第13回小規模事業者持続化補助金の公募スタート、認定支援機関SoLabo申請サポートを開始
【申請フォーム】
https://so-labo.co.jp/hojyokin/jizokuka/diagnosis/
小規模事業者持続化補助金の概要
小規模事業者持続化補助金は、地域の雇用や産業を支える小規模事業者の生産性の向上や持続的発展を図るための、販路開拓等の取り組みを支援する補助金です。
【補助対象者】
・小規模事業者であること
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 常時使用する従業員の数 5人以下
宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 20人以下
製造業その他 常時使用する従業員の数 20人以下
※上記に該当する法人、個人事業、特定非営利活動法人が対象です。
その他の要件は公募要領を確認してください。
【補助率、補助上限額等】
類型 | 通常枠 | 賃金引上げ枠 | 卒業枠 | 後援者支援枠 | 創業枠 |
補助率 | 2/3 | 2/3 (赤字事業者は3/4) | 2/3 | 2/3 | 2/3 |
補助上限 | 50万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 |
※インボイス特例の要件を満たしている場合は、上記補助上限額に50万円を上乗せ
補助額は50万円から250万円となっており、販路開拓、もしくは販路開拓とあわせて行う業務効率化(生産性向上)の取り組みに関する経費を申請することが可能です。
対象となる経費は、集客力向上のための機械装置等費や、チラシやパンフレットの制作などの広報費、ウェブサイト関連費など、全11項目となっています。
第13回公募の概要
第13回小規模事業者持続化補助金の申請スケジュールは以下の通りです。
・申請受付締切日:2023年9月7日(木)
・事業支援計画書(様式4)の受付締切:2023年8月31日(木)
事業支援計画書(様式4)は申請締切前に商工会や商工会議所に発行してもらう必要があります。発行の受付締め切りは8月31日(木)となっており、事実上の締め切りは8月31日と考え、準備を進めておいた方が良いでしょう。
【小規模事業者持続化補助金 公式サイト】
URL:https://r3.jizokukahojokin.info/
SoLaboの第13回公募への取り組み
SoLaboは第13回公募の申請サポートを開始いたしました。SoLaboでは2021年より補助金申請支援を強化しており、小規模事業者持続化補助金や事業再構築補助金などさまざまな補助金の申請を支援しています。
今回の第13回小規模事業者持続化補助金の申請支援も開始し、事業実態と現状から、採択されそうか等の無料診断も実施しております。申請を検討されている人は以下のURLよりお問い合わせください。
【申請フォーム】
https://so-labo.co.jp/hojyokin/jizokuka/diagnosis/
【支援締切】
2023年7月27日(木)
【支援内容】
・事業計画書の作成サポート
・審査で有利になる加点項目の提案
・実績報告のサポート
また、SoLaboでは情報発信サイト「小規模事業者持続化補助金ガイド」を運営しており、申請方法の注意点や、採択に関する情報等を積極的に発信、公開しています。
【補助金ガイドURL】
https://so-labo.co.jp/hojyokin/jizokuka/
SoLaboについて
認定支援機関として資金調達支援を中心に月平均2,000件以上のお問い合わせに対応し、これまでに累計6,000件以上の支援を行っています。
2021年より小規模事業者持続化補助金をはじめとした補助金申請支援事業を強化しつつ、早期経営改善計画の支援にも積極的に取り組みを開始し、資金調達支援の幅を拡大しています。特に事業再構築補助金においては、第4回、第5回、第6回、第7回、第8回公募において、日本でトップの採択数を誇っています。
今後は金融機関やベンチャーキャピタル、副業支援を推進する企業等との連携や共同セミナー事業等を強化し、経営者をサポートする枠組みを拡大して高まる相談需要に対応してまいります。
【SoLabo 会社概要】
設立年月:2015年12月11日
資本金:43,340,000円(資本準備金含む)
代表者名:代表取締役 田原 広一
本社所在地:東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル7階
事業内容:資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携、web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス
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