FOODEX JAPAN、新時代へ デジタル×グローバル時代に対応した新ロゴを発表

2025年12月2日より順次展開開始

日本能率協会

 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、アジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN」のロゴマークを刷新し、2025年12月2日から「FOODEX JAPAN 2026」関連の公式サイト、アプリ、印刷物、会場装飾などで順次新ロゴの運用を開始します。今回の刷新は、1976年以来半世紀にわたり業界の発展を牽引してきた本展示会が、次の50年に向けて進化を遂げる象徴となるものです。

ロゴマーク刷新の背景

 「FOODEX JAPAN」は、1976年から毎年開催し、2025年3月で50回の節目を終えました。今回のロゴマーク刷新は、51回目となる2026年から「FOODEX JAPAN」の新たな章が始まる象徴として実施するものです。デジタル時代に即した形で、Webサイト・SNS・動画・スマホアプリなど、多様な媒体での視認性と汎用性を高めることを目的にしています。これにより、出展者・来場者双方に「進化・革新」を印象づけるのが狙いです。

 また、海外からの出展・来場比率が年々高まる中、国際展示会としてのプレゼンスをより明確に打ち出します。グローバル市場に通用するデザイン・タイポグラフィ・カラー構成にすることで、海外出展者・来場者への訴求力を高めます。

■新ロゴマークのコンセプト:「円・縁」

 キーワードは「円・縁」。本展示会を「縁を結ぶ場」ととらえました。円(縁)が重なる様子を握手、糸(人)の交わり、5 本線の水引にちなみ、ポジティブなイメージに図案化しました。日本が開く国際展示会として見えるよう円を外形とし、世界に広がる輪のイメージを持たせています。

■ロゴマーク バリエーション

※デザイン:Kアート株式会社

■次の半世紀に突入する「FOODEX JAPAN」

 初開催から半世紀を超え、アジア最大級の食品・飲料総合展示会として進化を続ける「FOODEX JAPAN 2026」は、2026年3月10日(火)~13日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催します。

 51回目を迎える本展は、世界80か国以上から出展者が集結。東京ビッグサイト全館を使用し、過去最大の3,000社4,000ブース規模で開催する予定です。グローバルな食トレンドと日本の食文化が交差する場として、国内外のバイヤー・業界関係者の注目を集めます。

 食産業の次なる成長領域にフォーカスした新エリアが多数登場します。

 「食×AI」「物流」「スタートアップ」「ハラール・ヴィーガン・コーシャ」をテーマに、テクノロジー・多様性・効率化・価値創造をキーワードとした展示・セミナーを展開。

 アジア最大級の食品・飲料総合展示会として、食の未来を描く4日間となります。

※来場事前登録は2025年12月2日より公式サイトにて開始予定。

 公式サイト:https://foodex.jma.or.jp/

【 本件に関するお問い合せ先 】 

 一般社団法人日本能率協会 産業振興センター 担当:山野辺

 TEL:03-3434-3453 (土日、祝日を除く9:00~17:00) E-mail:foodex@jma.or.jp

 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22

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会社概要

一般社団法人日本能率協会

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URL
https://www.jma.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝公園3-1-22
電話番号
03-3434-8620
代表者名
中村正己
上場
未上場
資本金
-
設立
1942年03月