年賀状ネットプリント・アプリ利用は約5割、出す枚数は21〜30枚が多数/「しまうまプリント」が利用率・価格満足度・総合満足度1位を受賞
シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「年賀状ネットプリント・アプリ(2022年)」に関する調査
園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年7月に実施した「年賀状ネットプリント・アプリ」についての調査結果を発表します。
【あんふぁんWebの記事はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/957281/
◆年賀状ネットプリント・アプリ利用は約半数
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「年賀状ネットプリント・アプリ」についての調査を実施。回答者526人中、「年賀状ネットプリント・アプリ」を利用したことがある人は52.1%となりました。
2023年の年賀状をハガキで出す予定の人は65.4%で、予定の枚数で、最も多いのは「21〜30枚」が20.9%、「11〜20枚」が18.0%となりました。一方、「年賀状、年賀の挨拶をする予定はない」(喪中の人を除く)は、5.7%でした。
◆女性が選ぶ「年賀状ネットプリント・アプリ」のランキング
本調査において、「しまうまプリント」が利用率・総合満足度ともに第1位(表1、2/同社は価格満足度1位も受賞)、「みてね年賀状」が品質満足度第1位(表3)、「筆まめネットプリント」がリピート率第1位(表4)、「つむぐ年賀」が推奨度第1位(表5)となりました。受賞サービスのクチコミも紹介します。
▼「しまうまプリント」 https://nenga.n-pri.jp/
▼「みてね年賀状」 https://mitene-nenga.jp/
▼「筆まめネットプリント」 https://fudemame.net/fudemamenet/products/hagaki/netprint/
▼「つむぐ年賀」 https://tsumugu.saltworks.jp/
- 「しまうまプリント」利用者:一枚でも数円で印刷できるので、家計にやさしく助かっている(30代・埼玉県)
- 「みてね年賀状」利用者:自動的に写真を選んでくれるので、写真選びの手間を省いてくれる(30代・神奈川県)
- 「筆まめネットプリント」利用者:昔から使っているので、使い慣れている(30代愛知県)
- 「つむぐ年賀」利用者:デザインが豊富で、写真の切り抜きスタンプが作れるのが面白い(30代・神奈川県)
年賀状ネットプリント・アプリを利用した理由上位は「自分で印刷するより仕上がりがきれいだと思う」59.5%、「印刷する手間を省きたい」48.9%、「いいデザインのものがある」43.4% となりました(複数回答)。
また、年賀状ネットプリントサービス利用の際に最も重視したことは「価格が安い」が27.4%と最も多く、「年賀状以外にもそのサービスを利用している」「デザインが豊富」「デザインが良い」「印刷の品質が良い」と続きました(グラフ1)。
◆もらってうれしい年賀状は「自分向け直筆メッセージ」、心温まるメッセージも
もらってうれしい年賀状は、「自分だけに向けたメッセージが直筆で書いてある」が76.6%、「その人自身の近況がわかるもの」54.8%、「その人の子どもの成長がわかるもの」34.6%となりました。一方、もらってうれしくない年賀状を聞くと「直筆の部分がない」49.8%、「宛名が間違っている」41.4%、「毎年同じメッセージ」26.2%と続きました。 (いずれも複数回答)。
うれしい年賀状については「『今回で年賀状を廃止します』という人が増えている中、自筆によるコメントをくれる人は、高齢であるほどうれしく感じます」(50代・神奈川県)、 「結婚を機に年賀状を再開。やはり写真付きの年賀状は子どもの成長が分かったり、旅行の様子など、近況が分かってうれしいです。再び出し始めて良かったなと感じる」(30代・神奈川県)などが。そのほか 「いつも墨で手書きで絵と文字を書いてくれる友達の年賀状は目を引きます。センスと時間と労力を厭わない姿勢が素晴らしい」(30代・京都府)、「持病が悪化して長らく人と接点を持たないようにしていたところ、旧友が『どうしてますか?返事を返さないとと焦る必要はありません。いつでも連絡待ってます』とくれて、感激しました」(30代・大阪府)など心温まるエピソードも寄せられました。
【調査概要】 期間:2022.7.8〜7.21 「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施/調査対象:しまうまプリント、スマホでイオンの年賀状、おたより本舗、カメラのキタムラ、スマホで年賀状/ネットで年賀状、つむぐ年賀、デジプリ年賀状(旧パレットプラザ)、TOLOTCard年賀状、年賀家族、ノハナ年賀状、郵便局の総合印刷サービス、富士フイルムの年賀状印刷/富士フイルム年賀状アプリ、筆まめネットプリント、プリントパック、みてね年賀状、その他(五十音順) 【回答者プロフィール】エリア:全国の女性526人 年代/20代以下4.4% 、30代41.5%、40代31.7%、50代以上22.4%/独身17.7%、既婚82.3%/子どもあり78.2%、なし21.8% ※データは小数点2位以下四捨五入 |
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp
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