「東海理化統合レポート2024」を発行
~ パーパス/ビジョン/バリューの明確化と実現に向けた成長戦略を紹介 ~
株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美)は、この度「東海理化統合レポート2024」を発行し、11月15日(金)に当社公式ウェブサイトにて公開いたしました。
「東海理化統合レポート2024」(下記URLよりご確認頂けます)
https://www.tokai-rika.co.jp/sustainability/report_archive/
当社は、2017年度より統合レポートを発行しておりますが、今回より財務・非財務情報と経営戦略をより統合的に報告することを明確にするため、従来の「東海理化レポート」というタイトルを改め、『東海理化統合レポート』としました。
今回発行した「東海理化統合レポート2024」では、当社の考えるパーパス/ビジョン/バリューとそれを実現する成長戦略(中期経営計画)がどのように結びついているのかを示し、当社の持続的な成長に向けた取り組みをステークホルダーの皆さまにご理解いただくことを目的としています。
当社は2024年5月に、創業者精神「世の中に必要なことであれば、人が手掛けないことこそやる」を元に志・存在意義をパーパスとして「創業の精神を継承し『技術の進化』と『人』をつなぎ、感動をかたちに」と定め、“志”実現の取り組みのビジョンと当社社員が共有する価値観・行動指針のバリューを明確にしました。
また、本レポートでは東海理化の成長戦略として、これまでクルマで培った技術を高め、社会課題解決のモノやコトへ事業の幅の拡大を目指す取り組みを解説し、カーボンニュートラルに貢献するバイオマス材料「BAMBOO+🄬」と当社が取り組む人的資本経営を特集しています。
東海理化は今後も適切な情報発信を通じて、企業価値のさらなる向上に取り組んでまいります。
【会社URL】
株式会社東海理化:https://www.tokai-rika.co.jp/
サステナビリティページ:https://www.tokai-rika.co.jp/sustainability/
すべての画像