【2023年】複数のApple IDの間でデータを統合できる！

AnyTransの「iCloud管理」機能：https://bit.ly/3yRy2xm

iMobie Inc.

2023年3月21日 16時23分

2023年3月21日（火）にAnyTransの「iCloud管理」機能が更新されました。Apple IDの間で全てのデータを統合できるようになりました。

重要なデータをたくさん保存されているApple IDですから、Apple IDを新規作成する時、古いApple IDから新しいアカウントにデータを移行したいのは当たり前のことでしょう。
複数の Apple ID 間でデータを統合するにはどうすればいいですか？このガイドは、違うApple IDの間でデータをまとめる方法をご紹介します。是非、参考にしてみてくださいね！

Apple IDの統合はできる？

複数のApple IDを持っていると管理が煩雑になってしまいますよね。残念ながら、Apple ID2つを1つにすることができません。しかし、iCloudの音楽、ビデオ、写真、着信音、アプリなどのデータを移行することで間接的に統合できます。
以下の方法を試して、違うApple IDのデータやアプリを一つのApple IDにまとめましょう！

Part 1、iCloudデータの統合

複数のアップルIDのiCloudに同期した連絡先、写真、カレンダーなどのデータを統合したいなら、iCloudのデータ管理ソフト – AnyTransが必要です。
最新更新されたAnyTransはすべてのデータを一括統合することもでき、個別選択して統合することもできます。
AnyTransについて：https://bit.ly/3yRy2xm

Step 1、AnyTransをパソコンにダウンロードして起動します。「iCloud管理」を選択する　＞　Apple IDとパスワードを入力してサインインします。
Apple IDの名前をクリックして、「アカウントを追加」をクリックし、もう1つのApple IDを追加します。

*すると、2つのiCloudは登録されました。ここからは、転送したいデータがあるアカウントを「古アカ」と名付け、データを受け取るアカウントを「新アカ」と呼びます。
Step 2、「古アカ」Apple IDの管理画面に戻り　＞　統合したいデータの種類選択します。ここでは「連絡先」を例として説明します。

Step 3、必要なデータを選択して、右上の「転送」のアイコンをクリックします。しばらくすると、選択されたiCloudデータは「「新アカ」」に移行されます。

もし複数のIDのデータに一括統合したいなら、iCloudデータ一括管理画面で複数のアップルIDの間でiCloudデータを一括合併することができます。
とても簡単でしょう。AnyTrans体験版では10以上の機能を無料で使えるので、今すぐAnyTransをダウンロードして体験してみましょう！
AnyTrans公式サイト：https://bit.ly/3yRy2xm

別のアカウントで購入したアプリを手に入れる小技

別のApple IDで購入したアプリを統合したいとしたら、Appleの「ファミリー共有」という機能を使ってみましょう。
1.「設定」　＞「ユーザー名」　＞　「ファミリー共有」に入り、Appleのガイドに従ってファミリーメンバーを追加します。

2.すると、もう一つのアカウントに登録案内が届きます。そ登録案内を受け入れ、「ファミリーに登録する」を選択してください。

3.メンバーを追加したら、下記の「購入アイテムの共有」に入ります。

4.「購入済みのアイテムをファミリーを共有」をオン(緑色）にしてください。

5.App Storeを開き、「購入済み」のところに入ると、ファミリー購入のところで別のApple IDで購入したアプリをダウンロードし、確認することができます。

iCloud以外のデータの統合

もし異なるApple IDを使っているiPhone/iPad/iPod touchの間でiCloud以外のデータを統合したいなら、AnyTransを使うことをおすすめします。
AnyTransはiOS端末の間でデータを直接に転送する機能があるので、Apple IDが違う端末の間で、音楽、ビデオ、写真、着信音、アプリ、連絡先、メッセージなどのデータを統合することができます。
早速AnyTransをダウンロードして、体験しましょう。
AnyTrans公式サイト：https://bit.ly/3yRy2xm