており、公式YouTubeチャンネル (https://youtu.be/Ds571AbqQxE?si=mOIa_EpjpVQDfiyZ) とX ( https://twitter.com/emirates/status/1700128222464065821 ) およびFacebook (https://fb.watch/ngJ5g4TomO/) からご覧いただけます。
このビデオは、元国際レフリーのナイジェル・オーエンスが出演し、エミレーツ航空がスポンサーを務めて、賞にも輝くなど好評を博したワールドラグビーのコンテンツシリーズ「Whistle Watch (https://youtu.be/cm4dvKiKNNM?si=R0acPviZ7Kl4lIpn)」に続くもので、今大会の開催期間中、フランス各地で撮影したさまざまなエピソードがラグビーファンに提供されます。
エミレーツ航空とラグビーワールドカップ
エミレーツ航空は、ラグビーワールドカップ 2023のワールドワイド・パートナーとして、テレビ中継時のオフィシャルブランディングやホスピタリティおよびチケット販売権など、大会を通じて大いに存在感を発揮しています。
また、今年の大会ではパリ、リヨン、マルセイユの各都市にファン・アクティベーション・ゾーンを開設し、心躍る「Fly Better(ワンランク上を、飛び続ける)」キャンペーンも展開しています。エミレーツ航空の客室乗務員がラグビーファンのために特別な一瞬をインスタントカメラで撮影し、その写真をRWC 2023の特別限定版フォトフレームに入れてお渡ししているほか、ワールドクラスのおもてなしを提供するエミレーツのホスピタリティ・シャレーでは、LVMHとのパートナーシップを通じて、シャンパンの高級ブランド「ドン・ペリニヨン」やコニャックの限定試飲会も実施しています。
4年に1度開催されるラグビーワールドカップは、世界最大かつ最も人気のあるイベントの1つです。今年の大会は、9月8日から10月28日にかけてフランス国内の9都市で行われており、ヤコ・ペイパー氏は9月8日、スタット・ド・フランス(サン=ドニ)でのRWC 2023の開幕戦となる主催国フランスとニュージーランドの試合で主審を務めました。
エミレーツ航空とワールドラグビーとのパートナーシップは、2007年にフランスで開催されたラグビーワールドカップにおいて、エミレーツ航空がトーナメントスポンサーを務めて以来継続しています。その後、2011年のニュージーランド大会でワールドワイド・パートナーとなり、2015年のイングランド大会と2019年の日本大会、両大会のワールドワイド・パートナーの契約を締結した最初の企業となり、現在、この契約を2023年フランス大会と2027年オーストラリア大会まで結んでいます。
また、エミレーツ航空は2013年以来、マッチオフィシャルズ(審判団)のスポンサーも務めており、世界屈指のレフリーたちが、エミレーツ航空の企業メッセージである「Fly Better」をあしらったユニフォームを着用しています。
今年に入り、ラグビーワールドカップの優勝トロフィーである「ウェブ・エリス・カップ」を南アフリカからパリへ輸送する際にも、エミレーツ航空は重要な役割を担いました。「ウェブ・エリス・カップ」はRWC 2023仕様に特別塗装したA380型機に乗り、南アフリカのラグビー界のレジェンドで、2019年大会の優勝メンバーであるテンダイ・ムタワリラ(Tendai Mtawarira)選手と共に、ドバイ経由でパリへ送られました。
ラグビーの忠実なサポーター
エミレーツ航空はラグビーの忠実なサポーターとして、世界各地での支援を続けています。すでに30年以上にわたってドバイで開催されるセブンズ(7人制)大会の冠スポンサーを務めているほか、南アフリカのエミレーツ・ライオンズとそのホームグラウンドであるエミレーツ航空パークのパートナー、ドバイ・ハリケーンズ・ラグビー・フットボール・クラブのスポンサーとなり、2011年からはUAEラグビー連盟(UAERF)の公式エアラインにもなっています。
フランスへ週35便運航
エミレーツ航空は現在、フランス発着便を週35便運航しており、RWC 2023を観戦するラグビーファンに利便性を提供しています。パリへは1日3便、リヨン便やニース便も毎日運航しており、いずれもA380型機が就航しています。世界140都市を結ぶエミレーツの広範なネットワークは、フランス国内のお客様にアジア、インド洋、中東、アフリカ、オーストラレーシア方面へのスムーズな乗り継ぎを提供します。
機内では、ラグビーワールドカップ仕様のメニューや内装をお楽しみいただくことができ、RWC 2023のロゴがコースターやケーキ類のデコレーション、ヘッドレストにもつけられているほか、一部のフライトではSport 24 およびSport 24Extraチャンネルで試合のライブ中継を視聴でき、搭乗中もラグビーファンは一瞬たりともゲームを見逃すことはありません。このチャンネルは受賞歴のあるエミレーツ航空の機内エンターテインメントシステムiceで提供され、世界各国の空港のエミレーツ航空専用ラウンジでも視聴できます。
また、フライト中、お客様は37種類のフランス産ワインやシャンパン、魅力的なスピリッツメニューなど、グルメなお食事や豪華なお飲み物の数々をお楽しみいただけます。
エミレーツについて
エミレーツ航空は2002年に日本就航。成田国際空港・東京国際(羽田)空港・関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界140以上の地域へ快適な空の旅を提供しています。2022年のULTRAsアワードでは「ベスト・エアライン・イン・ザ・ワールド」「ベスト・エアライン・イン・ザ・ミドル・イースト」、2023年のAPEXアワードでは、「ワールド・クラス・アワード」「グローバル・オフィシャル・エアライン・レーティング・5つ星」「パッセンジャー・チョイス・アワード・ベスト・グローバル・エンターテイメント賞」など、我々の提供する商品やサービスにおいて数々の賞を受賞しています。
お問い合わせ先
エミレーツ・グループ 広報
Redhill株式会社
Email: ekjapan@redhill.asia
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