2020年度からの外国語「教科化」へ向けた先行的な取組み！相模原市の全小学校が当社のALTによる評価テストを導入

当社のALTが、小学生の英語コミュニケーション能力を評価

　株式会社リンクアンドモチベーション（本社:東京都中央区、代表：小笹芳央、証券コード：2170）のグループ会社である株式会社リンク・インタラック（本社:東京都中央区、代表:松本清一、以下当社）が提供する、Assistant Language Teacher（外国語指導講師、以下ALT）による外国語評価手法が、神奈川県の相模原市の全小学校で採用されることが決定しました。

 

　2020年からの学習指導要領の改訂に伴い、小学5･6年生の外国語は"活動"から"教科"となります。それに伴い、小学校の学級担任は、児童の外国語能力を"評価"することが求められます。
　相模原市では、児童ひとりひとりの外国語能力を評価・向上することを目的とし、今年度二学期より全国の小学校に先んじて、すべての小学校において小学５・6年生を対象とした外国語能力を測るパフォーマンス評価を試行することとなりました。
　この評価方法のひとつとして、当社のALTによる評価方法を採用いただくことが決定しました。この評価方法は「当社のALTが全児童と個別に外国語でインタビューし、パフォーマンスを評価する」といったものです。
当社では、今回の相模原市との取組みのように、全国の自治体と様々な形で協力しながら、日本のグローバル人材育成に寄与してまいります。

■会社概要
株式会社リンクアンドモチベーション
・代表取締役会長：小笹 芳央
・資本金：13億8,061万円
・証券コード：2170（東証一部）
・本社：東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業：2000年4月
・リンクアンドモチベーショングループの事業構造
組織開発ディビジョン（コンサル・アウトソース事業、イベント・メディア事業）
個人開発ディビジョン（キャリアスクール事業、学習塾事業）
マッチングディビジョン（ALT配置事業、人材紹介・派遣事業）
ベンチャー・インキュベーション

株式会社リンク・インタラック
・代表取締役社長：松本 清一
・資本金：9,750万円
・本社：東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX 12 階
・設立：1972年9月