11月3日(木・祝)・13日(日)都内で無料イベント開催。13日はプロゴルファーの東尾理子さんも参加
アドベントカレンダー式「クリスマス募金箱」を通じて、親子で世界の子どもたちに目を向けてみませんか?11月13日はグローバル教育サポーターでプロゴルファーの東尾理子さんも参加
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(事務局:東京都中野区、事務局長:木内真理子、WVJ)は、世界の子どもたちを想いながら募金に取り組むことができる「クリスマス募金箱」に関連して、11月3日(木・祝)、11月13日(日)に親子イベントを行います。
■「クリスマス募金箱」とは
クリスマスを待ち望む12月1~24日までの間、アドベントカレンダーのように毎日一つずつ窓を開け、お金を入れていくワールド・ビジョン・ジャパン独自の募金箱です。通常のアドベントカレンダーは、窓を開けるたびにお菓子等のちょっとした喜びをもらう仕組みになっていますが、このクリスマス募金箱は逆に、世界の子どもたちに喜びを贈る仕組みです。
■イベント概要
クリスマス募金箱に関連して、親子でご参加いただける2つのイベントを開催します。
いずれも定員を上回る場合は抽選とさせていただきます。
詳細のご案内、お申し込みは公式HPにて受け付けています。
https://www.worldvision.jp/donate/christmas_kifu.html
【11月3日(木・祝) 14:00~16:00】 国際NGOで親子ボランティア
・内容:親子で、クリスマス募金箱発送のボランティアに取り組んでいただきます。
クリスマス募金箱や、世界の子どもたちをより身近に感じていただくことができます。
・会場:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン事務所
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー3F (中野坂上駅から徒歩1分)
・対象:小学生のお子さまと保護者
・定員:8組16名
・申し込み締め切り:10月27日(木)正午
【11月13日(日) 11:00~12:30】 東尾理子さんと親子で学ぼう!
・内容:WVJのグローバル教育サポーターでプロゴルファーの東尾理子さんによる紙芝居の読み聞かせや、途上国の子どもたちが実際に使っているタンクを持って歩いてみる「水汲み体験」などを通して水・食糧の不足に苦しむ子どもたちに寄り添います。
・会場:Speee Lounge
東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル4階(六本木駅・六本木一丁目駅から徒歩7分)
・対象:小学生のお子さまと保護者
・定員:20組40名
・申し込み締め切り:10月31日(月)正午
<WVJのグローバル教育サポーターでプロゴルファーの東尾理子さんのコメント>
東尾理子さんは、毎年家族でクリスマス募金箱を使って募金にご協力くださっています。
「子どもたちには、世界にいろんな人がいることを知ってほしいと思っています。クリスマスの時期は特にプレゼントをもらう機会が多くありますが、もらうことだけではなく、水や食べ物がなくて困っている世界の子どもたちのために自分にできることをやってみようと投げかけています。
長男はお皿を洗ったり、お風呂の掃除をしたり、家のお手伝いをしたらお小遣いをあげるルールを決めて、募金を集めました。食べ物や水の大切さにも目を向ける機会になっています。子どもには困っているお友だちに自分の何かを分けてあげられるようになってほしいと願っています」
■クリスマス募金箱 食糧危機への支援につながり、SDGsについて取り組むきっかけにも
クリスマス本箱を通して子どもたちに贈る喜び、それは食糧です。世界には、紛争や気候変動等の影響で水や食糧の不足に苦しむ子どもたちがいます。今、世界53カ国で1憶9300万人が急性飢餓に苦しんでいます。*クリスマス募金箱を通して集まった募金は、ソマリアやスーダン、タンザニア等の国々でワールド・ビジョン・ジャパンが展開する食糧支援活動に役立てられます。
2021年には、ワールド・ビジョンのグローバルなパートナーシップ全体で29カ国の790万人に食糧支援を届けることができました。
*食糧安全保障情報ネットワーク2022
「今日の募金はどんな子どもに届くかな」「スーダンではどんな暮らしをしているのだろう」等、世界の子どもたちや子どたちが直面している現状を身近に感じながら、いつもと違うクリスマスを迎えていただけます。SDGs(持続可能な開発目標)について考え、実際に取り組むきっかけにもなります。
■「みんながつながり、笑顔が広がる」輪島貫太さん描き下ろしイラスト
今回、デザインをご担当いただいたのは、企画の趣旨に賛同してくださったアーティストの輪島貫太さん。発達障がい(自閉症)を伴う貫太さんは芸術の才能を認められ、有名企業の商品などに絵やデザインが採用されています。発達障がい(自閉症)を伴う妹の楓さんもアート活動に取り組み、「KANTA & KAEDE」として活動し、各地で企画展などを開催しています。
輪島貫太さんの母親、満貴子さんは子どもたちの個性を育てる「個育て」として育児に取り組まれ、自身がどのように「個育て」に取り組まれたか、葛藤と喜びを記した書籍を2022年に出版しました。
