「ポリウレタン」の合成、構造、物性の基礎から、自動車、建築、寝具用フォーム、3Dプリンター用樹脂、耐震粘着ゲル、自己修復性塗料などの応用分野まで徹底解説した1冊が普及版となって発売！

株式会社シーエムシー出版は、『機能性ポリウレタンの進化と展望《普及版》（監修：古川睦久、和田浩志）』（定価：税込5,610円）を2025年2月6日に発刊いたします。詳細については以下をご覧ください。

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商品コード：B1454

監修：古川睦久、和田浩志

発行日：2025年2月6日

体裁：B5判・335頁

ISBNコード：978-4-7813-1790-8

価格(税込)： 5,610 円

※普及版とは、初版の発行から時間が経過し、お求めやすい価格にてご提供している書籍です。

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弊社電子書籍専用販売サイト「CMCeBook」にて 電子版(DL版)も販売しております。

著者（所属表記は2018年当時のものです)

古川睦久　　　ながさきポリウレタン技術研究所;長崎大学
和田浩志　　　AGC㈱
染川賢一　　　鹿児島大学
落合文吾　　　山形大学
遠藤　剛　　　近畿大学
村上裕人　　　長崎大学
宇山　浩　　　大阪大学
三俣　哲　　　新潟大学
梅原康宏　　　(公財)鉄道総合技術研究所
城野孝喜　　　東ソー㈱
鈴木千登志　　AGC㈱
岩崎和男　　　岩崎技術士事務所
瀬底祐介　　　東ソー㈱

ほか　計31名

主な目次

【ポリウレタンの化学編】
第1章　ポリウレタンの合成
第2章　イソシアネートのウレタン化反応機構
第3章　ポリウレタンの物性への化学構造と凝集構造の影響
第4章　新しいポリウレタン

【素材と加工編】
第5章　イソシアネート
第6章　ポリオール
第7章　第三成分(鎖延長剤・硬化剤・架橋剤)
第8章　触媒
第9章　界面活性剤
第10章　難燃剤と難燃化技術
第11章　添加剤
第12章　成形加工プロセス～ポリウレタン　コンポジット成形について～

【ポリウレタンの応用製品編】
第13章　ポリウレタンフォームの最新技術動向
第14章　自動車用内装材料
第15章　ポリウレタンを使った環境対応型塗料・自己修復塗料に至る道
～機能性付与の観点から～
第16章　異種材料とポリウレタンの接着
第17章　断熱材(硬質ウレタンフォーム)
第18章　耐震粘着マット
第19章　体圧分散フォーム
第20章　熱可塑性ポリウレタンエラストマー
第21章　ポリウレタン系弾性繊維
第22章　ポリウレタンと3Dプリンティング

【ポリウレタンの市場編】
第23章　日本市場
第24章　海外市場

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