絶望要塞 唯一の脱出成功者、アイドル「西崎莉麻」が 富士急ハイランド新CMに登場!!
脱出成功者は、秘密厳守!?絶望要塞「記者会見」篇 3月1日よりオンエア開始
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、脱出迷宮アトラクション「絶望要塞」の
唯一の完全脱出成功者であるグラビアアイドル西崎莉麻さんを起用した2013年春の
新テレビCMを3月1日(金)よりオンエア致します。
〈新テレビCMストーリー〉
舞台は、脱出迷宮アトラクション「絶望要塞」の脱出成功者 西崎莉麻さんの
記者会見。早速、報道陣から質問が出るものの何やら西崎さんの様子がおかしい。
よく見ると西崎さんの口にはガムテープ。「絶望要塞」の秘密を一切漏らすまい
とする富士急社員の仕業だった。答えようにも答えられない西崎さん、腹話術で
ごまかそうとする富士急社員、苛立つ報道陣で記者会見はおかしな方向に・・・。
徐々にヒートアップする報道陣と、絶望要塞の体験談を話したくても話せたい状況
に困ってしまう西崎さんの表情が一番の見どころです。
西崎さんは昨年9月14日(金)、初にして唯一「絶望要塞」を脱出しており、
その後、富士急ハイランドの宣伝大使に就任。今回の新CMの出演にいただくことと
なりました。
【CM概要】
■タイトル 絶望要塞「記者会見」篇 15秒、30秒
■放映開始 2013年3月1日(金)~
■放映エリア 東京・千葉・神奈川・埼玉・静岡・山梨
※30秒Ver.は山梨のみ放映
■テレビCM動画(YouTube)
15秒バージョン:http://youtu.be/GAIu2PXj3RM
30秒バージョン:http://youtu.be/Tb9onnI1gVA
【西崎莉麻さんコメント】
「普段からあまり緊張はしないのですが撮影現場が本当の記者会見のように
取材陣やカメラマンのエキストラの方がいて本当に取材をされているような
雰囲気だったので少しドキドキしました。なのでCMは、かなりリアルで
そしてコミカルな出来上がりになっていると思います。
今回のCMではガムテープを貼られていて一言もしゃべることが出来なかった
ので第二弾のCM撮影があるのなら、今度は声を出してみたいですね(笑)」
【CM撮影レポート】
■はじめてのCM撮影に緊張のスタート
撮影現場は、ホテルの宴会場につくられたセットと40人もの報道陣役の
エキストラで、本物の記者会見さながらの雰囲気。これがCM初出演の
西崎さん、緊張しながらの撮影スタートとなりました。
■自らガムテープをはる西崎さん
今回のCMのキーアイテムとなるのが、西崎さんの口を覆う不自然な
ガムテープ。シーン毎何度も張り替えるので大変です。西崎さんも自ら
鏡で確認。口を塞がれ、話すことができないので、撮影スタッフからの
指示を大きなうなずきで返します。
続いて30秒バージョンでは、実はなんとロープで縛られ身動きがとれな
くなっていたことが判明。ロープで椅子にぐるぐる巻きになります。
どんなシチュエーションも笑顔で受け入れる西崎さんでした。
■撮影の合間は終始笑顔の和やかな雰囲気
スタッフとモニターチェックをする西崎さん。台詞のほとんどは
富士急社員と記者のアドリブで何度もテイクを重ねました。それに
合わせて表情を変える西崎さんが笑いを堪えきれず、吹き出し
てしまう場面も。
撮影後は、スタッフからのサインのお願いにも快く応じてくれました。
【絶望要塞 概要】
絶望要塞は2012年7月にオープンした、“迷宮”と化した巨大な要塞からの
脱出を試みるミッションクリア型のウォークスルーアトラクションです。
要塞内は、いくつものステージに分かれており、ステージが進むにつれて
その難易度は増していきます。各ステージには「隠された手がかり」や「どこに
あるか分からない扉」など様々な罠や仕掛けが散りばめられています。したがって、
闇雲に進むだけではクリア出来ず、「知恵」や「記憶力」、「体力」、「想像力」
を駆使し、そして「運」を掴んだ者だけが見事「完全脱出成功者」になれるのです。
平成25年2月24日現在、約20万人が挑戦し、脱出成功者はいまだ1組。
その名のとおり“絶望”的な難易度のアトラクションとなっています。
■開 業 日 :平成24年7月28日(土)
■所要時間 :約20分~
■定 員 :30名
■利用制限 :小学生以上
(※小学生は、中学生以上の大人同伴が必要です)
■料 金 :800円 ※フリーパス利用可
■延べ床総面積 :約3,300㎡
【西崎莉麻さんプロフィール】
■生年月日 : 1993年6月9日(19歳)
■身 長 : 159㎝
■血 液 型 : O型
■出 身 地 : 東京都
■趣味特技 : リンパマッサージ/料理
■所 属 : 株式会社キャストコーポレーション
■脱出成功についてのコメント
「元々謎解きや脱出ゲームが大好きで、絶望要塞の存在を知り、
家族で富士急ハイランドに行きました。1回目の絶望要塞には
本当に絶望させられ、その日は4回とも第一ステージでアウト
という悔しい気持ちで帰宅。
次のお休みに再挑戦しに行きました。
今思うと本当に凄い事だなと自分でも思います。
脱出した時は頭が混乱しましたが本当に嬉しかったです。」
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