成功した男性に向けたクラスマガジン『Esquire The Big Black Book』第11号、11月25日(水)に発売!
ジェンダーニュートラルな時代に改めて考える“ジェントルマン”像とは?
世界有数の男性誌『Esquire(エスクァイア)』の精神を引き継ぎつつ、「The Style Manual for Successful Men(成功者のためのスタイルマニュアル)」をコンセプトにしたクラスマガジン『Esquire The Big Black Book(エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック)』(発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区、代表取締役社長:二コラ・フロケ)は、第11号「紳士の要件」を11月25日(水)に発売しました。
■第11号のテーマは「紳士の要件」
世界的なトレンドのジェンダーニュートラル。日本でも、オリンピック開催にあたり、その時勢への対応が求められています。この流れのなかで、「紳士(ジェントルマン)」の存在は消滅するのでしょうか。『Esquire The Big Black Book』は、性の区分としての紳士表記はその使命を終えつつあるが、人の内面や生き方を表す精神的な意味での紳士は生き続けると考えます。それはビスポークスーツを着て、富と権力を持っているだけではなく、「紳士でありたい」と願う生き方であり、その行動によって定義づけられます。
今、目指す紳士とはどんな存在なのか。本号では「紳士の要件」をテーマとしました。ファッション、カルチャー、車、時計、ワインなど現代の紳士に求められる素養を上質なコンテンツでお届けします。
■ダニエル・クレイグが見せるジェントルマン像
本号の表紙を飾るダニエル・クレイグが演じたジェームズ・ボンドは、エレガントな英国紳士のすご腕エージェント。ミステリアスな雰囲気とスタイリッシュな所作から、劇場外でもボンドファンの妄想を楽しませてくれます。そういった意味では、ボンドは現代のジェントルマン像といっても過言ではないのでしょうか。
どのような“ジェントルマン”を見せてくれるのか、世界中が公開を待ちわびる最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」について、ストーリーや制作背景を語っていただきました。
■戦う男、宮市亮
ドイツのサッカーリーグ、ブンデスリーガ2部ザンクト パウリで活躍する宮市亮選手。
穏やかな振る舞いの裏に内なる炎を燃やす彼に、モデルとして、紳士が絶やしてはならない“戦いの意志”を表現してもらいました。ラグジュアリーブランドの最新コレクションを颯爽と着こなし、フィールドとは違う一面を見せてくれた10ページにわたるファッションストーリーは必見です。
■ゴッホが生きた場所を名画とともにたどって
コロナ禍でロックダウン中の今年の夏、1890年に37歳という若さで亡くなった画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの最後といわれる作品を描いた場所が特定されました。数々の名画を残しながらも苦悩に満ちた人生のなかで滞在した場所を、描かれた作品とともにご紹介。情熱の画家、ゴッホの生きた証しを感じられる特集です。
■『Esquire The Big Black Book』第11号 その他のコンテンツ
そのほか、フォーマルシーンにふさわしい上質な時計とシャンパーニュを紹介する特集や、ファッション業界の第一線で活躍するアーティスト、マッツ・グスタフソンの功績にフォーカスした企画、資産としてのワインやアートについてのコラムなど、現代の紳士像を外見のみならず内面からも体現するための厳選された内容が満載です。
Esquire The Big Black Book WINTER 2020
【販売価格】 1250円 (税込)
【販売書店】全国の書店、ネット書店、ELLE SHOP
ELLE SHOP :https://elleshop.jp/web/commodity/000/313900240101/
■Esquire The Big Black Bookについて
1933年のアメリカでの創刊以来、『Esquire(エスクァイア)』は一貫して、教養、ユーモア、スタイルへのこだわり、モノに対する審美眼とフェティシズムといった「紳士の持つべき素養」を提示してきた世界有数の男性誌です。その精神を引き継ぎつつ、ファッションに特化し、ラグジュアリー感を高めた雑誌が、2006年に創刊した『Esquire The Big Black Book(エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック)』です。今回創刊された日本版を含め、世界で12エディションが発行され、各国で成功を収めています。
エスクァイア・デジタル https://www.esquire.com/jp/
■ハースト婦人画報社について
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『エル ジャポン』、『25ans』、『ハーパーズ バザー』、『メンズクラブ』などを中心に、雑誌の発行と多数のデジタルメディアの運営を手掛けています。近年は、「エル・ショップ」などのEコマースの運営、クライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする「ハーストメイド」 のサービス提供、データに基づきクライアントブランドのマーケティングを支援する専門組織「ハースト データ スタジオ」を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルの知見とデータを融合した企業活動を展開しています。
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