スマートキャンプ、新たなミッションを策定しVALUESをアップデート
社内の意識統一を図り、さらなる社会の生産性向上を目指す
スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:林 詩音、以下「スマートキャンプ」)は、新たなミッション「テクノロジーを広げ社会の生産性を飛躍させる」を策定しました。また、現行のVALUES「Smart thinking」「Ownership」「Collaboration」「Speed」(通称SOCS)に具体的な行動指針を示す「SOCS Code(ソックス コード)」を追加し、アップデートしたことをお知らせします。
スマートキャンプは、2014年の創業時より「日本のホワイトカラーの労働生産性を飛躍させる」というミッションを掲げ、大切にしたい価値観や行動指針を「VALUES」として言語化し、カルチャーの浸透と促進に取り組んできました。スマートキャンプの事業は、BtoB向けSaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」やインサイドセールスアウトソーシング「BALES(ベイルズ)」など、複数展開しています。この10年間で、事業規模の拡大、従業員数の増加、人材の多様化など、さまざまな変化を経験してきました。事業や組織が急速に拡大する中で、これから目指す姿や大切にしたい価値観を改めて言語化し、社員間での理解を深め、ミッションの実現に向けて事業を推進するための環境作りの必要性を感じました。こうした背景から、新たなミッションの策定とVALUESの具現化を行い、より一層のカルチャー浸透と組織強化を図ります。
スマートキャンプが対面する国内SaaS市場は年平均成長率11.7%で拡大し、2027年度には2兆円を超える見込みです。(※)昨今の労働人口減少に伴い、働き手の補充が期待できない企業では、ダイナミズムが失われ、思い切った施策を実施できなくなる可能性が高まります。次世代のため、より良い社会を作り続けるために、AI技術やDX推進などのテクノロジー活用による生産性向上が求められています。
スマートキャンプは、今後もSaaS企業の成長や社会の変化、組織の拡大に応じて、ミッションやVALUESを進化させ続けながら、新しい価値を生み出し、事業を通じてテクノロジーを広げ、社会の生産性の飛躍に貢献していきます。
※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」 * 2022年度実績、2023年度見込、以降予測
詳しくはnoteをご覧ください。
「スマートキャンプは創業10周年を迎え、ミッションをアップデートします」スマートキャンプ公式note『.▲.tent.』リンク:https://note.com/smartcamp_tent/n/nb361b24a50e4
【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。
社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役社長CEO 林 詩音
事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、SaaSに特化したデジタルエージェンシー「ADXL」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」、セールスエンゲージメントツール「BALES CLOUD」の運営
以上
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