【8月19日発売】CAPA 9月号の特集は、一眼カメラのカスタマイズ機能に迫る！　メーカーが言わないウラ技も公開します

ソニーのVLOGCAM「ZV-E10」やライカのスマートフォン「LEITZ PHONE 1」など注目の新製品を続々実写レビュー。話題のニコン「Z fc」のぶっちゃけ評価も乞うご期待！

株式会社ワン・パブリッシング

2021年8月19日 14時00分

株式会社ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）は、2021年8月19日（木）に「CAPA 9月号」（定価：1100円（税込)）を発売いたしました。
巻頭特集は「一眼カメラのカスタマイズ大事典」。AFや露出など複雑な機能設定を自分仕様にセッティングにする方法を大公開！　第２特集は「オールドレンズでポートレート」です。キレキレの現行レンズとは異なる、オールドレンズならではの描写の味や魅力に迫ります。このほか、専門ジャンルのカメラマンが明かす「ヒコーキ＆鉄道写真プロの超絶テクニック」や、撮影現場でモデルへのアプローチがわかる「松田忠雄のセクシーポートレートテクニック」、「高性能マウントアダプターで撮影の楽しみを広げよう！」など、カメラ・写真を楽しむための記事が満載です。

【特集】カメラは「自分仕様」にして使え！　操作カスタマイズ大事典

使いたい機能がすぐに呼び出せない、設定が複雑すぎる。そんなストレスとおさらばできるのが「カスタマイズ」機能です。しかし、上位機ほど選択項目が多岐にわたり、どう設定したらいいのかわからないことが多々あります。そこで注目のミラーレス一眼、キヤノンEOS R5、ソニーα7RⅣ、ニコンZ7Ⅱ、パナソニックLUMIX S5におけるCAPAおすすめのセッティングを大公開。一眼カメラのカスタマイズ機能の使いこなし方を徹底解説します。

この面白さに、きっとハマる！　オールドレンズでポートレート

現行レンズは解像力重視で、どれもキレキレの描写です。最近はボケ味を謳うレンズも出てきていますが、もっと個性を楽しみたならオールドレンズ！　肌や表情を柔らかく描き、フレアやボケが雰囲気たっぷりの効果を上げてくれます。かつて使っていたレンズを引っ張り出してきてもいいし、新たに入手して楽しむのもよし。オールドレンズで撮るポートレートは、きっと新たな発見を与えてくれるでしょう。

ヒコーキ＆鉄道写真プロの「超絶」テクニック

「超絶」。程度がほかよりもはるかにズバ抜け、優れていること。この特集では、ヒコーキと向き合って48年のルーク・オザワさんと、ドラマチックな鉄道風景を志す長根広和さんに、プロならではの超絶撮影テクニックを聞きました。そこには機材や技術だけに頼らない、プロならではの「超絶」がありました。必読です！

このほか、実写インプレッションと開発ストーリー対談をお届けする「ニコン Z fc スペシャル」や、オールドレンズが注目を集める中でぜひ知っておきたい「高性能マウントアダプターで撮影の楽しみを広げよう‼」、キヤノンの開発者に聞いた「キング・オブ・マクロ」RF100ミリマクロ誕生のヒミツなど、話題の製品をCAPAならではの深堀り解説で紹介します。さらに「松田忠雄のセクシーポートレートテクニック」では実際の撮影現場に潜入し、プロのノウハウを拝借！　人気グラビア連載「Momoco写真館、ふたたび」では、「みっちょん」の愛称で知られる芳本美代子さんのアイドル時代の秘蔵カットを公開します。