インテック、クラウドサービスに特化した国際規格ISO/IEC 27017に基づく『ISMSクラウドセキュリティ認証』取得~安心・安全なクラウドサービスを提供~
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:日下茂樹、以下インテック)は、当社の企業向けクラウドサービスであるEINS/SPSシリーズの「EINS/SPS Managed*1」ならびに「EINS/SPS SelfPortal*2」を提供するネットワーク&アウトソーシング事業本部(以下N&O事業本部)が、クラウドサービスに特化した国際規格であるISO/IEC 27017に基づくISMSクラウドセキュリティの認証を取得したことを発表します。
■背景
「クラウドファースト」という言葉に象徴されるように、企業においてクラウド・コンピューティングの優位性が強く認識されるようになり、クラウドサービスの利用は急速に進んでいます。
総務省が実施した平成27年通信利用動向調査によりますと、国内においてクラウドサービスを利用している企業は4割を超え、今後利用する予定がある企業を含めるとその利用は約6割に上ります。
その一方、データ消失や誤操作による情報漏えい等も発生しており、企業がクラウドサービスを選定する際の目安となる認定へのニーズが高まっていました。
そこで、本年8月、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(以下JIPDEC)は、安心してクラウドサービスを利用できる環境を整備するため、従来の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)にクラウドサービス固有の管理策を追加したISMSクラウドセキュリティの認証を開始しました。
インテックは、これまでも第三者によるセキュリティ認証を重要視しており、各種認証取得に積極的に取り組んでまいりました。そしてこのたび、2016年12月20日付で『ISMSクラウドセキュリティ認証』を取得しました。
■認証概要
登録組織 :株式会社インテック ネットワーク&アウトソーシング事業本部
登録範囲 :クラウドサービス(EINS/SPS Managed、EINS/SPS SelfPortal)の構築と運用
ISMS-CS種別 :クラウドサービスプロバイダ
ISMS-CS発効日 :2016年12月20日
適用規格 :JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC27017:2015に基づくISMSクラウドセキュリティ認証に関する要求事項)
審査登録機関 :一般財団法人 日本科学技術連盟 ISO審査登録センター
認証登録番号 :JUSE-IR-002-CS01
これまでにインテックN&O事業本部では、2014年11月にISO/IEC 27001/ISMS認証を取得しており、今回の『ISMSクラウドセキュリティ認証』取得はその認証を基礎としたものとなります。
本認証取得により、従来のISMSに加え、当社クラウドサービス(EINS/SPS Managed、EINS/SPS SelfPortal)の安全性は、お客さまに安心してご利用いただけるサービスとして、公的な国際規格に基づいて運営されていることが確認されました。
インテックは、今回の認証取得にとどまらず、引き続きセキュリティレベルの向上、維持管理に努め、お客さまに安心・安全なクラウドサービスの提供してまいります。
*1EINS/SPS Managed(アインス エスピーエス マネージド)
インテックがリソース管理業務を代行するマネージド型のIaaS。主に企業の基幹業務等イントラネットシステムやインテックの管理サポートが必要なお客さま向けサービスです。
*2 EINS/SPS SelfPortal(アインス エスピーエス セルフポータル)
お客さまが自らインターネット経由のポータルから管理できるセルフサービス型のIaaS。
幅広い領域にご利用いただけるエンタープライズ向けパブリッククラウドサービスです。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
「クラウドファースト」という言葉に象徴されるように、企業においてクラウド・コンピューティングの優位性が強く認識されるようになり、クラウドサービスの利用は急速に進んでいます。
総務省が実施した平成27年通信利用動向調査によりますと、国内においてクラウドサービスを利用している企業は4割を超え、今後利用する予定がある企業を含めるとその利用は約6割に上ります。
その一方、データ消失や誤操作による情報漏えい等も発生しており、企業がクラウドサービスを選定する際の目安となる認定へのニーズが高まっていました。
そこで、本年8月、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(以下JIPDEC)は、安心してクラウドサービスを利用できる環境を整備するため、従来の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)にクラウドサービス固有の管理策を追加したISMSクラウドセキュリティの認証を開始しました。
インテックは、これまでも第三者によるセキュリティ認証を重要視しており、各種認証取得に積極的に取り組んでまいりました。そしてこのたび、2016年12月20日付で『ISMSクラウドセキュリティ認証』を取得しました。
■認証概要
登録組織 :株式会社インテック ネットワーク&アウトソーシング事業本部
登録範囲 :クラウドサービス(EINS/SPS Managed、EINS/SPS SelfPortal)の構築と運用
ISMS-CS種別 :クラウドサービスプロバイダ
ISMS-CS発効日 :2016年12月20日
適用規格 :JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC27017:2015に基づくISMSクラウドセキュリティ認証に関する要求事項)
審査登録機関 :一般財団法人 日本科学技術連盟 ISO審査登録センター
認証登録番号 :JUSE-IR-002-CS01
これまでにインテックN&O事業本部では、2014年11月にISO/IEC 27001/ISMS認証を取得しており、今回の『ISMSクラウドセキュリティ認証』取得はその認証を基礎としたものとなります。
本認証取得により、従来のISMSに加え、当社クラウドサービス(EINS/SPS Managed、EINS/SPS SelfPortal)の安全性は、お客さまに安心してご利用いただけるサービスとして、公的な国際規格に基づいて運営されていることが確認されました。
インテックは、今回の認証取得にとどまらず、引き続きセキュリティレベルの向上、維持管理に努め、お客さまに安心・安全なクラウドサービスの提供してまいります。
*1EINS/SPS Managed(アインス エスピーエス マネージド)
インテックがリソース管理業務を代行するマネージド型のIaaS。主に企業の基幹業務等イントラネットシステムやインテックの管理サポートが必要なお客さま向けサービスです。
*2 EINS/SPS SelfPortal(アインス エスピーエス セルフポータル)
お客さまが自らインターネット経由のポータルから管理できるセルフサービス型のIaaS。
幅広い領域にご利用いただけるエンタープライズ向けパブリッククラウドサービスです。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。