<ワールド・ビジョン・ジャパンとは>
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。※詳細はこちら: www.worldvision.jp
クリスマスを待ち望む12月1~24日までの間、アドベントカレンダーのように毎日一つずつ窓を開け、お金を入れていくワールド・ビジョン・ジャパン独自の募金箱です。通常のアドベントカレンダーは、窓を開けるたびにお菓子等のちょっとした喜びをもらう仕組みになっていますが、このクリスマス募金箱は逆に、世界の子どもたちに喜びを贈る仕組みです。
■イベント概要
クリスマス募金箱に関連して、親子でご参加いただける2つのイベントを開催します。
いずれも定員を上回る場合は抽選とさせていただきます。
詳細のご案内、お申し込みは公式HPにて受け付けています。
https://www.worldvision.jp/donate/christmas_kifu.html
【11月3日(木・祝) 14:00~16:00】 国際NGOで親子ボランティア
・内容:親子で、クリスマス募金箱発送のボランティアに取り組んでいただきます。
クリスマス募金箱や、世界の子どもたちをより身近に感じていただくことができます。
・会場:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン事務所
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー3F (中野坂上駅から徒歩1分)
・対象:小学生のお子さまと保護者
・定員:8組16名
・申し込み締め切り:10月27日(木)正午
【11月13日(日) 11:00~12:30】 東尾理子さんと親子で学ぼう!
・内容:WVJのグローバル教育サポーターでプロゴルファーの東尾理子さんによる紙芝居の読み聞かせや、途上国の子どもたちが実際に使っているタンクを持って歩いてみる「水汲み体験」などを通して水・食糧の不足に苦しむ子どもたちに寄り添います。
・会場:Speee Lounge
東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル4階(六本木駅・六本木一丁目駅から徒歩7分)
・対象:小学生のお子さまと保護者
・定員:20組40名
・申し込み締め切り:10月31日(月)正午
<WVJのグローバル教育サポーターでプロゴルファーの東尾理子さんのコメント>
東尾理子さんは、毎年家族でクリスマス募金箱を使って募金にご協力くださっています。
「子どもたちには、世界にいろんな人がいることを知ってほしいと思っています。クリスマスの時期は特にプレゼントをもらう機会が多くありますが、もらうことだけではなく、水や食べ物がなくて困っている世界の子どもたちのために自分にできることをやってみようと投げかけています。
長男はお皿を洗ったり、お風呂の掃除をしたり、家のお手伝いをしたらお小遣いをあげるルールを決めて、募金を集めました。食べ物や水の大切さにも目を向ける機会になっています。子どもには困っているお友だちに自分の何かを分けてあげられるようになってほしいと願っています」
■クリスマス募金箱 食糧危機への支援につながり、SDGsについて取り組むきっかけにも
クリスマス本箱を通して子どもたちに贈る喜び、それは食糧です。世界には、紛争や気候変動等の影響で水や食糧の不足に苦しむ子どもたちがいます。今、世界53カ国で1憶9300万人が急性飢餓に苦しんでいます。*クリスマス募金箱を通して集まった募金は、ソマリアやスーダン、タンザニア等の国々でワールド・ビジョン・ジャパンが展開する食糧支援活動に役立てられます。
2021年には、ワールド・ビジョンのグローバルなパートナーシップ全体で29カ国の790万人に食糧支援を届けることができました。
*食糧安全保障情報ネットワーク2022
「今日の募金はどんな子どもに届くかな」「スーダンではどんな暮らしをしているのだろう」等、世界の子どもたちや子どたちが直面している現状を身近に感じながら、いつもと違うクリスマスを迎えていただけます。SDGs(持続可能な開発目標)について考え、実際に取り組むきっかけにもなります。
■「みんながつながり、笑顔が広がる」輪島貫太さん描き下ろしイラスト
今回、デザインをご担当いただいたのは、企画の趣旨に賛同してくださったアーティストの輪島貫太さん。発達障がい(自閉症)を伴う貫太さんは芸術の才能を認められ、有名企業の商品などに絵やデザインが採用されています。発達障がい(自閉症)を伴う妹の楓さんもアート活動に取り組み、「KANTA & KAEDE」として活動し、各地で企画展などを開催しています。
輪島貫太さんの母親、満貴子さんは子どもたちの個性を育てる「個育て」として育児に取り組まれ、自身がどのように「個育て」に取り組まれたか、葛藤と喜びを記した書籍を2022年に出版しました。
<ワールド・ビジョン・ジャパンとは>
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。※詳細はこちら: www.worldvision.jp
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