セントレア開港15周年記念セレモニーを開催!
中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:犬塚力)は、2月17日(月)に開港15周年を記念して、第1ターミナル4階イベントプラザステージにて開港15周年セレモニーを行いました。
中部国際空港は2005年の開港以来、空港をご利用・ご支援いただいた皆様へ感謝申し上げるとともに、今後も皆様に愛され親しまれる空港を目指して参ります。
【主催者挨拶】
主催者を代表して中部国際空港株式会社代表取締役社長からの挨拶では、
開港時からの15年間を振り返り、「開港15周年を迎えられたのも、空港を利用していただくお客様、地元自治体・経済界の皆様、空港運用に携わっていただいている島内事業者様といったセントレアをご支援・ご協力いただいている全ての皆様のおかげ。改めて深い感謝を申し上げます。この15周年を一つの通過点として、これから先10年・15年さらに多くの皆様に愛していただけるよう、前向きに頑張っていきたい。」と述べました。
【来賓挨拶】
続いて国土交通省大阪航空局中部空港事務所、松本洋空港長が登壇し「開港前から航空管制担当として、空港の発展を支えてきた。最近では地元・愛知県で2本目滑走路に対する期待が熱くなってきている。2027年のリニア開通に向け、これからも空港会社と2人3脚で空港を発展していきたい。」としました。
さらに、伊藤辰也常滑市長が登壇し、「開港以来、市内の人口や訪れる観光客が増加してきた。今後も空の街、焼き物の土の街、海の街として、空港と共に成長できるよう歩んでいきたい。」と挨拶しました。
【開港15周年記念ネックストラップデザイン表彰式】
開港15周年を記念して、空港島内事業者が「チームセントレア」として”絆”を深めるべく、勤務時に広く身に着けることができるネックストラップを作成し、島内事業者及びその事業者家族を対象にデザインを募集しました。
セレモニーでは優秀・最優秀作品を表彰し、来港者の中から先着200名様にネックストラップをプレゼントしました。
【開港15周年モニュメントお披露目式】
セレモニーに列席した来賓の方々をはじめ、セントレア15年勤続者が登壇し、地元の花でデコレーションしたバースデーケーキのモニュメントをお披露目しました。
最後にモニュメント制作にあたり協力をいただいた、あいち知多農業協同組合特販部 鍋田繁部長が登壇し、「愛知県では花きの生産量が日本一。空港と連携して愛知県の花を全国へ発信していきたい。」と挨拶されました。
セレモニー後には、来港したお客様へ15周年グッズのブラックサンダー、ネックストラップ等を配布しました。用意したネックストラップ200個は約10分で配布終了するほどの盛況ぶりでした。
開港15周年を迎えたセントレアでは、記念グッズの販売、記念イベントを開催しております。
詳しくは開港15周年記念サイトをご覧ください。
<公式サイト:https://www.centrair.jp/special/15th/>
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像