【摂南大学】本学初のアスリートスポンサー契約 パラ陸上・近藤 元選手とスポンサー契約を締結

学校法人常翔学園

 摂南大学(学長:久保 康之)は、本学卒業生でありパラ陸上アスリートの近藤 元(こんどう はじめ)選手(積水化学工業株式会社)と、本学初となるアスリートスポンサー契約を締結しました。

【本件のポイント】 

●本学初のアスリートスポンサー契約を締結

●在学中の事故を乗り越え、パラ陸上選手として世界で活躍

●本学の教育理念を体現する卒業生アスリートを支援

■契約締結の背景

 近藤選手は、本学在学中に陸上競技部に所属し競技に打ち込んでいました。しかし2020年12月(当時2年次)、バイク事故により右脚を切断。突然の出来事に直面し、「生きている時間が苦痛だった」と振り返るほど、絶望の日々を過ごしました。そんな中、リハビリの過程でパラアスリートの姿を目にしたことが転機となります。義足で走り、挑戦を続ける選手たちの姿に心を動かされ、「自分は陸上を続けたい、自分もできるはずだ」と、パラ陸上への挑戦を決意。これまでとはまったく異なる身体感覚や恐怖心と向き合いながら、義足での歩行に取り組み、徐々に走ることへとステップを進めていきました。

 事故から10か月後にフィールドに復帰した近藤選手は、各種大会で活躍し、卒業後も企業所属アスリートとして競技を継続。2025年には世界記録を樹立するなど、パラアスリートとして活躍を続けています。

 本学は教育理念として「人間力と実践的能力をもち、多様な人々と協働して社会に貢献できる人材の育成」を掲げており、近年は学生アスリートの支援にも取り組んでいます。競技を通じて挑戦し続け、周囲を勇気づける近藤選手の姿は、本学の理念を体現するとともに、在学生をはじめとする後進の学生アスリートの指針となる存在です。

 このような背景から、本学初となるアスリートスポンサー契約の締結に至りました。

■近藤 元選手コメント

 摂南大学には人生で最も苦しい時期から現在に至るまで、私の競技人生を力強く支えていただいています。事故後に絶望していた私を見捨てることなく、今も慣れ親しんだ母校の施設で練習できる環境を提供してくださることに、深く感謝しています。

 私ができる恩返しは、結果を出すことです。2026年10月のアジア大会では、学生時代の記録を超える大会新記録で2連覇を必ず達成します。競技での活躍を通じて摂南大学の魅力を広く伝えられるよう、全力で取り組んでまいります。

■近藤 元選手プロフィール

所属:積水化学工業株式会社

 (2024年3月 摂南大学法学部卒業)

種目:100m、200m、800m、走り幅跳び(T63クラス)

主な成績:

・2023年 杭州アジアパラ競技大会走幅跳 優勝(大会新記録

・2023年 ジャパンパラ陸上競技大会 優勝
 (100m、200m、走り幅跳び)

・2025年 日本パラ陸上競技選手権大会 2年連続3冠

 (100m、200m、走り幅跳び)

・2025年 NAGASEカップ2025 優勝(世界新記録

関連リンク:

近藤 元Instagramアカウント
https://www.instagram.com/hajime.0907

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会社概要

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URL
https://www.josho.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪市旭区大宮5-16-1
電話番号
-
代表者名
西村泰志
上場
未上場
資本金
-
設立
1922年10月