「グリーンインフラ産業展2024」でヤンマーグループの長居公園パークマネジメントの取り組みを紹介
ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるわくわくパーククリエイト株式会社は(以下、わくわくパーククリエイト)、2024年2月20日(火)から2月22日(木)に東京ビックサイトで開催される「グリーンインフラ産業展2024」に出展します。
ヤンマーグループでは、持続可能な社会の実現に向け、グリーンハウスガス(GHG)・環境負荷フリーの企業活動を目指した「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。
わくわくパーククリエイトは、「食・スポーツ・アート・学び」を軸に大阪・長居公園の指定管理を行っており、本展示会では、わくわくできる魅力ある公園づくりに加え、設備の改善、自然との共生を目指したパークマネジメントの取り組みを紹介します。食品廃棄物を堆肥化し、公園内で有効活用するヤンマーのバイオコンポスターの実機を展示し、パークマネジメントのひとつである資源循環の取り組みも紹介します。
■「グリーンインフラ産業展2024」概要
会期:2024年2月20日(火)~2月22日(木)
会場:東京ビックサイト西ホール ヤンマーブース出展場所 小間番号G-39
https://biz.nikkan.co.jp/eve/green-infra/ ※ 入場には事前登録(無料)が必要になります。
■主な展示内容
・ヤンマーグループが推進する「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」
・大阪・長居公園のコンセプト、グリーンインフラの取り組み
・雨水対策と水質浄化の取り組み
・食品廃棄物の資源循環サイクル(ヤンマーのバイオコンポスター)
・公園内のみどり活性化の取り組み
バイオコンポスター「YC100」について
「YC100」は、1日あたり100kgの食品廃棄物をおよそ80%減量率※で分解処理することができるほか、処理後の生成物は土壌活性剤や堆肥として農地に還元することで、資源循環型の農業を後押ししています。
商品ページURL:https://www.yanmar.com/jp/about/company/e-stir/products.html
※ 当社試験機・標準生ごみ使用時の値。
<「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」について>
ヤンマーグループでは、持続可能な社会を目指し、「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。「GHG 排出量ゼロの企業活動を実現する」「循環する資源を基にした環境負荷フリーの企業活動を実現する」「お客様の GHG 排出ネガティブ・資源循環化に貢献する」という 3 つの課題に挑戦することで、ブランドステートメントに掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは https://www.yanmar.com/jp/about/ygc/をご覧ください。
ヤンマーホールディングス株式会社
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
<注記>
記載内容は本リリース発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
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