―当社保有発電所 初の低圧FIP転換案件―太陽光発電所「リュミエ菊池」における蓄電設備設置工事完了のお知らせ
株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:高橋由彦、以下「当社」)は、当社グループが自社保有・運営する、熊本県菊池市の低圧太陽光発電所「リュミエ菊池」のうち10区画(総発電出力約500kW、以下「本発電所」)において、2026年8月20日に蓄電設備設置工事が完了しましたので、お知らせいたします。
本工事は、当社が推進するFIP転換事業の一環であり、固定価格買取制度(FIT)からフィード・イン・プレミアム制度(FIP)への移行を目的として、既存のFIT太陽光発電所に蓄電設備を併設するものです。蓄電設備設置工事は当初 2026 年10 月頃を予定しておりましたが、想定よりも早く導入体制が整ったことから、計画を前倒しして設置工事を開始しました。
当社は、FIP転換事業を再生可能エネルギー事業における重要な成長領域の一つとして位置付けており、市場価格を反映した収益獲得が可能となるFIP制度への移行を推進することで、発電資産の収益向上および事業価値の最大化を図ってまいります。

■本発電所の位置付けと今後の展開
本発電所は当社保有発電所における初の低圧FIP転換案件です。今後は、FIP移行手続きを進め、2027年3月のFIP移行完了および運転開始、同年4月以降の需給調整市場への参入を予定しています。
当社は、本発電所を低圧FIP転換事業の先行モデルと位置づけ、FIP転換から蓄電池の運用、需給調整市場への参入までを一貫して実践することで、必要な知見・ノウハウの蓄積と事業モデルの確立を進めてまいります。
全国には10kW以上50kW未満の太陽光発電設備が約67万件※1存在します。当社は、この潜在市場の中からFIP転換の経済合理性や設備・系統条件等を踏まえて対象案件を選定し、自社保有案件で得られた知見・ノウハウを活用して、FIP転換支援や蓄電池導入・運用支援およびアグリゲーションへと事業領域を拡大していく方針です。
将来的には、導入した分散型蓄電池リソースをアグリゲーターとして1MW以上に束ね、需給調整市場への参入を進めることで、蓄電池導入時の収益に加え、運用・アグリゲーションを含む継続的な収益機会の創出を目指します。
※本発電所の取得・保有に関する詳細は、2025年12月23日公表の「リミックスポイント、低圧FIP第一号案件!熊本県菊池市の発電所を新たに取得」をご参照ください。
※1 出典:経済産業省 資源エネルギー庁「【表A ①-1】都道府県別導入件数(新規認定分)」(2026年3月末時点)
■本発電所の概要

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発電所名 |
リュミエ菊池 |
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所在地 |
熊本県菊池市 |
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発電出力 |
約500kW |
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年間想定発電量 |
約594,000kWh |
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主な追加設備 |
蓄電池(約2,090kWh) |
※当社保有区画は全15区画中10区画を対象としており、記載の発電出力、年間想定発電量および蓄電池の定格容量は当社保有区画の合計値です。
■スケジュールについて

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工事着工 |
2026年6月1日 |
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蓄電池設置工事完了 |
2026年8月20日(今回) |
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FIP移行完了および運転開始予定 |
2027年3月 |
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需給調整市場参入予定 |
2027年4月以降 |
■今後の見通し
本件における当期連結業績への影響は軽微でありますが、中長期的には再生可能エネルギー事業における収益基盤の強化に寄与するものと考えております。
当社は今後も保有発電所の価値向上を図るとともに、再生可能エネルギーの導入拡大に取り組み、持続可能な社会の実現と企業価値向上を目指してまいります。

株式会社リミックスポイント
リミックスポイントは、エネルギー・ソリューション事業およびデジタルアセットマネジメント事業を展開する東証スタンダード上場企業です。主力とする電力小売業をはじめ、蓄電池関連事業、補助金申請支援、省エネコンサルティングを通じて、脱炭素社会の実現と持続可能な社会づくりに取り組んでいます。また、エネルギー領域とデジタルアセット領域の知見を活かし、社会課題の解決に向けた新たな価値創造に取り組んでいます。
公式サイト:https://www.remixpoint.co.jp/
X(旧Twitter):https://x.com/remixpoint_x
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