プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ベーシック
会社概要

ベーシック、BtoB特化型のアクセラレータープログラム『B-SKET』 の募集を開始

「起業の科学」の著書、田所雅之氏 総監修によるアクセラレータープログラム

株式会社ベーシック

Webマーケティングサービスや比較メディア事業を展開する株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)は、BtoB※領域のクラウドサービスを開発するスタートアップを対象とした、初のアクセラレータープログラム「B-SKET(ビスケット)」(https://b-sket.jp/)を立ち上げ、6月21日(木)より本プログラムに参加するチームの募集を開始します。※法人同士で取引を行う企業間取引のこと

ベーシックはこれまで、中小企業をとりまくWebマーケティングの推進におけるリソースや知識の問題を解決すべく国内最大級のWebマーケティングメディア「ferret」、中小企業向けのオールインワンマーケティングツール「ferret One」、Webページ作成サービス「One Page」などのWebマーケティング事業やメディア事業を展開し、BtoB領域における知見やノウハウを構築してきました。このたび、ベーシックが立ち上げるアクセラレータープログラム「B-SKET」は、世界で累計7万シェアされたスライド 「Startup Science」、Amazonランキング(経営戦略、経営理論、起業・開業部門など)で35週連続1位のベストセラー書籍「起業の科学(日経BP社)」の著者である田所雅之氏が総監修を務め、BtoB領域で事業を立ち上げているスタートアップに対して、約4ヶ月間に渡りプログラムと専門家によるメンタリングを行い、事業価値の向上を果たします。

本アクセラレータープログラムには、各界の第一線で活躍する豊富な経験とリレーションを持った総勢30名のメンターが参画し、スタートアップへのサポートやメンタリング、事業ノウハウのレクチャーを行います。また、スタートアップのチーム毎に異なる事業フェイズやチーム体制に一律的なプログラムを提供せず、各々のスタートアップが本当に必要としているプログラムをカスタマイズしたうえで提供し、短期間で事業成長に必要な知識の習得を促進します。さらに、当社がBtoB領域の事業で培ったノウハウの提供や顧客ネットワーク、起業家コミュニティなどの連携を通じ、スタートアップの育成と支援を行います。

■アクセラレータープログラム『B-SKET』の特徴
- 事業アセット・ネットワーク

ベーシックが事業会社として築き上げてきた、スタートアップが自社では獲得できないアセットやリソース(パートナー企業や事業提携先のネットワークなど)を活用できます。また、プログラムのメンター陣とのネットワーク構築以外に、ご要望に応じたネットワークの提供を行います。プログラム最終日には事業会社や投資家を招聘したDEMO DAYを設けます。

- 専門家からのメンタリングやアドバイス
ベーシックのチーフストラテジーオフィサーを務め、「起業の科学(日経BP社)」の著者である田所雅之から、徹底したハンズオンならびにメンタリングを受けることができます。また、ベーシックの代表取締役、秋山勝をはじめ、国内屈指の専門家(投資家・弁護士・起業家・上場企業経営者・財務プロフェッショナル)より、多角的なメンタリングやアドバイスを受けることができます。外部の有識者によるカテゴリー別のセッションも実施予定です。

- BtoB領域に特化
本プログラムはBtoB領域で事業を展開するスタートアップに特化しています。BtoBスタートアップにとって必要なバリューチェーン構築、マーケティング戦略、事業開発など、さまざまなノウハウを提供し、事業価値の最大化を図ります。

■『B-SKET』が提供する6つの事業成長プログラム
「事業成長戦略」

事業として今後永続的に成長をして行くための戦略を磨き込みます。
また、資金調達を踏まえて今後のIPOなどエグジットに向けた戦略を立てます。

「ミッション・ビジョン/バリュー」
人材採用や、事業推進の最大の武器となるミッション・ビジョン・バリューの制定。
セッションを通じて、ブラッシュアップを行います。

「人材戦略・バックオフィス」
事業の成長に欠かせないコア人材の確保とリテンションに有効な施策を身につけます。
また、事業を支える法務や財務などバックオフィスに関する知見やスキルを身につけます。

「プロダクト・UX・バリューチェーン」
製品・サービスにおけるユーザー体験を磨き込みます。LTV(ライフタイムバリュー)の最大化に主眼を置きつつ、CPAを最小限に留めるためのバリューチェーン構築を支援します。

「カスタマーサクセス」
B2B事業にとって重要なカスタマーサクセス。
カスタマーサクセスから顧客への提供価値を最大化するためのノウハウを身につけます。

「財務パフォーマンス/事業価値向上」
事業価値を最大限に高めるためのKPI設計や資金調達を有利に進めるためのノウハウ(ピッチ、投資契約交渉など)を身につけます。

■『B-SKET』概要
- 対象企業

ビジネス向け問題解決および生産性向上のITソリューションを提供するアーリーステージ(シード〜シリーズA)のスタートアップ。(5チームを選抜予定です)

- スケジュール
プログラム応募期間:2018年 6月21日 〜  7月14日
プログラム期間      :2018年 7月23日 〜 11月  3日

- 会場
株式会社ベーシック (東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F)

- アクセス
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」5番出口から徒歩 約3分
東京メトロ有楽町線「麹町駅」   3番出口から徒歩 約5分

- 選考方法
書類選考のうえ面談にて選考

- お申込み方法
「B-SKET」特設ページ https://b-sket.jp/


【田所雅之 プロフィール】


株式会社ベーシック チーフストラテジーオフィサー
株式会社ユニコーンファームCEO。
日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。現在は、日本最大級のウェブマーケティング会社ベーシックのチーフストラテジーオフィサーを務めるかたわら、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務める。世界で累計7万シェアされたスライド 「Startup Science」、発売後Amazonランキング(経営戦略、経営理論、起業・開業部門など)で35週連続1位のベストセラー書籍「起業の科学(日経BP)」の著者。


【『B-SKET』の由来について】

「B-SKET」は、ベーシックと”Business”を表すBと「助っ人」を意味するSKETを掛け合わせた造語です。多くの事業者(スタートアップ)のお助け人になりたいという思いを込めました。また、童謡「ふしぎなポケット」の歌詞の中でポケットを叩くとビスケットが増えるという描写がありますが、ベーシック社が提供するさまざまなプログラムやツールを使って事業価値を高めるスタートアップや起業家が歌詞同様に増えてほしいという願いを込めています。

【株式会社ベーシックについて】
「社会のあらゆる問題を解決する」をミッションに掲げ、Webマーケティング分野とメディア分野でインターネット事業を展開するテクロジーカンパニー。中小企業が直面するWebマーケティングに関する知識やリソース不足の問題を解決するため、オールインワンマーケティングツール「ferret One」やWebマーケティングメディア「ferret」、ウェブページ作成サービス「One Page」や、事業会社と生活者のより良いマッチングの機会を提供する「フランチャイズ比較ネット」「留学くらべ〜る」等のメディア事業を展開。2004年3月設立。従業員数151名(2018年4月現在)。資本金3億6060万円。

 社名:株式会社ベーシック https://basicinc.jp/
 代表取締役:秋山勝
 住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
 設立:2004年3月
 資本金:3億6,060万円
 従業員数:151名 事業:Webマーケティング事業・比較メディア事業

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
ネットサービス
関連リンク
https://basicinc.jp/20180621
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ベーシック

44フォロワー

RSS
URL
http://basicinc.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
電話番号
-
代表者名
秋山勝
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2004年03月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード