BSIジャパン、 PC用アイウエア「JINS PC(R)(ジンズ ピーシー)」で知られる株式会社ジェイアイエヌへ、 『ブルーライト研究会認証制度』の審査を実施
BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下BSIジャパン)は、PC用アイウエア「JINS PC(R)(ジンズ ピーシー)」で知られる株式会社ジェイアイエヌ(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中仁)へ、『ブルーライト研究会認証制度』の審査を実施しました。
『ブルーライト研究会認証制度』とは、眼科医や医療分野の専門家らを中心に設立された学術団体「ブルーライト研究会」が運用する、ブルーライトケア製品が“消費者の健康を考える”という目的の下、適切に企画設計・開発されていることを医学的な見地も含む一定の基準に基づき評価・認証する制度です。それにより消費者が安心して製品を選択し、利用できるようにすることを認証の目的としています。
この『ブルーライト研究会認証制度』は、BSI(英国規格協会)が提供するサービスであるPAS規格開発を視野に入れており、BSIジャパンは、ブルーライト研究会の依頼に基づき、第三者機関として本認証の審査を実施しました。
PAS規格は、信頼できる公に認知された規格を作成したいという希望があれば、どのような組織(企業、政府機関、団体、NPO、学術機関など)でも作ることが可能です。
世界の規格開発活動において多く利用されている“コンセンサス・ベースアプローチ”に基づき、BSI(英国規格協会)が長年の経験と実績に基づいて作り上げた規格開発のプロセスに従って行われています。
日本においても事例があり、今もいくつかのプロジェクトが進められています。
【株式会社ジェイアイエヌについて】
アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」を展開するアイウエアカンパニー。主力商品である「JINS PC(R)」は、ブルーライトをカットするPC用メガネで、2011年9月の販売以降、累計販売本数350万本(2014年2月末時点)を突破。
URL:http://www.jin-co.com/
【ブルーライト研究会について】
人々の健康と密接な関わりを持ちつつあるブルーライトの人体への影響を医学的に検証することを目的に、眼科医および医療分野の専門家を中心に2012年1月に設立された学術団体。詳細は下記URLをご覧ください。
URL:http://blue-light.biz/
【BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について】
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。
BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。
マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。
マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスの提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL:http://www.bsigroup.jp/
■お問い合わせ先
BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会)マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
TEL: 03-6890-1174
FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com
『ブルーライト研究会認証制度』とは、眼科医や医療分野の専門家らを中心に設立された学術団体「ブルーライト研究会」が運用する、ブルーライトケア製品が“消費者の健康を考える”という目的の下、適切に企画設計・開発されていることを医学的な見地も含む一定の基準に基づき評価・認証する制度です。それにより消費者が安心して製品を選択し、利用できるようにすることを認証の目的としています。
この『ブルーライト研究会認証制度』は、BSI(英国規格協会)が提供するサービスであるPAS規格開発を視野に入れており、BSIジャパンは、ブルーライト研究会の依頼に基づき、第三者機関として本認証の審査を実施しました。
PASは“Publicly Available Specification”の略であり、日本語では「公開仕様書」です。「一般に公開されて誰でも使用できる規格」であることを意味します。PASが国際的に広く活用された実績をもとに、BSIが国際規格とすることをISOに提案することで、PAS規格からISO化された規格がこれまでに多く存在します。
PAS規格は、信頼できる公に認知された規格を作成したいという希望があれば、どのような組織(企業、政府機関、団体、NPO、学術機関など)でも作ることが可能です。
世界の規格開発活動において多く利用されている“コンセンサス・ベースアプローチ”に基づき、BSI(英国規格協会)が長年の経験と実績に基づいて作り上げた規格開発のプロセスに従って行われています。
日本においても事例があり、今もいくつかのプロジェクトが進められています。
【株式会社ジェイアイエヌについて】
アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」を展開するアイウエアカンパニー。主力商品である「JINS PC(R)」は、ブルーライトをカットするPC用メガネで、2011年9月の販売以降、累計販売本数350万本(2014年2月末時点)を突破。
URL:http://www.jin-co.com/
【ブルーライト研究会について】
人々の健康と密接な関わりを持ちつつあるブルーライトの人体への影響を医学的に検証することを目的に、眼科医および医療分野の専門家を中心に2012年1月に設立された学術団体。詳細は下記URLをご覧ください。
URL:http://blue-light.biz/
【BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について】
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。
BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。
マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。
マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスの提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL:http://www.bsigroup.jp/
■お問い合わせ先
BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会)マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
TEL: 03-6890-1174
FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com
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