高槻市が東京圏から就職・転勤する人をターゲットにプロモーション動画を公開！
交通や生活利便性の高さなど「住む街」の魅力を京浜東北線の車内などで発信
高槻市では、これまでに関西圏を中心にした定住促進プロモーションに取り組み、令和2年度から3年連続で人口の社会増が続いているものの、東京圏に対しての転出超過傾向が続いています。特に東京都から大阪府への転入者のうち、高槻市への転入者の割合は約3％に留まっています。
こうした状況を踏まえ、令和5年度は、東京圏をプロモーションの重点エリアに設定し、高槻市の認知度の向上や良好な都市イメージの定着など、定住人口の増加に資する取り組みを展開します。
今回制作した2分30秒の動画では、突然の関西勤務の内示を受け、東京圏から引っ越してきた新卒社員・若手社員が、それぞれ高槻で充実して暮らす姿を描いています。大阪や京都までスムーズにアクセスしたり、開放的な公園でゆったり過ごしたり、美味しいグルメを堪能したり、快適なアーバンライフを送る2人の様子を通じて、交通や生活利便性の高さ、豊かな自然など、高槻市の住む街としての魅力を紹介しています。
動画は、定住促進・特設「たかつきウェルカムサイト」で公開。YouTubeをはじめとしたインターネット広告において配信するほか、本編動画の魅力ポイントを凝縮した15秒動画を作成し、東京圏を走る鉄道車両の車内ビジョンにて3週間掲出します。
【公開場所】
たかつきウェルカムサイト
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/welcome/
【プロモーションの概要】
1 インターネット広告
YouTube、Google、Instagramにて、東京圏の20～30代をメインターゲットに広告配信します。
＜配信期間＞
令和5年12月中旬から令和6年2月末まで
2 ＪＲ東日本京浜東北線・根岸線トレインチャンネル
神奈川、東京、埼玉を結ぶ「ＪＲ東日本京浜東北線・根岸線」の車内ビジョンに15秒動画を掲出します。
＜掲出期間＞
令和6年1月15日（月曜日）から令和6年2月4日（日曜日）まで（3週間）
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