ジェイテクト、第13回国際二次電池展 ~バッテリージャパン~ 出展
多様な産業のイノベーションを支える蓄電デバイスとして、電動化支援によるCO2排出量の削減、製品ライフサイクルを支え持続可能な社会の実現に貢献
ジェイテクトは、取り巻く環境の変化を先読みした、持続的成長の柱となる新領域として、高耐熱リチウムイオンキャパシタの商品化を推進
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、社長:佐藤和弘、以下「ジェイテクト」)は、2022年3月16日(水)~18日(金)に東京ビッグサイトにて開催の第13回[国際]二次電池展 ~バッテリージャパン~に出展。
出展概要
ジェイテクトは、取り巻く環境の変化を先読みした、持続的成長の柱となる新領域として、高耐熱リチウムイオンキャパシタの商品化を推進してきました。キャパシタは、自動車のみならず、工作機械、建設機械、鉄道、電力インフラ、交通インフラなど様々な領域での活用が期待されている。
高耐熱リチウムイオンキャパシタは耐熱性に優れ、電源バックアップ、ピークカット、回生、高出力化、メイン電源など様々な用途に貢献できるもので、二次電池展ではセル単体から搭載実例などを紹介。
主な出展製品
1.高耐熱リチウムイオンキャパシタ セル、モジュール
当社特許技術により、動作温度範囲-40~85℃(世界初)を実現し、自己発熱(ジュール発熱)に伴う性能劣化を大幅に抑制。
その結果、高負荷連続使用が可能となり、大電流での電力アシスト、電力回生、瞬間停電・電圧低下補償、急速充電、バックアップなど幅広い活用が可能。
2.高機能型 電動パワーステアリング(以下「EPS」)用補助電源システム
EPSの高出力化、電圧補償、電源バックアップ機能を実現。
安全で快適な自動車の自動運転化、電動化に貢献。
EPS用補助電源システムを改造し、ロボデックス社製の水素燃料電池ドローンの補助電源として搭載。
上昇速度・加速力の向上、姿勢制御の強化は高出力機能として、電源失陥時はバックアップ機能として貢献。
出展小間番号
東京ビッグサイト E37-5
高耐熱リチウムイオンキャパシタにおける環境貢献
ジェイテクトでは、長期・中期経営計画において、4つのマテリアリティ(重要課題)の1つとして、「モノづくりに新たな価値を提供する」を掲げ、産業を支えるキーコンポーネントの提供を目指す。高耐熱リチウムイオンキャパシタは、多様な産業のイノベーションを支える蓄電デバイスとして電動化支援によるCO2排出量の削減、製品ライフサイクルを支え持続可能な社会の実現に貢献していく。
【9.4】2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
【12.5】2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
参考:
■ジェイテクトコーポレートサイト 高耐熱リチウムイオンキャパシタ製品紹介ページ
https://www.jtekt.co.jp/products/capacitor.html
■ジェイテクト 長期・中期経営計画
https://www.jtekt.co.jp/news/210519.html
会期 2022年3月16日(水)~3月18日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
入場料 無料(登録制) ※事前登録制となります。事前来場登録
登録サイト https://www.batteryjapan.jp/ja-jp/visit.html
会 場 東京ビッグサイト 東展示場 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
出展概要
ジェイテクトは、取り巻く環境の変化を先読みした、持続的成長の柱となる新領域として、高耐熱リチウムイオンキャパシタの商品化を推進してきました。キャパシタは、自動車のみならず、工作機械、建設機械、鉄道、電力インフラ、交通インフラなど様々な領域での活用が期待されている。
高耐熱リチウムイオンキャパシタは耐熱性に優れ、電源バックアップ、ピークカット、回生、高出力化、メイン電源など様々な用途に貢献できるもので、二次電池展ではセル単体から搭載実例などを紹介。
主な出展製品
1.高耐熱リチウムイオンキャパシタ セル、モジュール
当社特許技術により、動作温度範囲-40~85℃(世界初)を実現し、自己発熱(ジュール発熱)に伴う性能劣化を大幅に抑制。
その結果、高負荷連続使用が可能となり、大電流での電力アシスト、電力回生、瞬間停電・電圧低下補償、急速充電、バックアップなど幅広い活用が可能。
2.高機能型 電動パワーステアリング(以下「EPS」)用補助電源システム
EPSの高出力化、電圧補償、電源バックアップ機能を実現。
安全で快適な自動車の自動運転化、電動化に貢献。
3.高耐熱リチウムイオンキャパシタ搭載 水素燃料電池ドローン
EPS用補助電源システムを改造し、ロボデックス社製の水素燃料電池ドローンの補助電源として搭載。
上昇速度・加速力の向上、姿勢制御の強化は高出力機能として、電源失陥時はバックアップ機能として貢献。
出展小間番号
東京ビッグサイト E37-5
高耐熱リチウムイオンキャパシタにおける環境貢献
ジェイテクトでは、長期・中期経営計画において、4つのマテリアリティ(重要課題)の1つとして、「モノづくりに新たな価値を提供する」を掲げ、産業を支えるキーコンポーネントの提供を目指す。高耐熱リチウムイオンキャパシタは、多様な産業のイノベーションを支える蓄電デバイスとして電動化支援によるCO2排出量の削減、製品ライフサイクルを支え持続可能な社会の実現に貢献していく。
【7.3】2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
【9.4】2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
【12.5】2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
参考:
■ジェイテクトコーポレートサイト 高耐熱リチウムイオンキャパシタ製品紹介ページ
https://www.jtekt.co.jp/products/capacitor.html
■ジェイテクト 長期・中期経営計画
https://www.jtekt.co.jp/news/210519.html
■二次電池展 ~バッテリージャパン~について
会期 2022年3月16日(水)~3月18日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
入場料 無料(登録制) ※事前登録制となります。事前来場登録
登録サイト https://www.batteryjapan.jp/ja-jp/visit.html
会 場 東京ビッグサイト 東展示場 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
すべての画像