秋の味覚と環境への取り組みを体験「カーボンニュートラルまつり」11月23日(日)開催
配送用のEVトラックや国産の木質空間に触れ、環境や食を楽しみながら学べるイベント
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高容子、以下「グリーンコープ」)に所属するグリーンコープ生活協同組合ひろしま(以下、「グリーンコープ生協ひろしま」)は、環境や食について家族で楽しみながら学べるイベント「カーボンニュートラルまつり」を11月23日(日)に開催します。

当日は、15社のメーカーや生産者が集まり、グリーンコープの安全・安心で美味しい食べものの試食と購入ができます。出店者たちと気軽に交流でき、楽しみながら「食」や「環境」について学べる機会をつくります。
体験コーナーでは、グリーンコープ生協ひろしまで導入している、電気自動車(EV)の配送用トラック「日野デュトロ Z EV」を展示します。実際に電気自動車の運転席に座れるほか、内部の見学や写真撮影ができます。最新の電気自動車に直接触れることで、グリーンコープの環境問題への取り組みを身近に感じていただけます。
キッズコーナーでは、国産の木質スペースで遊ぶことができる「MOKUNOS(モクノス)」や木曽ひのきを使って自分だけの箸を作ることができる「MY箸づくり体験」を実施します。
グリーンコープでは、子どもたちが良質な木のおもちゃで遊び、木の手触りや自然な香りなどを感じることが大切だと考えています。木製品に触れることが、自然との調和の心を育むことにつながります。また、今年登場した離乳食の販売もおこないます。
グリーンコープの組合員はもちろんのこと、組合員ではない方も自由に来場いただけます。イベントを通じ、安心・安全、そして環境にこだわったグリーンコープの商品やカーボンニュートラルへの取り組みについて理解を深めていただけたらと考えています。
「OUR GREEN」プロジェクトについて

グリーンコープでは「2027年までにグリーンコープが事業で排出する温室効果ガス0」という目標を掲げています。温室効果ガス削減のための一連の取り組みを「OUR GREEN」と銘打ち、今年からさらに強力に推進していきます。
「OUR GREEN」では「組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます」を目指しています。「無理」や「我慢」「がんばり」は長続きするものではないからです。
「OUR GREEN」のロゴ右上が空いているのは、「あなたが加わって、カーボンニュートラルは完成する」という想いが込められています。
開催概要
日程:2025年11月23日(日)
時間:10:00~15:00
場所:広島テレビホール(広島市東区二葉の里3丁目5番4号 広テレビル1階)
参加費:入場無料(申込不要)
組織概要
グリーンコープ生活協同組合ひろしま
広島市佐伯区八幡東4丁目41-12
理事長 前津宗 八州恵
https://www.greencoop-hiroshima.or.jp/
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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