令和5年度 京都市アート×ビジネス推進事業 アート×ビジネス共創拠点「器(うつわ)」キックオフミーティングの開催について
1 アート×ビジネス共創拠点「器(うつわ)」キックオフミーティング
⑴ 全体概要
日時:令和5年8月8日(火)午後6時~午後9時30分(二部制)
会場:京都芸術センター(〒604-8156京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
アクセス:地下鉄「四条駅」/阪急「烏丸駅」22・24番出口から徒歩5分
対象:広く本事業に興味・関心のある方のご参加をお待ちしています。
申込み:下記⑵・⑶をご確認のうえ、京都芸術センターホームぺージからお申込みください。
(https://www.kac.or.jp/events/34011/)
※第一部、第二部のみの参加もできます。交流会は出入り自由です。
⑵ 第一部 トークセッション「mui ボードと空気の研究」
時間:午後6時~午後7時15分
場所:京都芸術センター 大広間
内容:「KYOTO STEAM2022 国際アートコンペティション」(裏面参考2参照)において、共同でメディアアート作品の制作を行ったmuiLab株式会社と三原聡一郎(アーティスト)が、それぞれの経験をもとに領域の垣根を超えたコラボレーションの可能性を語ります。
参加費:無料
⑶ 第二部 交流会「器(うつわ)の会」
時間:午後7時30分~午後9時30分
場所:京都芸術センター 講堂
内容:京都芸術センターを利用するアーティストや入居企業を交えた交流会を開催します。
参加費:2,000円 ※軽食・ワンドリンク付
2 今後のスケジュール(令和5年度)
⑴ 交流会・サロンの開催(月1回程度)
入居企業と芸術センターの利用者を中心に、芸術関係者と企業等とが気軽に交流できるような交流会やサロン、ランチ会などを定例で開催します。
⑵ セミナー、ワークショップ等の実施(年5回程度)
大学教員やアーティスト、起業家、研究者などをゲストに迎え、「アーティストと企業のコラボレーションの可能性」や「アートとビジネスとお金」など、多彩なテーマを設けたトークセッションやワークショップを開催します。
(参考1)京都芸術センターアート×ビジネス共創拠点について
⑴ 目的
芸術関係者と企業等との交流やマッチングの機会を積極的に設け、互いの創造的活動における相乗効果や様々な連携を通じて文化芸術の本質的価値に加え、社会的・経済的価値を高めることを目指す。
具体的には、入居企業と芸術センターの利用者等との交流機会の提供や、アート×ビジネスのマッチングを目的としたセミナー、ワークショップ等を実施する。
⑵ 愛称
ア 愛称 「器」(うつわ)
イ コンセプト 「器(うつわ)」は、人が集い、対話し、交流する拠点です。ここでは、芸術だけではなく、経済や産業や学問など、それぞれの領域で培われてきた多様な知見や感性が交差します。生まれたばかりの「器(うつわ)」は、まだ空っぽかもしれません。だからこそ、未知なるものが生まれる可能性を秘めています。
(参考2)KYOTO STEAM2022 国際アートコンペティション
⑴ 概要
「アート×サイエンス・テクノロジー」をテーマに、文化芸術の新たな可能性と価値を世界に問う、新しい形態の国際的な文化・芸術の祭典「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」において開催した、アーティストと企業・研究機関が、対話を重ね制作した11作品を展覧し、表彰する国際コンペティション。
⑵ mui Lab株式会社×三原聡一郎「空気の研究」
mui Lab株式会社の製品「mui ボード」を用い、作品に触れる鑑賞者の振る舞いに応じて匂いや光を変化させる鑑賞者体験型の作品。
(参考3)入居企業について(全7社。順不同)
No. | 入居企業名 | 代表者 | 事業内容 |
1 | 一般社団法人学生e-sports連盟 | 辻本 翔悟 | 大学対抗e-sportsリーグ事業等 |
2 | 株式会社IDEABLE WORKS | 寺本 大修 | インターネット付随サービス業 |
3 | 株式会社Halu | 松本 友理 | 製造業 |
4 | 株式会社みたて | 庄司 英生 | サービス業 |
5 | 京洛工芸株式会社 | 中村 重廣 | 家具製造 |
6 | 街ツク株式会社 | 小谷 真功 | 情報通信業、広告業 |
7 | 有限会社BESTPLAY | 吉田 由美 | 衣類製造業 |
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