ウフル、Salesforceの公共機関向けソリューション「Public Sector Solutions(PSS)」パートナーに認定
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、このたび、Salesforceの公共機関向けソリューションPublic Sector Solutions(以下、PSS)パートナーとして認定されたことをお知らせいたします。今回の認定は当社にとって、金融業界のデジタル化を支援するFinancial Services Cloud、脱炭素社会の実現を支援するNet Zero Cloudに続く3つ目の認定となります。
PSSは、主に行政サービスのデジタル化を支援するために設計された業界特化型のソリューションで、住民や事業者等の利用者を中心としたデータ管理を可能にし、行政サービスのワークフローをデジタル化することで、生産性の向上と迅速なサービス提供を実現します。
労働人口の減少と人手不足が進む中、自治体や行政機関においては、限られた人員でのサービス提供が大きな課題となっています。ウフルは、これまで様々な行政機関向けにSalesforceを活用した業務効率化の実績を積み重ねており、その評価を受けて今回の認定に至りました。
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や自治体、行政機関のDX化を支援してきました。今後はPSSの認定パートナーとして、行政機関のデジタル化をさらに加速させ、持続可能な社会の実現に貢献いたします。
■株式会社ウフルについて https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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