小規模教育機関向けに定額制の「ovice campus スターターパッケージ」の提供を開始
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、相手の「今」の状況がわかるバーチャル空間「ovice(オヴィス)」の小規模教育機関向けの新サービス「ovice campus スターターパッケージ」を、本日2025年5月21日(火)より開始しました。
本パッケージでは、塾や個人レッスンなどの小規模な教育機関向けに、最大30人までの生徒と講師分の利用料をパッケージにし、通常よりも割安*な月額3万円(税込)で提供します。対面に近い感覚で学べるオンラインの学習環境をより手軽に実現できます。
*:通常価格(税込)学生ひとりあたり月額1,210円、教職員ひとりあたり月額1,815円

◆ovice campus スターターパッケージ提供の背景
oViceは、より多くの生徒が自分に合った学びの場を見つけられる環境づくりを支援するため、教育向けの新機能を搭載したサービス「ovice campus」の提供を2025年2月に開始しました。
しかし、特に塾や個人レッスンといった小規模な教育機関においては、限られた予算と職員の業務量の中で、質の高いオンライン授業環境を構築することが課題となっていました。
こうした声を受け、このたび定額制の「ovice campus スターターパッケージ」の提供を開始しました。
本パッケージにより、小規模な教育機関でも、「リアルよりも通いやすい学校」となる高品質な学びの場を低コストで構築し、より手軽で柔軟に、そして効率的に運用できるようになります。
2025年2月に発表したovice campusのリリースはこちらをご参照ください:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000218.000058507.html
◆ovice campus スターターパッケージの特徴や料金プランなど
「ovice campus スターターパッケージ」では、「ovice campus」と同様の機能が利用可能で、有人サポートなども受けることができます。
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料金:3万円(税込)/月
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利用人数:最大30人
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契約期間:最小1年間
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャルオフィス
oviceは、仲間の「今」の状況がわかり仕事のスピードが上がるバーチャルオフィスです。oviceを利用すると、職場の仲間がどこにいたとしても、「今」の状況が解像度高く可視化されるため、スムーズな連携が可能となります。2020年8月のサービス開始以降、幅広い業種、業界の企業でバーチャルオフィスとして利用が広がり、約4,000社に導入されています。

◆会社概要
「今」の状況がわかり仕事のスピードが上がるバーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。oViceには、日本各地・海外(韓国、チュニジア等)に居住する社員が在籍しており、基本的に全員がフルリモート(オフィス出社のない完全なリモートワーク)で勤務しています。
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社 名 :oVice株式会社
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所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
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代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
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設 立 :2020年2月
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事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャルオフィスの開発・提供
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無料トライアル:https://ovice.biz/4j7Xe7n
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co
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