普段メイクする女性の56.4%が、メイクに悩む部位がある! 悩みの対処・解決法も聞いてみました
日本トレンドリサーチ・メイクの悩みに関する調査
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、美容メディア『amy』と共同で「メイクの悩み」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
人によっては毎日しているメイク。
多忙な中でなんとなく仕上げてはいるものの、「これで良いのかな」「もっとキレイに見える方法があるのかな」など悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、美容メディア『amy』と共同で、普段メイクをするという全国の女性427名を対象に、メイクの悩みについてアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチとamyによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/15549/)へのリンク設置
・美容メディア『amy』(https://amy-beauty.net/)へのリンク設置
「メイクの悩みに関するアンケート」調査概要
調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象:事前調査で「普段メイクをしている」と回答した全国の女性
有効回答数:361サンプル
調査期間:2022年8月10日 ~8月16日
質問内容:
質問1:メイクする際、どのようにメイクするか悩む部位はありますか?
質問2:メイクするときにもっとも悩む部位として、当てはまるものを選んでください。
質問3:メイクするときにもっとも悩む部位を教えてください。
質問4:その部位をメイクする際、どのようなことで悩むか教えてください。
質問5:その悩みに対して、対処・解決はできていますか?
質問6:どのように対処・解決しているか教えてください。
■半数以上はメイクに悩んでいる
まずは、メイクをするときに悩む部位があるか聞きました。
56.4%と半数以上の方が、悩む部位が「ある」と回答しました。
続いて、悩む部位が「ある」と回答した241名に、もっとも悩む部位について聞くとこのようになりました。
もっとも多かったのは、65.6%の方が回答した「眉」でした。
2番目に多かったのは「まぶた」で21.2%なので、「眉」で悩む方が圧倒的に多い結果となりました。
■自然に描けない、自分に合うメイクがわからない……
メイクで悩んでいる方はどのようなことで悩んでいるのでしょうか。
回答してもらっているので、それぞれの部位別に一部紹介していきます。
「眉」のメイク悩み
- 自分にあったメイクがわからない。
- きれいにまゆ毛のアーチがかけない。
- 形がおかしくないか、今の時代にあっているか。自然な眉に見えているか。
- 右はキレイにかけるのだが左がうまく描けない。
- どうしたら自然できれいになれるのかわからないので。
「まぶた」のメイク悩み
- グラデーションが難しい。
- しわが多くうまく塗れない。
- アイシャドウをどのように入れるのが一番いいのかよくわからない。
- 色使い、ぼかし方、どこまで色を入れるか等色々。
- 一重なのでアイメイクが映えない。
- 二重の幅が広い。
- その日の自分に合うアイメイク。濃すぎず、魅力的に見えるメイク方法。
- 腫れぼったく見えること。
「まつ毛」のメイク悩み
- うまく上げられない。
- メイク崩れ無しでキープする良い方法が分からない。
- パンダ目になる。
- いつも同じようになってしまうが、改善した方がいいのか。
- まつ毛をカールしても、すぐに落ちてきてしまう。
- ボリュームを出すかどうかで悩む。
- 他の人と同じような形になること。
「頬」のメイク悩み
- 厚くなりすぎないように…でも色々かくしたいので難しい。
- チークの入れ方がよくわからない。とりあえずこの辺かな、こんな形かな、という感じで入れているが、左右対称にできない。
- チークを塗るときの場所によっては、田舎者のように見えてしまうのでどのくらい塗ればいいか迷う。
- シミが隠せません。
- 服に合うか、髪型とのバランス
「唇」のメイク悩み
- 上下で色が違う。
- たまにしようとする口紅で形がうまく作れない。
- 今はコロナのためマスクを常にしなくてはならないから、口紅をつけようかどうしようと考える。
■メイク悩みの具体的な対処・解決法は?
では、こうした悩みの対処・解決ができているという方は、どれくらいいるのでしょうか。
聞いた結果がこちらです。
「できている」と回答したのは12.9%、一方のおよそ9割の方は「できていない」と回答しました。
悩みを解決できないまま日々のメイクをおこなっている方はかなり多いようです。
「できている」と回答した方に、どのように対処・解決したかを聞いているので、部位別に一部を紹介します。
「眉」のメイク悩みの対処・解決法
- 最初に細いペンシルで位置を決め、他色のパウダーで薄く少しずつ色をのせていくようにしています。【悩み:位置や色、不自然にならないか等。】
- 眉を描く時に、なるべく1本1本を描き足す感じで描いていきます。また、眉頭などもくっきりとさせずにぼかすようにしています。【悩み:私は眉がとても薄く、眉毛もまばらに生えているので、どうしても眉毛を描かなくてはなりません。ですが、あまりメイクが上手くないので、いかにも「眉を描きました!」という不自然な感じにならないようにするのが難しいです。】
- 鏡を使い分ける。近くで描き遠くで確認。【悩み:左右のバランス。その日のファッションでのイメージ。】
- 気にしない。【悩み:流行であるかどうか。】
- SNSでいろんな人の眉毛を見て解決。【悩み:かたちと色。】
「まぶた」のメイク悩みの対処・解決法
- 色んな色を置いておいて試してみる。【悩み:アイシャドウの色が決まらない。】
- ブラシと指を使って肌なじみをよくしている。【悩み:色をうまくのせられるか。】
- インスタなどを参考にする。【悩み:アイラインの引き方。】
- 全体に引くとけばけばしくなるのでやめた。【悩み:アイライナーのひきかた。】
- YouTubeでメイク動画を参考にしている。【悩み:どの色にするか悩む。】
「まつ毛」「頬」「唇」のメイク悩みの解決法に関しては、「適当」「気にしない」といった回答のみで、具体的な対処法や解決法の回答は得られませんでした。
■まとめ
今回のアンケートでは、メイクをする方の過半数がどこかしらのメイクに悩んでいる、という結果となりました。
悩む方が多い部位については、対処・解決している方も多くいましたが、そうでない部位については具体的に対処・解決できずに日々のメイクをしている方が多いようです。
現在は、YouTubeやSNS、Webメディアなどで手軽にメイクの勉強ができます。
もしも普段悩みながらメイクをしている方は、こうしたツール使ってメイクの参考にしてみてはいかがでしょうか。
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/15549/
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「日本トレンドリサーチとamyによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/15549/)へのリンク設置
・美容メディア『amy』(https://amy-beauty.net/)へのリンク設置
【『amy』について】
株式会社WEB TATEが運営する美容メディア。
amy(エイミー)とは、古フランス語で「愛しい」という意味の言葉。
「誰からも愛される自分に」をコンセプトに、いつも美しくありたいと願う全ての女性を応援する美容情報メディアです。
URL:https://amy-beauty.net/
【株式会社WEB TATEについて】
所在地:東京都渋谷区円山町28-8 第18宮廷マンション3F
代表者:南 天貴
TEL:03-6805-2134
URL:https://webtate.co.jp/
事業内容:コンテンツマーケティング・記事制作、自社メディアの運営
【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。
日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
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